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中華料理店がひしめくこの街に「すしざんまい」が進出してきたのは、東日本大震災の1週間ほど前のことだった。 開店当初はいつまで続くのかな、などと密かに思っていたのだが、最近は満席に近い状態になっていることも多い。 横浜中華街に来て寿司を食べたいという人は、おそらく観光客ではないだろう。 私もときどき店に入って観察しているのだが、いつも昼どきにいるのは常連さんや近隣のサラリーマン、市内に住んでいると思しき家族連れ、高校生のグループなど、こういう方々がほとんどで、地方からの来街者という雰囲気はない。 そんなことを確認するためにここで500円の漬け丼を食べるわけなのだが、そうすると困ったことが起きる。 お会計の際に“100円引きます”という割引券を渡されるのだ。 なので、これを使うためにまた訪問することになってしまう。 もう行かないと思うならば、割引券を辞退してもいいし、あるいは貰っても誰かにあげてしまえばいいわけで、なにも律儀に使いつ続ける必要はないのだが…… 結局、数か月後にまた「すしざんまい」を訪れ、400円の漬け丼を食べてしまう。 そして割引券を貰って……エンドレスになってしまうのだ。 ![]() |
ひとつの食物(食材)で、腹を満たしてみたい…
すごい挑戦ですね。
ここの漬けマグロは20枚くらいでしょうかね。
「出店は社内でも意見が分かれた」そうですか。
やはり考えてしまいますよね。
でm、結果は良かったみたい。
出店は社内でも意見が分かれたそうです。
いざ、始めたら予想よりお客さんが
来て驚いたそうですよ。
客層は近場で仕事や生活してる
人が多いそうです。手軽にお寿司が食べる場所
なかったという理由が多いよう。
深夜もなかなか繁盛しております。
中華街の中には寿司屋が3軒もあるんです。
あとの2軒は少々お値段の問題があって滅多に行けません。
この街では寿司屋の需要があるんですね。
何年か前に娘が寿司屋のカウンターで食べてみたいと言うので、連れて行きました。
いくらでも食べなさいと言ったばかりに散財させられましたが、今となっては良き思いでです。
マグロの枚数を私も数えながら食べています。
だいたい10枚です。
中国人観光客は、もっと素敵な寿司屋に行っていると思いますよ。
「すしさんまい中華街店」は、私の知る限り、
日本人が殆どですね。
それよか、昼酒を呑んでいる常連さんが羨ましいです。
正・・回転寿司に換算すると、四皿。
失礼しました。
回転寿司に換算すると、八皿、したがって料金は四百円也。
料金は同じのようだが、こちらの場合、味噌汁がついている、
他の回転寿司であさりの味噌汁を頼むと280円とられる。
したがって、「すしざんまい」の勝であります。
中華街でランチタイムを過ごせるのは幸せですね。
羨ましいです。:(T-T):
寿司三昧の夜は中国からの観光客を引き付けているのでは?
なんて想像していました。