舛添都知事がネットオークションで買った絵画……ではありません。 神奈川県庁本館裏にある小屋の壁に貼りついたツタです。これを撮影したのは春先でしたので枯れた感じですが、今ごろは緑色になっているのでしょうかね。 「横浜かをり本店」の建物に絡まるツタは、四季それぞれで様々な彩りを表現してくれています。中華街の「同發菓子工場」も同様。 こちらも秋には紅葉するのかどうかを確認してみたいと思っています。 さて、今日の記事は舛添都知事問題でもツタでもありません。南区吉野町にある旭川ラーメン「ぺーぱん」のお話しです。 最近は仕事で南区を訪ねることが多く、この日(3月下旬)のランチは旭川ラーメン「ぺーぱん」に行きました。何年振りでしょうかね。 もしかしたら前回は10年ぐらい前だったかもしれません。 実は、この日の1週間前に義父を訪ねて旭川へ行った際、今や有名店となった「山頭火」で醤油ラーメン、塩ラーメンを食べたのですが、なんだか懐かしさもなくシックリこなかったため、ちゃんとした旭川ラーメンを食べたいなと思ていたところだったのです。 ここは安心して食べられる旭川ラーメン店♪ 10年ぶりの期待感が高まってきます♪ 味噌にするか、それとも塩にするか、しばらく迷ったのですが、昔から妻が言う「旭川ラーメンは醤油っしょ!」の言葉を思い出し、正油ラーメンに。 麺をリフトアップしていないので分かりにくいかもしれませんが、縮れ度はそれほど強くありません。色も薄い黄色かな。聞くところによると藤原製麺の品だとか。 スープは豚骨系でしょうか。なかなか美味しいです。チャーシューも納得の味わい♪ 首都圏で旭川ラーメンを食べるなら、恵比寿の「山頭火」より「ぺーぱん」のほうが好きですね。 でもイチバンは現地の「よし乃」か「つるや」かな。最近は他にもいい店が出てきているようですが、私はまだ行っていないのでその辺は不明… ということで南区の情報はここまで。 以下は中華街情報です。 ベトナム料理が美味しい「サイゴンデップ」。 本須さん情報によるとチーフが入院のためしばらく休業するとのことですが、4月下旬にはあった張り紙が消えていますし、壁のメニューも無くなっています。 どうしたのかなぁ… フォーが美味しかったのに… 気になる一画。 民家がシートで覆われています。 香港路の「裕福楼」のあとに入った「日昇四川菜館」。 電話番号を見ると「裕福楼」と同じなので店名を変えたのでしょうかね。 気になるのは日昇という部分。西門通りに「日昇酒家」というのがありました。最初は西安刀削麺で売り出したのですが、のちに看板は四川料理になっていました。 あそこも看板に店の電話番号が書かれていたので、「日昇四川菜館」と似ていますよね。 なかなか開いている時に出会わない「廣新楼」がやっていました。 テイクアウトもできるようです。 横浜野菜にこだわりがあるようです。 この日は遅い時間だったので入店は諦めましたが、近いうちにランチを食べに行ってみたいと思っています。 地下にゴルフの練習場ができています。 私はゴルフをやらないので関係ありませんがね… 一応情報として載せておきます。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
醤油野菜にいたしました。
すれ違いですかね。(笑
「天金」の流れらしいですね。
旭川を思い出させてくれるので、大好きな店です。
ご夫婦の雰囲気もすごく好いです。
あっ、禁断症状が出そう。
そういえば、最近、記事にされていましたね。
次回は正油野菜にしようかな。
もう少し関内駅に近ければいいのですが…
でも最近は南区に出かけることが多くなったので、
ちょくちょく寄ってみようかと思っています。