今週のランチで、月曜日から気になっていた一品、それは「一楽」の“牛タンの黒胡椒炒め”でした。 メニューの表示だけを文字通り読めば、牛タンを胡椒で炒めた料理となりますが、通常、そんな単純なものではないことは皆さんご承知の通り。 何と一緒に炒めているのか、いろいろ考えながら待っていると、多彩な具と共に炒められた牛タンが運ばれてきました。(冒頭の写真) 鮮やかな緑色したものはネギ。それにアスパラガスも。 三角の櫛形はタケノコです。 そして見た目でクワイと思ったものはジャガイモでした。 キノコ界からはシメジが参加。 最後に色を添えているのは、羽根を広げた鳥のようにカットされたニンジンでした。 さて、お味の方はというと、穏やかで優しい大人向けの一品に仕上がっていましたが、今日の私としては、少し胡椒が弱かったんじゃないかと思いました。 個性ある牛タン&ネギという素材の味が勝っている、といったらいいでしょうか。 というのも、どうも最近は激辛とか、麻辣とか、刺激的で濃厚なランチが続いていたため、自分の舌が“コッテリ派”に少しずつ変化していたのかもしれません。 やはり、激辛・麻辣なんていうのは、ほどほどにしておいた方がいいようです。 …と思いながらも、明日の“豚バラ肉の四川唐辛子炒め”とか、“トラウトサーモンとじゃが芋のBBQソース炒め”なんかに眼がいっちゃっている… ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
物足りないと感じましたら、持ち帰りパックにしてもらい、レジへ置いていってください。
後ほど回収しておきます。
週3回はお粥とか、日本蕎麦なんかにしないと…やばいですよ。
慣れって恐ろしいから。