チュラと日々の生活のこと

ラブ犬ミニチュア・シュナウザー、チュラのマイペース・ランダムな記録と、
飼い主のメモ代わり日記

一緒に過去を巡る旅をしていたのかな

2023-03-30 18:23:32 | いつもの日記
明日でちょうど一週間。今日は初七日。
早いものです。
たくさんの励ましのメッセージや、こちらでボタンをいただき、
激しいペットロスが和らいでいっています。
みなさま、本当に、ありがとうございます!


(この写真は、まだ少し元気な頃です)

天国へ行ってしまう日の夜中、
夜泣きで苦しんでいたチュラをお腹にダッコすると、
泣くのをやめて、じっと私を見ていました。
常夜灯の暗い部屋の中、
チュラと出かけた一つ一つを思い出し、
一つ思い出しては、「ありがとう」とだけを言い続けていました。
一時間近く、たくさんのありがとうが、どんどん出てきていました。
その間チュラは、まんまるな目をして、ずっと私を見つめていました。

若い頃から、この子って、もしかしてテレバシー能力があるのかな、と思わせる行動がたくさんありました。
私にテレバシー能力がないので、チュラのお話をキャッチできることはなく、こう思ってるかな?ぐらいしか推測できなかったのですが、
玄関あけてその日行こうと考えているお散歩コースを頭に浮かべると、そのままズバリを毎回先にどんどん歩いていっていました。
よそのうちの子もそうなのかな?

けれど、
介護中は、全くチュラの思考を感じ取れなくて、どうしてしまったんだろうと、少しずつ違う世界への隔たりを感じるようでしたが、
夜中の、ありがとう、の時の、チュラの顔が、
しっかり私の思考を読み取っていたような表情でした。
まさか、半日後にいなくなってしまう、とは思いもしていなくて、
でも、あの時チュラは、一緒に思い出してくれていたのかな。



ありがとう私の一番星

2023-03-28 11:31:44 | いつもの日記


3/24、16時ごろ、チュラは虹の橋を渡りました。
15歳4ヶ月11日、
いつも私のそばで暖かく輝いてくれていた飼い主思いの優しいチュラ。
ありがとう。ありがとう。
この家に来てくれてありがとう。
全力で支えてくれてありがとう。
ずっとずっと愛してるよ。

先輩のあたろうと、ルビーちゃんと、レンくんが、橋の袂で待っててくれてたから、迷わず行けたと思う。
穏やかで、暖かくて、なんでも好きなもの食べて、お父さんとおばあちゃんに撫でてもらって、幸せに天国でのんびり過ごしてね。