グーグル検索で、「犬」もしくは「猫」で検索すると、
めちゃくちゃ可愛いことに、とエックスで見かけて、
実際検索してみたら、
めちゃめちゃ癒されました♪
前回の日記に続きまして
あじさいの杜の次に、鹿島神宮へお参りしました。
地理的に近かったことと、
昨年、姪Hちゃんが日光東照宮に連れて行ってくれた時に、私の分まで御朱印をいただいてくれたので、
去年より集めることにしました。(Hちゃん良い機会をありがとう。)
過去、2度参拝に訪れたことがありましたが、どちらも20年以上前のことでして(2000年前後)、
一回目は、賑やかな混雑しているお正月、
二回目は、一人で参拝
3回目の今回、ぜひ詳しいご説明をお聞きしたく、
ボランティアガイドさん(9〜11時半受付)にお願いしました。
1時間半のツアーです。
(ガイドさん撮影。さすが角度がすばらしい)
鳥居は、311の際、地震で倒壊してしまったため、現在木製になっております。とても立派です。
現在改修中の楼門を抜けると、夏の大祓の「茅の輪」が設置。(2024年6月12日現在)
(帰りに撮ったので青空です。見事な青ですね。)
北向きの拝殿へお参りの前に、武甕槌大神の右腕とされる建葉槌神を祀る「高房社」にご挨拶へ。
そのお社の御神木の、宿木。
途中から違う色の木が出ておりますね。
鹿島神宮には、このような木がたくさんあるそうです。
左下、アントラーズカラーのキャップは、ガイドさんです。
本殿お参りの次に、参道を通り、奥宮へ向かいます。
木漏れ日が、まるくて素敵。
その途中のハートスポット。
ある一定の角度で、ハートができています。
最初に見つけた人すごいですね♪
帰りに探したけれど、見つけられませんでした^^;
木々の間の空に飛行機雲。
すっかり青空です。
さざれ石前で、他の参拝客グループさんによる男女混成君が代合唱BGMを聴きながら、
奈良の鹿さんと同じDNAとの解説をお聞きする、和やかムード。
奥宮。
こちらは、大きな物音を立ててはいけないそうです。
現在本殿があるところより、引っ張ってきて、奥宮に移動したそうです。
移動中急いで撮ったので、パースがかかっていますが、
奥宮社殿の裏側と、御神木です。
そして、要石。
20数年前に一人で鹿島神宮に訪れた際、
ひとっこ一人いない状態で、天気は薄曇りなのが、余計にムード満点の日。
最初の大鳥居をくぐった時から厳粛な空気、
拝殿からの奥宮へと続く参道の入り口からは、
畏れ多い、というような圧倒感がありました。
まるで禁足地に足を踏み入れてしまったような感じでしょうか。
私如きがここにいてすみません、と平伏したくなる場違い的な、
一歩進むたびに、もう帰りたい。と思うほどで、
ビクビクやっとの思いで歩き進め、要石とみたらしの池では、心が折れそうなレベルでした。
今後一人で訪れることはない、と今回、母に同行をお願いし、
身を引き締める気持ちで参拝に向かい、
尚且つ、ガイドさんにも当時のことを聞いてみよう、と思っていたのですが、
なんでしょう。
今回は、人がいっぱいで、昔感じた畏れを一切感じませんでした。
和やかで、むしろ観光気分?的な明るさ。
お天気と、参拝者の数によるのでしょうか。
そして、ガイドさんの軽妙なトークもあり、
とても気持ちの良い清々しい空気でした。
その要石ですが、霊感のある人は近づけないそうです。
私は全くそういう能力はないのですが、あの時感じたあの気持ち、何かを感じ取っていたのでしょうか。
今回は、リラックス参拝。
みたらしの池も同じく今回は、
煌びやかな日が差し、とても晴れやかな場所でした。
池の水が澄んで心が洗われるようでした。
ガイドさんに撮っていただきました。お天気が良かったので光が溢れています。
こちらの近くに、現在の大鳥居に使った木の、大きな切り株があります。
直径1メートル以上あり、驚きました。
「みたらしの池」でガイドさんと解散後、
近くの「一休」さんで、梅ジュースをいただきました。
みたらしの池の湧き水を使用されているそうです。
そして、帰りの参道。
帰りの大鳥居。空が真っ青です。
鹿島神宮様、ボランティア様、素敵な時間をありがとうございました。
さて、次にランチです。
母が、ずっと出かけ先で浜焼きを食べそびれている、ということで、
海寄りの「浜焼き 漁師小屋」を目指しました。
が、残念なことに、タッチの差で営業時間終了に。
2時近くだったので、お昼を断念し帰ることにしました。
先ほどの梅ジュースも、いい感じにお腹に入っていますし。
せっかくなので、帰り道は次回参拝予定の息栖神社の前を通って帰ろうか、となりましたが、
まだ2時過ぎだったので、急遽お参りさせていただきました。
初めての参拝です。
青空!(一の鳥居から歩いているとき)
構図としては、遠すぎるのですが、道路含めて澄み切った感に癒されたので、あえてこの構図で。
もうちょっと寄り。
青空!
私の勝手なイメージですが、
息栖神社の空気が、ホっとする温かみと優しさを感じて、大好きになりました。
今回帰りが遅くなると車の運転が不安だったので、本殿へのお参りだけで、ささっと帰ってしまったのですが、
また日をあらためて、ゆっくり参拝にお伺いします。
息栖神社でも、茅の輪をくぐって参りました。
鹿島神宮でご一緒にした3人の女性グループの方(とても感じの良い方々でした)と、こちらで再会。
この後、香取神宮にも行かれるとのこと。
私たちは、家が遠方の方よりも気軽に参拝できる距離なため、
次回に、日を改めることにしました。(過去3回参拝しております)
そして、特急参拝で大変心苦しいのですが、御朱印をいただきました。
社務所の方がとても優しい方で、ホッコリ。
私の御朱印帳の御岩神社の御朱印を見られて、
「御岩神社に私はまだ参拝できていないんですよ。」とおっしゃってました。
神社の方は、なかなかに遠方への参拝のタイミングは難しそうですね。
いつか参拝される日は、登拝できる良い天気でありますように。
さて、写真には撮っていないのですが、
お腹が空いてきたので、息栖神社近くのたい焼き屋さんで、ホっと一息。
つぶあんのたい焼きの中に、安寧芋の餡が入っていて、とっても美味しかったです^^
おすすめです♪
息栖神社の忍潮井を眺めて、心を癒し、いざ帰途へ。と
内容の濃い6月12日でした。(下書きから、アップが遅れてました。)
次は、香取神宮と、再び、息栖神社、浜焼きを計画しています。
めちゃくちゃ可愛いことに、とエックスで見かけて、
実際検索してみたら、
めちゃめちゃ癒されました♪
前回の日記に続きまして
あじさいの杜の次に、鹿島神宮へお参りしました。
地理的に近かったことと、
昨年、姪Hちゃんが日光東照宮に連れて行ってくれた時に、私の分まで御朱印をいただいてくれたので、
去年より集めることにしました。(Hちゃん良い機会をありがとう。)
過去、2度参拝に訪れたことがありましたが、どちらも20年以上前のことでして(2000年前後)、
一回目は、賑やかな混雑しているお正月、
二回目は、一人で参拝
3回目の今回、ぜひ詳しいご説明をお聞きしたく、
ボランティアガイドさん(9〜11時半受付)にお願いしました。
1時間半のツアーです。
(ガイドさん撮影。さすが角度がすばらしい)
鳥居は、311の際、地震で倒壊してしまったため、現在木製になっております。とても立派です。
現在改修中の楼門を抜けると、夏の大祓の「茅の輪」が設置。(2024年6月12日現在)
(帰りに撮ったので青空です。見事な青ですね。)
北向きの拝殿へお参りの前に、武甕槌大神の右腕とされる建葉槌神を祀る「高房社」にご挨拶へ。
そのお社の御神木の、宿木。
途中から違う色の木が出ておりますね。
鹿島神宮には、このような木がたくさんあるそうです。
左下、アントラーズカラーのキャップは、ガイドさんです。
本殿お参りの次に、参道を通り、奥宮へ向かいます。
木漏れ日が、まるくて素敵。
その途中のハートスポット。
ある一定の角度で、ハートができています。
最初に見つけた人すごいですね♪
帰りに探したけれど、見つけられませんでした^^;
木々の間の空に飛行機雲。
すっかり青空です。
さざれ石前で、他の参拝客グループさんによる男女混成君が代合唱BGMを聴きながら、
奈良の鹿さんと同じDNAとの解説をお聞きする、和やかムード。
奥宮。
こちらは、大きな物音を立ててはいけないそうです。
現在本殿があるところより、引っ張ってきて、奥宮に移動したそうです。
移動中急いで撮ったので、パースがかかっていますが、
奥宮社殿の裏側と、御神木です。
そして、要石。
20数年前に一人で鹿島神宮に訪れた際、
ひとっこ一人いない状態で、天気は薄曇りなのが、余計にムード満点の日。
最初の大鳥居をくぐった時から厳粛な空気、
拝殿からの奥宮へと続く参道の入り口からは、
畏れ多い、というような圧倒感がありました。
まるで禁足地に足を踏み入れてしまったような感じでしょうか。
私如きがここにいてすみません、と平伏したくなる場違い的な、
一歩進むたびに、もう帰りたい。と思うほどで、
ビクビクやっとの思いで歩き進め、要石とみたらしの池では、心が折れそうなレベルでした。
今後一人で訪れることはない、と今回、母に同行をお願いし、
身を引き締める気持ちで参拝に向かい、
尚且つ、ガイドさんにも当時のことを聞いてみよう、と思っていたのですが、
なんでしょう。
今回は、人がいっぱいで、昔感じた畏れを一切感じませんでした。
和やかで、むしろ観光気分?的な明るさ。
お天気と、参拝者の数によるのでしょうか。
そして、ガイドさんの軽妙なトークもあり、
とても気持ちの良い清々しい空気でした。
その要石ですが、霊感のある人は近づけないそうです。
私は全くそういう能力はないのですが、あの時感じたあの気持ち、何かを感じ取っていたのでしょうか。
今回は、リラックス参拝。
みたらしの池も同じく今回は、
煌びやかな日が差し、とても晴れやかな場所でした。
池の水が澄んで心が洗われるようでした。
ガイドさんに撮っていただきました。お天気が良かったので光が溢れています。
こちらの近くに、現在の大鳥居に使った木の、大きな切り株があります。
直径1メートル以上あり、驚きました。
「みたらしの池」でガイドさんと解散後、
近くの「一休」さんで、梅ジュースをいただきました。
みたらしの池の湧き水を使用されているそうです。
そして、帰りの参道。
帰りの大鳥居。空が真っ青です。
鹿島神宮様、ボランティア様、素敵な時間をありがとうございました。
さて、次にランチです。
母が、ずっと出かけ先で浜焼きを食べそびれている、ということで、
海寄りの「浜焼き 漁師小屋」を目指しました。
が、残念なことに、タッチの差で営業時間終了に。
2時近くだったので、お昼を断念し帰ることにしました。
先ほどの梅ジュースも、いい感じにお腹に入っていますし。
せっかくなので、帰り道は次回参拝予定の息栖神社の前を通って帰ろうか、となりましたが、
まだ2時過ぎだったので、急遽お参りさせていただきました。
初めての参拝です。
青空!(一の鳥居から歩いているとき)
構図としては、遠すぎるのですが、道路含めて澄み切った感に癒されたので、あえてこの構図で。
もうちょっと寄り。
青空!
私の勝手なイメージですが、
息栖神社の空気が、ホっとする温かみと優しさを感じて、大好きになりました。
今回帰りが遅くなると車の運転が不安だったので、本殿へのお参りだけで、ささっと帰ってしまったのですが、
また日をあらためて、ゆっくり参拝にお伺いします。
息栖神社でも、茅の輪をくぐって参りました。
鹿島神宮でご一緒にした3人の女性グループの方(とても感じの良い方々でした)と、こちらで再会。
この後、香取神宮にも行かれるとのこと。
私たちは、家が遠方の方よりも気軽に参拝できる距離なため、
次回に、日を改めることにしました。(過去3回参拝しております)
そして、特急参拝で大変心苦しいのですが、御朱印をいただきました。
社務所の方がとても優しい方で、ホッコリ。
私の御朱印帳の御岩神社の御朱印を見られて、
「御岩神社に私はまだ参拝できていないんですよ。」とおっしゃってました。
神社の方は、なかなかに遠方への参拝のタイミングは難しそうですね。
いつか参拝される日は、登拝できる良い天気でありますように。
さて、写真には撮っていないのですが、
お腹が空いてきたので、息栖神社近くのたい焼き屋さんで、ホっと一息。
つぶあんのたい焼きの中に、安寧芋の餡が入っていて、とっても美味しかったです^^
おすすめです♪
息栖神社の忍潮井を眺めて、心を癒し、いざ帰途へ。と
内容の濃い6月12日でした。(下書きから、アップが遅れてました。)
次は、香取神宮と、再び、息栖神社、浜焼きを計画しています。