素敵な彩り

Nちゃん、綺麗なお花をありがとう～^^
部屋が潤います＊^^＊

先日の広島で、

を購入したのですが、
思いのほか美味しかった！
どこかで買えないかなぁと検索したら、
グリコネットショッピングがあるんですね。
買ってしまいそう。
牛タンも気になります。

旅のこちら側

「写真撮ってないで早くしてよ～。」

旅から帰って、チュラちゃんを迎えにいきましたよ。


島根へ、の、
母娘で、うきうき旅の始まりの予感を、
新幹線のぞみ、で満喫していた頃、
留守番を頼まれていた姉は、
久しぶりに帰ってきた実家で大変な思いをしていました。

その3時間後、貴重なトイレタイムのとき、
ようやく私が留守録に気付き、再生したところ、

「チュラちゃんのうんこについて相談があるんだけど」

と、姉の声。
これは、瞬時にヤバいと思いました。
キーワードは、チュラのうんこ、と
普段、簡単には動じない、肝っ玉母ちゃんの姉が留守録を残すというのは、よっぽどのこと。

ええ。
気づかなかった3時間の間、
部屋のあちこちで、勢いのいい、水下痢噴射（お食事中の方すみません）
しまくってたそうです。
こたつカバーとマットと絨毯、三つマタギで勢いよく、
隣の畳の部屋で、上着と、その奥の本棚と、更にその奥の砂壁にピューっと、したそうです。
その掃除に追われて、ヘトヘト状態の姉。
分かる。飼い主でも、超絶ヘトヘトになるもの。

日曜で、いつものかかりつけが、既にお休みになっていたので、
飼い主でさえも、そんなに行かない、緊急の頼りになる動物病院へ、
急遽連れて行ってもらい、そのまま預かってもらうことになりました。

お姉ちゃん、
ごめんね、ほんと、ごめんね！

「（飼い主不在で）間違いなくストレスです。」
と先生に、ビシっとシャキっと即伝えたそうです。

なわけで、翌々日、迎えにいった次第です。

「まだ帰らないの？」

「早く～」


帰ってきて、何事もなく、
ばっちりお腹大丈夫です。
むしゃむしゃ食べて、ぐっすり眠ってます。

次にきてもらう時は、
チュラを預けるからね、
と、言ったら、
「そうしてね♫」
と、即答してくれました。
次もよろしく～。

広島へ

8時前出発、
蝶ネクタイ付きのてるてる坊主が、
旅の天気の祈願をしてくれています。

出雲も晴れてくれたので、
この日も超期待です。

2時間後、大田市の「石見銀山」へ。
いしみ、とかいて、いわみ、と読むんですね。
バスを降りれば、

日差しが！

銀杏の香りがする道は、



美しい紅葉を見せてくれました。
昔、銀を求めて採掘した見事なトンネルの、龍源寺間歩150mを通り抜け、

再びバスへ。


車窓が素晴らしいです！
SKっちゃんが、前日メールで、紅葉になってきたと教えてくれたので、
ワクワクしていました^^
てるてる坊主は走行中、押しつぶされています。。

瀬戸内海！


そして、廿日市市に到着！
「廿」
見たことない字です。
うっかり、甘いという字が削られて、誤植なんじゃないか、と思ってしまっていたところ、
SKっちゃんから、
「廿日市は、「はつかいち」。「廿」は二十、という意味」とご説明いただきました！^^。
（そのまま流用させてもらったよ～^^ありがとうぅっ）

ワクワク。



JR船で10分。
ちなみに、この船、青春18きっぷ使えるらしいです。

改札を抜けると、


おぉ！とうとう！ここ長年焦がれてきた土地へ到着。

石灯籠にも歓迎されちゃいました。
宮島到着です！

歩いて、


歩いて、
、

超いい天気で、


鹿が入店するかどうか悩むのを横目に歩いて、


日本三景「宮島」入り口到着。


しゃもじを横目に、


うわぁぁぁぁ！




有名な厳島神社の鳥居！
干潮！（この日は、干潮16時でした）
きゃぁぁぁ！すっごい！
これぞ、焦がれていたもの！
大体、早朝とか、夜中なのかな、と思っていたのですが、
超過密スケジュール時に、この状態を目撃できるとは感無量です。

写真でしか見なかったスポットをカメラにおさめ、


大好きな（笑）、おみくじを引き、
、

一昨年、仕事で描いた月基地モデルにさせていただいた、本殿と舞台をおさめ、


鳥居の真下に立って、記念撮影。


本殿正面撮影。


すげぇぇぇぇっ
なんてラッキー！
超絶ラッキー！
背丈ほどの水が、通常あるんですね。


SKっちゃんご推薦の、
屋台の牡蠣を食べ、


うれし～！おいし～！

フリータイム、1時間ほどゆっくりできました。

帰り道、鹿はまだ悩んでいました。

「ね、どうしたらいい？」

帰りの船も、絵になる夕焼けでした。


ありがとう、宮島。
またくるね。


帰りの新幹線の出発駅は、
。

ゆったり席の、のぞみで、バビューンと東京まで4時間。
心地よい疲労を感じながら帰りましたよ。

留守の間、いろいろありがとう、おねえちゃん。
この日も、遅い時間に駅まで迎えにきてくれました。
帰ってきて、夜更けにお茶いれてくれて、ありがとう～。

とても楽しい旅が出来たよ。
またよろしくね。
立て膝ついちゃったって言ってたけど、ばっちりアップしちゃいました。

島根へ

朝5時過ぎのマイカー。
並んだ街灯の上に、西の空の月がくっきり見えてます。

チュラの誕生日の3日後、飼い主の誕生日記念により、
初の国内ツアー参加のため、東京駅へ、母娘旅、早朝出発です。
この日のために、姉が仕事を休み、お家を家族に任せ、
父とチュラの為に、3泊4日来てくれました。
しかも、私とママンの送迎を快く引き受けてくれました。
ありがとう、お姉ちゃん^^

往復新幹線。
のぞみ、早い！
外見てられません。目が回ります！
目の前のテーブルのおやつをつまみつつ、

知らぬ間に富士山通過、
あっというまに、京都を通過、

東京駅から3時間後に、岡山に到着です。


どんな旅が始まるのでしょうか？ワクワク。

と思ったのもつかの間、
今回1泊2日なので、
想像以上に、時間との戦いの旅でした。
ひゃー、知らなかった！こんなにスパルタだとは！

出かける前に、こちら方面に住まわれている、SKっちゃんや、kaaさんが、
すごいハードな旅だねと、いっていたのを、
ようやく実感。

うん。すごかったよ。

出かける前の天気予報では、二日とも、雨、または曇り。
17日に至っては、島根の昼は、雷雨、とあったので、
少しでも晴れてくれたら、と願っていたところ、


ポツポツ雨の雲の間から、次第に光が！

お察しされてる方がほとんどだと思われますが、
はい、この時期、島根と言えば。

　神在祭

ですよ！！！
今回は更に、これですよ！


道が大混雑です！
車が動きません！その車も、ほぼ、観光バスの行列です。
急遽迂回した道では、ツアーでは予定なかった、


「稲佐の浜」を通過（嬉）
忙しいスケジュールの中、ラッキーでした。

このあと、全く車が動かなくなったので、
ツアーの皆さんと行列して、1.3km、出雲大社まで歩いていきましたよ。
雨は、全然降っていません。なんてツイてるでしょ。

鳥居をくぐるのを端折って、駐車場の脇から、
神楽殿へ到着。

檀家さんによって作られた、4.4tのしめ縄が立派です。
その後、足早にこやか現地ガイドさんに遅れずについていくと、
私たちのツアーが端折った参道の所が超賑わっていました。



写真だと分かりづらいんですけどね、
なんつうか、そうですね、

すごかったです（文章力皆無）

原宿竹下通り系、というか。

でも。でも！ここ数年、ずっと焦がれて来ていた出雲に、
しかも神在祭に、しかも遷宮に、
今ここにいる奇跡！
なんてすごいことなんだろう、と改めて幸せを噛み締めました。

国内最大の青銅の鳥居をくぐると、



人、人、人！！！
どこもかしこも、ぶっとい行列で、参拝待ち、やらなんやらでした。
ちなみに、ガイドさんによると、
現在、写真の御仮殿では、からっぽだそうです。
ので、参拝はスルー。。



風情ある苔むしたお社は、
神在祭にご出席なさっている、
出雲より、東よりの神様の宿舎です。
この時期だけ扉が開いています。
私がいつも大変お世話になっている、主様や、葺様も、いらしているのでしょうか。
この遠く離れた写真の位置から、
二拝四拍手一拝。
一方、西側の神様の方は、お客様が少なかったですね。

西側に住まわれているお客様は、
普段から、参拝しやすい距離なので、混雑しないのかもしれませんね。

そのような感じで、ガイドさんにつれられて、
それぞれのお社を、遠くから、塀の外から、二拝四拍手一拝のみをするという、
突風のような、超絶スピーディ参拝。
はっきり書いて申し訳ないのですが、風情皆無です。
確かに、あちこちの、
「何しにきたんだっけ。ここに。ていうか、ここってどこ？」
というほどの、ぶっとい列に並ぶような時間はありません。

今回、昇殿祈祷が含まれておりましたが、
こちらも、各ツアーが集合するまで畳の上で、ぼんやり45分待ち。

後でツアコンさんが言っていましたが、
過去これほどの出雲大社を経験したことないって言っていました。
ある意味、貴重な体験をした、ということになりますね。
反対に、ここまで混雑しているのに、辿り着けたことがラッキーなのかもしれません。

当然ながら、乙女率高めの、お守り入手の列も、すごいことになっていました。
同じツアーの方は、ぶっとい列に並んで、
あと2.3人というところで、時間切れ、
お札が買えなかった（涙目）と言っていました。
私は、なんとかゲット。
なんといっても、私より一回り若い子に、絶対買ってきてあげるからね！
と約束した手前、買わない訳に参りません。
よかった。本当に。本当にありがとう。神様～！

その後、トイレを済ませば、すでにバスの集合時間。
当初、お土産でお箸買おう、とか、出雲そばを食べるんだ、
といった野望は、いっさい遂げることは出来ませんでした。
陽もあっという間に落ちていくなか、
倦怠感溢れる座席の空気を含んだバスは、
2時間ほど掛けて、鳥取の、皆生温泉へ到着。
かいけ、と読むのですね。
比較的、新しめの温泉だそうですよ。

ベイサイドスクエア 皆生ホテルのお部屋。

綺麗でした！
好きな浴衣選べます。

海鮮づくしの夕食。


温泉入って、うっかり寝坊して遅れちゃいけない朝に向かって就寝。
常に緊張感があります（笑）
夜中に何度も起きちゃいました。
起床時間20分前から、5分置きに目覚ましセットして、
無事、朝食を摂ることが出来ましたよ。

朝の部屋からの風景です。
見事なオーシャンビュー。
うちの方だと、海と言えば、太平洋、だけなんですけど、
こちらでは、日本海、と瀬戸内海に囲まれてるんですね。
すごく新鮮です。




つづく。

へっぽこソーイング ピンクカットソー

やっちゃいました。
ピンクの組み合わせ。
リバティプリントのタナジャージで作ってみました。
身頃がスモールスザンナ、袖がカペルです。
誰が着るって？

アラフォファイ間近の私です。（訂正）
フフフ



カペル、もう一段階濃いめのピンクの方がよかったかな、と思いつつ、
試したかった2柄組み合わせに、気持ち満足しました。
ネットで取り寄せてるんで、冒険ですよね。
身頃70cm、そで50cmから作りました。
この形のカットソーは、私的には、フライス生地の方が着心地好みです。
今回初めて使ったタナジャージは、カット面が少しクルンとなる、ということが分かりました。