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Nちゃん、Sッ子ちゃん、ありがとう〜!(アルファベット順)
すっかり日記が滞ってしまいましたが(いつものことですが)
チュラの3日後、私の記念日なんですが、
人生初、風邪で寝込みバースデーでした。
そして、各方面からメッセありがとうございました。
しけた記念日だったので、とても嬉しかったですo.+゜。(′▽`o人)≡(人o′▽`)。o.+゜
風邪ですが、一週間で、2種類かかって、風邪らしい症状全部全力でてたっていうか、
半端なくグロッキーで、今も余波状態です。
みなさま、ご自愛くださいませ〜。
個性的なくつろぎ方だね。
さて、少し間が空きましたが、
吉祥寺パリジェンヌレシピ二品目、
シャリアピンステーキです。
昔、シャリアピンさんというオペラ歌手の方が、帝国ホテルにご宿泊された際、
歯が弱いけど、ステーキ食べたい、とのリクエストから、考案されたそうです。
今や、全世界のホテルのメニューにあるというお品。
まずは、お肉を満遍なく、包丁の背で叩きます。
今回は家庭でもすぐに買えるオージービーフを使われていますが、
講習のはグレードが高いものだそうです。
バットに玉ねぎを摩り下ろします。
カーゼ(湯通しで油分を取り除いたもの)をかけて、
お肉載せて、
その上にガーゼをかけて、再び、玉ねぎを摩り下ろします。
満遍なく、玉ねぎをなじませ、
20~30分置きます。ことで、柔らかくなるそうです。
お肉の下準備はここまで。
次に、トッピングの玉ねぎです。
画像残ってない(!)のですが、
バター大さじ2で20~30分じっくり炒めます。
お時間経ったお肉を、塩胡椒してから、焼きます。
フライパンには油を入れ、残った分は、取り除きます。
風味づけのためにバターを入れます。
(追記: 間違えました。確か、風味ではなく、焼き色を付けるためとおっしゃってたかと。)
ジュワーとなったところで、お肉投入。
裏面も。
お肉が焼けたら、お皿に移して、
次は、お肉の上に乗せる玉ねぎの仕上げです。
フライパンに赤ワインを入れて、肉の旨みをこそげ絵取りながら、アルコールを飛ばします。
上で事前に炒めていた玉ねぎを加えて、
よく混ぜ合わせて塩胡椒。
盛り付けですよ。
お肉ドーン
玉ねぎソース ジャラン~
香菜(この日はアサツキ)パラ~
できあがりです~!
ガーゼ使って、すりおろし、を乗り越えれば、作れそうです。
ちなみに、前回のカルパッチョ、早速作ってみました。
美味しかったです。