本日、『凝縮の美学展』行ってきました。
展示会の企画段階当初からINAXブックレット制作のドキュメンタリー撮影という方面から携わらせて頂き、
このような一芸術家として、山田健二(父)の名を掲げて頂いた事に改めて感慨の想いと感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、会場内には多くのモノクロ写真が飾られています。
これらも、私の会社専属カメラマンであるジョナサンの作品です。
制作者の想いをレンズを通してダイレクトに観る者の心に投げ掛けていく写真の数々。
作品だけでなく、それぞれの芸術家の想いが凝縮し、融合した展示会といった感じでしょうか・・・?
私にとっては『芸術の凝縮展』といった思いでした。
この展示会には複数の芸術家達の作品も同時に陳列されています。
共通している事は、皆、素晴らしい家族に支えられている事。
私が最も興味深く、着眼したのはここでした。
何かに無心で一生懸命打ちこむ人の姿は周りの人の心をも動かすエネルギーを持っています。
そして、そのエネルギーが周りの人々を元気にして、みんなハッピーになって、
同調して行く事により、自然と支え合うチームワークが生まれていくのだと思いました。
因みに、私の父と母は最高のコンビネーションだと思います
先日のクチーナイタリアーナガーデンパーティ-の様子が私の従弟のブログでも紹介してます。
フフフ、パーティー後、実家のギャラリーにも行ったのね
今となっては、私の実家はこんな感じになっちゃいました
別名 Ferrari Pazzo の館(私が勝手に付けた呼び名)
ただの木製モデラーだけでは無く、画家でもあることがお分かり頂けると思います。