毎日暑い日が続きますね
わずか数分でも外にいたらジリジリと強烈な日差しとコンクリートの放射熱で直ぐにバテてしまいます。
炎天下で直射日光が照りつける中、鎖に繋がれた外飼いのワンちゃん達にとってはとても過酷な状況です。
小屋や日除けがあったとしても、太陽は動きますから・・・、
また、日中のアスファルト道での散歩は虐待の何物でもありません。
オーナーさんは日傘と帽子、UVカットの衣服を身に纏い、
ワンチャンはアスファルトの放射熱(約50度近く)を浴びせられ、その上服まで着せられて・・・、
肉球は火傷してますよ・・・ホントに・・・。
とっても理解不能な腹立たしい光景がまだまだ見受けられます
私は群馬県の動物愛護推進員なので、何の迷いも無く直ぐに飼い主の方にお話をさせて頂きますが、
もし、こんな過酷な状況で飼われているワンちゃんを見かけたら、躊躇せず、勇気を持って声を掛けてあげましょう。
もし、声を掛ける勇気が無かったら、直ぐに各自治体の動物愛護センターに連絡をして下さい。
ボクたちは汗腺が肉球しかないんだよ・・・
人間みたいに発汗して体温調節が出来ないから舌を出してハァ~ハァ~
バンティングして唾液を蒸発させて体温を下げてるんだよ~~~!!!!