電気のiX1(ΦωΦ)

「まずは、どういうものか、確かめてもらいたいんですよ。」
アイ君からこういう電話をいただいた。
iX1の試乗のお誘い。
信頼するアイ君が言うので出向くことにした。

やたらと暑い。。。というか、度を越した暑さのせいで、本当ならお客さんがいっぱいで忙しくてもよかったはずの三連休、アイ君は予想外の「ひま」に見舞われていたらしい(^o^;)
カレンダー上は「三連休」だったとしても、お天気にはそんな世間のお休み事情なんて関係ないですからね。こればっかりは仕方ありませんな(^o^;)
その分、僕らはやや大げさに歓迎してもらったような、気がしないでもない(^ω^ゞ

「とにかく、まずは感触を確かめてもらって。」
うん(*^ω^)
そのために来たんだからね(*^ω^)
さっそく乗り込んでみました。

視界は良い。
X1で気になっていたサスペンションの緩さは解消されてる。
それで、乗り心地に「らしさ」がある。
肝心なモーターだが思いの外、パワフル(・o・)
とっても良い仕上がりになってるではないかっΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ！
これをディーゼルでやってほしかったなぁ(*´ω｀*)
「電気」なので、音は驚くほど静か。この「静か」というのはまちがいなくスゴいのだけど、なんというか、あまりの静粛性に「らしくないよなぁ」と思ってしまうのは僕だけではないはず。
「性能」だけをみれば、まちがいなく良い。
「どうでしたか？
　結構良くないですか？」
う～む(^ω^;)
良いものは良い、としか言えませんな(^ω^ゞ
EVに批判的な僕が言うのは自分でもびっくりなんだが、クルマとしての出来はものすごく良いように思えた。
走りは。。。ホントに良い。
驚くほど良い。
「ただ。。。」と、やっぱりひと言付け加えたくなる。
「慣れてないから」というのはもちろんあるのだけど、「運転そのもの」の仕方が変わる。
ワンペダルなどの機能は、使わなければ気にしないでよいのだろうけど、安全のための仕様が、運転の仕方をガンガン変更してしまうのは本当に仕方のないことなのだろうか？これを考えてしまう。
なんでもかんでも「電気」でっていうところが、僕にはとことん気に喰わない(ΦωΦ)b
が、確かに良いものは良い(^o^;)
まず経験しておくことが大事なんだな。
アイ君、ありがとう(≧∇≦)b