リコール(*´ω｀*)

思い返すと、必ずなのだ(*‘ω‘ *)
クルマを乗り換えると、必ず、一度はリコールがかかる(*‘ω‘ *)
わりと些細に思えることでも、しっかりリコールして対応するあたりは、メーカー側の誠実さとして良い気もするが、必ずリコールがあるっていうのは、ディーラーにとってはなかなかの負担だろうとも思う(*‘ω‘ *)

リコールの通知が封書で届いた。今度は何事か(*‘ω‘ *)？
と思って、まずはＩくんに電話してみる。
「え？リコール、ですか？」
どうやら、担当者にもまだ知らされていなかった事案らしい。
しかも、ついひと月前、１月の終わりに、わが愛車は法定１年点検を済ませたばかり。わかっていたなら、かかる二度手間など、ディーラーとしては最初から回避したいところである。
「すみません。。。今日、実はお休みをいただいておりまして。。。」
あれ(・o・)？
ごめんΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ！
えーっと、明日は定休日のはずだよね？
「はい。。。すみません。
　いろいろ確認してから、もう最速でご連絡差し上げますので。。。
　明後日、お電話させてください！」
ありがと(≧∇≦)b
いや、むしろお休み中に連絡しちゃって、ごめんm(_ _;)m

担当の若いＩくんにはいつも丁寧に対応くださっている。とっても頼りがいのある若者なので、ユーザーとしては信頼しきっているのだけど、リコールの性質上、まずは謝罪からはじまるやりとりがあるので、これがまた、なんともいたたまれなかったりする(´ε｀；)
Ｉくんに不手際はまったくないので(^o^;)

約束通りに、最速での連絡がくる。
当初、一泊二日かかるか？と思われていたけれど、作業そのものはシンプルなもので済むそう。これ、リコールというよりは、プログラムのアップデートと同等なのでは？と思ったりする。
どうにも「リコール」という言葉につきまとうイメージが、あまりよろしいものではないのね。
手順としては「リコール」と同じでも、別の呼び名で定義し直した方がよろしいのでは？などと、ついつい思ったり。

「お日にちも決まりましたし、代車もご準備できました。当日はよろしくお願いします！」
Ｉくんの仕事の姿勢にはこちらも学ぶこと多しで、納車の予約もつつがなく終了。
今年も「走る」用事はたくさんあるので、メンテが手厚いと心強いです。
わが愛車をよろしくお願いしますね(*´ω｀*)♪