◆ものがたりのはじめ
「その日は、ブルームーンが夜空に輝くとても素敵な晩でした。
何度も雲が流れ、何度も月が隠れました。
何回目かの、黒い雲で月が隠れた時です。
突然、強い風とともに、ヌプカの高原に、、、、」
↓
未確認生物コッシ―チーム1話目
大嵐が吹き荒れた。ほとんど周りが見えなくなり、
その状態がしばらく続いた。少したつと、風がやみ、静けさが戻った。
つむっていた目を開くと、そこは一面の青!
さっきいた場所とは明らかに違う場所だった。
暑くも寒くもない。見渡すかぎり誰もいない。
だが、声だけはよく通る。
「おーい!」
叫んでみても聞こえるのは、自分の声だけだ。
しょうがないので、少し歩いてみた。
すると遠くの方に大きな光が見えて、こっちに近づいてくる!
その光の正体とは…!
(カノン中3)
2話目につづく
ちなみに、裏を見ると、
次に描く仲間たちへこんな素敵なメッセージが書いてあるのです!
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