あいり(小6)
その影は、ゆうたが予想していたクマで当っていました。
だが、ゆうたが思っていたクマは大きいクマでした。
このクマはすごく小さいクマでした。
それにきづいたゆうたは、
つぶされたみかんチームのみんなをおこしました。
だが、ゆうたしか目がさめていません。
みんな寝ぼけていました。
つまり、その時の事は、ゆうたがすべておぼえてると考えられます。
その事をゆうたは思い出したのです。
するとゆうたが、
『実は…』
6人目につづく
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このおはなしは、今年のグロースセミナー に参加した子どもたちによる
おはなし宅急便からうまれてきました。
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