昨晩、抗生物質を止めたため抗生物質の投与(最後)は、昨日朝11時になる。
16時半ころ、こうそんが隠れ家から出てきた。それまでよりも牧草をたべ、ペレットを食べて、外に出ている時間が長い。多分、抗生剤の悪い影響の方がなくなってきたのだろう。
17時くらいには何かを察したか・・・
今日は、ずっと隠れ家の入り口に陣取っていたのに、奥の方に行ってしまった。で、17時43分ごろ、出発!歩いていける距離だけれど、寒いかもしれないから車で行った(車で5分程度)。
バスケットに少しだけ牧草を入れて行ったのだけれど、なんと・・・診察室に入って、バスケットを開けたらモリモリ食べている最中。いつもの医師に「どうしましたか」と聞かれ「27日から抗生物質を服用、メタカムは31日まで、もう一つは続行していたけれど、31日から食欲不振、1日も続いていて、弁が柔らかくなったので1日の夜に抗生物質をやめておきました」と答えたが、その横で牧草をぼりぼり食べているので、まったく説得力がない。
違うんです。16時くらいから食欲が復活したんです・・・と言ったが、やはりあまり説得力がない。
今回出された抗生剤の影響かもしれないと言うと、「その可能性はあります」と言われたが、どうしてもあまりまともにとらえてもらった印象がない。
そこで、質問タイムにした。まず、細胞診のこと。片道2時間は、モルモットにとって負担ではないか?と聞くと、「全然大丈夫ですよ!私の友人は鳥を移動させましたが、大丈夫でした」・・・いや、鳥ならそんなにストレスはないだろう。モルモットは違うのだが・・・これは、心にとどめておいたが、医師は「全く大丈夫」と言っている。
次に、細胞診はどうやって行うかと聞くと、エコーを撮りながら、そのエコーを撮る機械から針が出て、そして検体を取る。または、人間のMRIと同じ形で、スキャンする(話していると、スキャンの確率の方が高いようだった)。この動物病院ではレントゲン、エコーまではできるけれど、スキャンはない。だからそれができるところまで行っていただくことになるので、やり方についてはその病院に聞いていただくしかないです。と言われた。
前回、手術については「腫瘍・良性ならば手術」と言われた記憶があるけれど、記憶違いかもしれない。どの場合に切除になるのですか?と聞くと、ポリープでも、腫瘍は良性・悪性限らず腫瘍=ガンだから、とにかく全部手術だ~!という雰囲気(汗)。。。
話を聞いていると、どうも牛やら何やらを手術している先生のようで、そんな大動物を相手にしていれば、もちろんバリバリ検査でも何でもやり、手術だ~!となるであろう。。。やっぱり、モルモットのことについては詳しくない。
膀胱の壁に浸潤していなければ、ポリープ(腫瘍)を切るだけ。これなら簡単。だけれど浸潤している場合は、膀胱の壁ごと切り、縫合。ただ、腎臓とつながっている部分にあった場合には、そこを切って、腎臓とつながっている部分も切り縫合等になるので、かなり高額になりますよ。と言われた。
いや、高額とかよりこうそんがそれに耐えられるかどうかの問題の方が・・・と思うのだけれど、それについては「それは、検査しなければ耐えられる・耐えられないも分かりません」という。
医師は「自分ならまず検査は受ける。そうすれば、何が悪いのか、リスクは、手術費は、等の情報がわかる。そうすればより的確に判断できる」と、至極ごもっともな正論を言う。
そうなんだが。
モルモットが、ストレスに弱いこと。そしてこうそんの年齢(4歳5~6か月)であっても、そこまでのことをした方がいいのか、という問題になる。
医師の言っていることはよく分かるのだが、やはり小動物の専門でないから、どうしても分かり合えない部分があるような気がする。エコー検査の時もすごくストレスを感じていたこうそん。それを見たあの女医さんは、細胞診も、手術も、「犬ならすすめますが」「私は、経過観察が良いと思います」と言った。同じ病院でも、やはり意見が異なる。かかりつけの先生は、犬どころか牛とかって・・・
とにかく、かかりつけの医師は「イケイケどんどんで」の姿勢だった。
(ものすごく長くなりそうなので、何回かに分けます)
16時半ころ、こうそんが隠れ家から出てきた。それまでよりも牧草をたべ、ペレットを食べて、外に出ている時間が長い。多分、抗生剤の悪い影響の方がなくなってきたのだろう。
17時くらいには何かを察したか・・・
今日は、ずっと隠れ家の入り口に陣取っていたのに、奥の方に行ってしまった。で、17時43分ごろ、出発!歩いていける距離だけれど、寒いかもしれないから車で行った(車で5分程度)。
バスケットに少しだけ牧草を入れて行ったのだけれど、なんと・・・診察室に入って、バスケットを開けたらモリモリ食べている最中。いつもの医師に「どうしましたか」と聞かれ「27日から抗生物質を服用、メタカムは31日まで、もう一つは続行していたけれど、31日から食欲不振、1日も続いていて、弁が柔らかくなったので1日の夜に抗生物質をやめておきました」と答えたが、その横で牧草をぼりぼり食べているので、まったく説得力がない。
違うんです。16時くらいから食欲が復活したんです・・・と言ったが、やはりあまり説得力がない。
今回出された抗生剤の影響かもしれないと言うと、「その可能性はあります」と言われたが、どうしてもあまりまともにとらえてもらった印象がない。
そこで、質問タイムにした。まず、細胞診のこと。片道2時間は、モルモットにとって負担ではないか?と聞くと、「全然大丈夫ですよ!私の友人は鳥を移動させましたが、大丈夫でした」・・・いや、鳥ならそんなにストレスはないだろう。モルモットは違うのだが・・・これは、心にとどめておいたが、医師は「全く大丈夫」と言っている。
次に、細胞診はどうやって行うかと聞くと、エコーを撮りながら、そのエコーを撮る機械から針が出て、そして検体を取る。または、人間のMRIと同じ形で、スキャンする(話していると、スキャンの確率の方が高いようだった)。この動物病院ではレントゲン、エコーまではできるけれど、スキャンはない。だからそれができるところまで行っていただくことになるので、やり方についてはその病院に聞いていただくしかないです。と言われた。
前回、手術については「腫瘍・良性ならば手術」と言われた記憶があるけれど、記憶違いかもしれない。どの場合に切除になるのですか?と聞くと、ポリープでも、腫瘍は良性・悪性限らず腫瘍=ガンだから、とにかく全部手術だ~!という雰囲気(汗)。。。
話を聞いていると、どうも牛やら何やらを手術している先生のようで、そんな大動物を相手にしていれば、もちろんバリバリ検査でも何でもやり、手術だ~!となるであろう。。。やっぱり、モルモットのことについては詳しくない。
膀胱の壁に浸潤していなければ、ポリープ(腫瘍)を切るだけ。これなら簡単。だけれど浸潤している場合は、膀胱の壁ごと切り、縫合。ただ、腎臓とつながっている部分にあった場合には、そこを切って、腎臓とつながっている部分も切り縫合等になるので、かなり高額になりますよ。と言われた。
いや、高額とかよりこうそんがそれに耐えられるかどうかの問題の方が・・・と思うのだけれど、それについては「それは、検査しなければ耐えられる・耐えられないも分かりません」という。
医師は「自分ならまず検査は受ける。そうすれば、何が悪いのか、リスクは、手術費は、等の情報がわかる。そうすればより的確に判断できる」と、至極ごもっともな正論を言う。
そうなんだが。
モルモットが、ストレスに弱いこと。そしてこうそんの年齢(4歳5~6か月)であっても、そこまでのことをした方がいいのか、という問題になる。
医師の言っていることはよく分かるのだが、やはり小動物の専門でないから、どうしても分かり合えない部分があるような気がする。エコー検査の時もすごくストレスを感じていたこうそん。それを見たあの女医さんは、細胞診も、手術も、「犬ならすすめますが」「私は、経過観察が良いと思います」と言った。同じ病院でも、やはり意見が異なる。かかりつけの先生は、犬どころか牛とかって・・・
とにかく、かかりつけの医師は「イケイケどんどんで」の姿勢だった。
(ものすごく長くなりそうなので、何回かに分けます)