先ほど、goo blogからメールが届いた。
一年前の記事ですよ、というメールだ。
なんと、一年前の今日は「とけモル」と題して、要は暑い、モル2人がとけているという内容で、ちょっと驚いた。
というのは、今日から3日間暑くなるぞという内容で記事を書こうと思っていたからだ。
今年はさらにパワーアップ。
日本と比較して緯度が高いフランスなのに、こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f8/571ad836e6ea2b42799c933332658b4b.png)
現在朝11時だけれど、気温31℃。
下の方を見ると、最高気温が出ているのがわかる。
本日41℃、明日38℃、明後日42℃…
ちなみに、私はフランスの南部(コルシカとか、プロヴァンスとか)に住んでいるわけではない。パリから南西に高速列車で1時間弱くらいのところだ。それでも、「熱波警報」が出ている5県のうちに、私が住んでいるところが入っている。
日本にいた時でさえ、40℃越えは経験したことはない。どうなるんだろう。
湿気がないからいいとはいえ、既に31℃なので結構暑い。湿気がない分、洗濯を干していたらまさに「焼けつくような日差し」がジリジリ直撃だ。
去年は30℃程度で「熱中症になりかけた」とはこれいかに。
しかし、エアコンが完備されていない家の方が圧倒的に多いフランス、私の住むアパルトマンも例外ではない。だから去年室内置き型のエアコンを購入したのだが、これが今年大活躍している。買っておいて本当によかった。。。
そんな時でも、やっぱりこうそんのことを考えてしまう。
あの時、気を付けていたら、病院なんかに連れて行かなければ、○○だったら…、もう少し長く生きてくれたかも…
などと未だに思う。もう少し、というのは年単位ではなくて「〇日」単位だけれど。
それでも、7月初めにものすごい熱波第一弾がきて、今日から3日間さらに熱波では、既に体力がなくなりかけているこうそんには本当にしんどかっただろう。エアコンをつけると言っても、室内置き型なので雨戸を閉める夜~朝は付けられない。
温度差も激しいし、熱帯夜だったらことさらきついだろう。
それでも、抱っこしたいだの自分勝手な思いがあり、暑くてもいてほしかったと思う自分もいるけれど、でもやっぱり、この期に及んで大変な思いしなくてよかったね、という思いもある。
モルの方は元気で、先ほどこうそんのお供えのお野菜を食べ(水分補給!)、カリカリミックスも食べ、今は牧草を食べています。が、熱中症にならないように気を付けています。
モルのケージがある所は比較的涼しいところで、私が仕事をしているところは寒暖が結構すぐにわかる所なので、普通にしているだけで温度調整のあたりは気を付けることができますが、それでも気を付けるに越したことはないです。
2017年の7月に引っ越ししたのですが、その時もものすごく暑くて、こうそんはしんどい思いをしていました。。。(それでも、乗り越えて生きていてくれたね、ありがとう)
モルのテラスの上に薄く、平たい保冷剤(凍らせたもの)をタオルにくるんで置くと、隠れ家の中もひんやり、テラスの上にいる時も「ひんやりマット」状になります。
先ほどこれを置いたら、すぐにモルが隠れ家から出てきました。気持ちよくなると分かっています。
午後からはエアコンを入れようと思います。
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