夏休み最終日。
今日はお家で一人のんびり。
ツタヤに『ジョゼと虎と魚たち』を借りに行ったが全部レンタル中。
仕方なく他の作品を物色。
前々から観よー思って観てなかったロックンロールミシンが目に止まる。
学生の時、文化の本屋のレジにこの映画の原作本が「お薦め」で置いてあったっけ。
ロックンロールミシンの原作者:鈴木清剛氏は神奈川県出身の文化服装学院の卒業生で元コムデギャルソン企画生産部にいた人物。
興味を持たないわけがない。
作品の内容も自分達のブランドを立ち上げようと頑張っている三人組みと其の三人に魅力を感じてか、なんとなくで働いていた会社を辞めて三人を手伝う主人公の友人のお話。
お家に帰って早速鑑賞。
初心に返るお洋服の製作現場。
あたしも学生の頃はあんなだったなぁ。と凄い懐かしい感じ。
ロックミシンを「ロックンロールミシン」言ってるのが笑えちゃって。
だって、あたしも学生の時、いつもノートに「LOCK」じゃなくって「ROCK」って書いてたから。
だってROCKじゃん。服作りって。
作りたい服を作っただけじゃ売れない。
売れなきゃお金がない。
お金が無きゃ作りたい服が作れない。
自分の才能を買ってくれる人はいるけど、そうじゃない。自分は自分の服が作りたい。
クリエイターなら誰もがぶつかる壁。葛藤をちゃんと表現してくれているのに、ラストがなんだか曖昧で凄く残念でした。
結局最後デザイナーは自分の才能を買ってくれた大物デザイナーの元へ行ってしまう。
まぁ、あたしも結局普通の企業デザイナーになっちゃったんだけどね。
自分のブランドを。
自分が世に発信したい物を作り続けるって難しい。
ファッションはアートじゃないから。
人が着用して初めて服になるから。
本当に難しい。
いい物をを作るにはお金が必要で。
お金を得るには売れなきゃ意味無くって。
やっぱりどこかで商業的なデザインをしなくちゃならない。
人が着て外に出る物だからね。
わかってるけど難しいよね。
☆☆コケコケコケP☆☆
今日はお家で一人のんびり。
ツタヤに『ジョゼと虎と魚たち』を借りに行ったが全部レンタル中。
仕方なく他の作品を物色。
前々から観よー思って観てなかったロックンロールミシンが目に止まる。
学生の時、文化の本屋のレジにこの映画の原作本が「お薦め」で置いてあったっけ。
ロックンロールミシンの原作者:鈴木清剛氏は神奈川県出身の文化服装学院の卒業生で元コムデギャルソン企画生産部にいた人物。
興味を持たないわけがない。
作品の内容も自分達のブランドを立ち上げようと頑張っている三人組みと其の三人に魅力を感じてか、なんとなくで働いていた会社を辞めて三人を手伝う主人公の友人のお話。
お家に帰って早速鑑賞。
初心に返るお洋服の製作現場。
あたしも学生の頃はあんなだったなぁ。と凄い懐かしい感じ。
ロックミシンを「ロックンロールミシン」言ってるのが笑えちゃって。
だって、あたしも学生の時、いつもノートに「LOCK」じゃなくって「ROCK」って書いてたから。
だってROCKじゃん。服作りって。
作りたい服を作っただけじゃ売れない。
売れなきゃお金がない。
お金が無きゃ作りたい服が作れない。
自分の才能を買ってくれる人はいるけど、そうじゃない。自分は自分の服が作りたい。
クリエイターなら誰もがぶつかる壁。葛藤をちゃんと表現してくれているのに、ラストがなんだか曖昧で凄く残念でした。
結局最後デザイナーは自分の才能を買ってくれた大物デザイナーの元へ行ってしまう。
まぁ、あたしも結局普通の企業デザイナーになっちゃったんだけどね。
自分のブランドを。
自分が世に発信したい物を作り続けるって難しい。
ファッションはアートじゃないから。
人が着用して初めて服になるから。
本当に難しい。
いい物をを作るにはお金が必要で。
お金を得るには売れなきゃ意味無くって。
やっぱりどこかで商業的なデザインをしなくちゃならない。
人が着て外に出る物だからね。
わかってるけど難しいよね。
☆☆コケコケコケP☆☆