★コケティッシュ★

子供服デザイナーの製作の裏側と日常

KWAK

2004-08-24 | ファッション
先日まで『SALE』と書かれていたKWAKがよく見ると『SUPER SALE』に変わってる。
SALEでもコケにはちょっぴり高かったので覗いただけで買わなかったんだけど、スーパーセールなら相当安かろう。と狭い店内へ入ると。
なんとカットソーが一枚500円。
勿論即買い。
ネックラインのカットがキレイでお気に入り。
何気に初KWAK。
好きなんだけど普段の服とテイストが違うから合わせにくくって買わなかった。
お店の場所も不便だし。
でもこの黒のカットソーは何にでも合わせやすそうで重宝しそう。
ショッパーも可愛くってお気に入り。

茉莉花~MATSURICA~

2004-08-23 | お出かけ

復活オサレカフェ。
茉莉花(マツリカ)がランチを始めたらしいので早速行ってみる。
今まで夜しか行った事無かったんだけど、昼の茉莉花もアジアンリゾートっぽくってええです。
昼間でも店内は暗めなんだけど。
程よく木漏れ日が入って。
ランチの種類も沢山あって、飽きることなく通えそう。
ボリュームもあって、ここら辺のランチじゃ一番か二番のボリュームです。
味も言うことなく美味しいし。
お水じゃなくって中国茶が出るところも(・∀・)イイネ!!
今度は炒飯か焼きそば食べようかな。
前の席のお姉ちゃん達が食べてて美味しそうだった。




光GENJIカラオケ大会

2004-08-22 | 日記
ちーちゃんとカラオケ行きました。
我が家では最近光GENJIブームでして。
毎日かかってます。光GENJI。
光GENJIなどといーますと、現在光GENJIファンの方々は30代のお姉さま方が多いようですが、光GENJIが流行ってた頃、コケは小学校三年生でして、決して当時のジャニおたではありません。
何故今頃我が家でこんな物が流行ってるかとゆーと、理由はは幾つかありまして、まず、一つに、たまたまた見つけた光GENJIのファンサイトが面白過ぎたこと。
そのファンサイトによると、光GENJIのファーストアルバムはなんと全曲作詞・作曲チャゲ&飛鳥でして。
ってことはチャゲ&飛鳥のアルバムと言っても過言じゃないわけですよ!!
ちーちゃんは実は元チャゲあすファンでして。
聴かせたらバカにしつつハマっておられ、今日のカラオケ大会にと発展したわけです。
そしてですね、そのファンサイトで知ったのですが、なんでも

光GENJIのファミコンソフトがあるらしいん

ですよ。



しかも


ディスクシステム。



その内容は好きなメンバーをセレクトして



盗まれたローラースケートを探し出すアドベ

ンチャーゲーム。





やりたい。どーしてもやりたい。
このソフトとディスクシステム本体お持ちの方コケまでご一報を。






謎の生物

2004-08-21 | 日記
今日ダーリンの実家にお線香あげに行ったのですよ。
ダーリンのお家にはぶーちゃんってゆーかわいいモサモサしたペルシャ猫がいてね。
あたしが妹の部屋で妹と二人で話してると、ダーリンが「俺ぶーちゃんと遊んで来よ」とリビングへ向かったですよ。
と、次の瞬間リビングから
「どーしたの!?ぶーちゃん!!!!!」
と彼氏の叫び声が。
何を騒いでいるんだ?と見に行くと、
リビングのピアノの上に、謎の生物が・・・
いや、丸刈りになったペルシャ猫が・・・
丸刈り。
なんだが、顔と尻尾の先っぽだけ剃られてなくって、まさにライオン丸みたいな、生物が・・・
妹に
「何これ?」
と尋ねると

「サマーカット」


って。

虐待だろ。これ。


写真撮って載せようかと思ったけど怖すぎるのでやめました(爆)
うちのダーリンはぶーちゃんをかなり溺愛していたのだが
「なんかモサモサしてないとかわいくないな。」
とつめたいダーリン。
「可愛さ求めてないから」
と妹。

求めようよ。可愛さ。


すっかり『ぶーちゃん』な風貌ではなくなっちゃったので今日から『ふーさん』に改名。
大体ペルシャ丸刈りにしたらペルシャの意味ないだろ・・・
写真はどっかのサイトで拾った可愛い猫。

和カフェ yusoshi(愉・想・使)

2004-08-20 | ご飯
昨日の日記の予告どーり。今夜はヘルシーな物をって事で、和カフェ yusoshi(愉・想・使)のセロリと青しそのサラダを作ってみました。
和カフェ yusoshi(愉・想・使)はロンドンで活躍するデザイン集団『トマト』と日本の『コドモショウ』がコラボしたちょっとヒネリのきいた和がテーマのカフェ。
会社でカフェ飯レシピ本を仕事中にコピーいたしまして(爆)
早速お家でこしらえたですよww
ヘルシーでハオチかったです。
簡単だしお薦め。

牛角食堂

2004-08-19 | ご飯
今日はお仕事終わる時間がちょーどダーリンと一緒だったので渋谷で待ち合わせ。
牛角食堂でディナー。
初めて行ったんだけど、牛角より安いけど美味しいし良いね。
うちの近くにもあったっけね。
また今度行こう。
下のふらんす亭も似た様なメニューだけど牛角食堂の方が確実に安くていいかも。
そのせいか並んでたけど(汗)
今日はがっつりお肉食べたから明日の夕飯は何かヘルシーな物でも作るかな。
調節しないとね(汗)
☆☆コケコケコケP☆☆

VEGAS②

2004-08-18 | お出かけ
今日のランチは暑くて遠くまで行きたくなかったので近くのmoussyVEGASへ。
ピタサンドのプレートをオーダー。
おまけに付いてきたちっちゃいグレープフルーツのゼリーがメチャおいしくって。
バニラビーンズ入りなの。
単品メニューにしちゃえばいいのに。
相変わらずボリュームあってお腹いっぱい。
明日はどこへ行こうかな♪
☆☆コケコケコケP☆☆

面接

2004-08-17 | 日記
そーいえば、来月からあたし無職なんだっけ?
一年に一回は無職になってるなあたしW
今日からお仕事再開。
でも今日は12時出勤の日なので出勤前に一社面接。
老舗の某アメカジブランド。
面接官四人もいて久しぶりにちょい緊張。
でも何故か自分に妙に自信があって、堂々と余裕持って喋れた。
来週までにお返事くれるとのこと。
会社着いて二時間後くらいかな?
携帯鳴って、さっき受けたばっかの会社から。
「採用です。」って早!!!
まぁ、サクッと決まってくれて嬉しいけど拍子抜け。
そんなわけで裏原ブランドからアメカジブランドへ移住します。
写真は・・・・ダーリンです・・・キモイ・・・
☆☆コケコケコケP☆☆

ロックンロールミシン

2004-08-16 | レビュー
夏休み最終日。
今日はお家で一人のんびり。
ツタヤに『ジョゼと虎と魚たち』を借りに行ったが全部レンタル中。
仕方なく他の作品を物色。
前々から観よー思って観てなかったロックンロールミシンが目に止まる。
学生の時、文化の本屋のレジにこの映画の原作本が「お薦め」で置いてあったっけ。
ロックンロールミシンの原作者:鈴木清剛氏は神奈川県出身の文化服装学院の卒業生で元コムデギャルソン企画生産部にいた人物。
興味を持たないわけがない。
作品の内容も自分達のブランドを立ち上げようと頑張っている三人組みと其の三人に魅力を感じてか、なんとなくで働いていた会社を辞めて三人を手伝う主人公の友人のお話。
お家に帰って早速鑑賞。
初心に返るお洋服の製作現場。
あたしも学生の頃はあんなだったなぁ。と凄い懐かしい感じ。
ロックミシンを「ロックンロールミシン」言ってるのが笑えちゃって。
だって、あたしも学生の時、いつもノートに「LOCK」じゃなくって「ROCK」って書いてたから。
だってROCKじゃん。服作りって。
作りたい服を作っただけじゃ売れない。
売れなきゃお金がない。
お金が無きゃ作りたい服が作れない。
自分の才能を買ってくれる人はいるけど、そうじゃない。自分は自分の服が作りたい。
クリエイターなら誰もがぶつかる壁。葛藤をちゃんと表現してくれているのに、ラストがなんだか曖昧で凄く残念でした。
結局最後デザイナーは自分の才能を買ってくれた大物デザイナーの元へ行ってしまう。
まぁ、あたしも結局普通の企業デザイナーになっちゃったんだけどね。
自分のブランドを。
自分が世に発信したい物を作り続けるって難しい。
ファッションはアートじゃないから。
人が着用して初めて服になるから。
本当に難しい。
いい物をを作るにはお金が必要で。
お金を得るには売れなきゃ意味無くって。
やっぱりどこかで商業的なデザインをしなくちゃならない。
人が着て外に出る物だからね。
わかってるけど難しいよね。
☆☆コケコケコケP☆☆

『言葉~アイヒマンを捕らえた男』

2004-08-14 | レビュー

今日は久しぶりに悪友・泉とデート♪
ホント久しぶりよねぇ。二人で遊ぶの。
時が戻るね。高校時代に。
下北沢まで劇団 土下座(いつ聞いてもいい名前だ。)の太朗くんのお芝居を観に。
『言葉~アイヒマンを捕らえた男』
第二次世界大戦のアイヒマン事件を舞台化したもの。
あたしはアイヒマン事件の事は詳しく知らなくって、数日前家に届いたフライヤーであらすじを読み、「大丈夫かな?難しそうだな。理解出来るかな?」と不安にもなっていたんだけど、とっても解りやすい舞台で、重たい事件なのに笑えるシーンなんかもあったりして、でも主題の重さや演技の迫力もあってメリハリのある凄くいい舞台でした。
さて、タイトルにもある『言葉』ですが、今回凄い考えさせられちゃってね。
ピーターの恋人ギラが「愛している」の言葉をピーターに求めるんだけどピーターはそれを言ってくれない。
ただ一言「愛している」と言ってくれれば、その言葉だけでギラは満足なのに。
ピーターは「好き」とは言うけど「愛している」とは決して言わない。
好きなんだからそれでいいじゃないかと。そんなにその言葉が重要なのかと。
結局ギラは言葉を貰えずピーターと別れる。
遠藤周作の代表作『沈黙』で主人公がどんなに辛い思いをしても、どんなに祈っても、神は常に『沈黙』だった。
そのことに主人公は余計悩み苦しみ葛藤する。
でも、神はただ「沈黙」していたわけではない。
黙って一緒に苦しんでいたんだ。
黙っていることの方がどんなに辛く、苦しいか。
でも相手は神ではなく人間。
同じ人間なんだ。
たった一言で救われるとゆーのに言ってもらえない苦しさ。
言葉の重みを解ってか、恋人の求めるたった一言を言わないでいる辛さ。
あたしはどうだろう?
やっぱり言葉が欲しいかな?
少しは強くなったし、信じている物があれば、言葉に頼らなくとも生きていける。
でもやっぱりたった一言の『言葉』があるだけで、より安心感や確信を持てるのも事実。勿論その逆もあるけど。
仕事・友達・恋愛イロイロあるけど、自分が一人で辛い時、一人で乗り切らなきゃイケナイ時、大事な人からの『言葉』があれば、その『言葉』を思い出して乗り越えられるかもしれない。
『言葉』のおかげで病気を克服出来たなんて話しもよく聞くし。
『言霊』なんてのもある。
『言葉』は場合によって、それ以上の力を人間にもたらす。
もっと自分が発言する言葉も他人から受け取った言葉も大切に。考えて生きていかなきゃなぁと改めて思いました。
あ、今日またRNAでお洋服買いました。タンクトップ。古着加工がええ感じで即買い。
シャツも欲しいなぁ。
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