皆さんお久しぶりです。
実は先ほど出先から帰宅したばかりで。
瞼が半分閉じてしまいそうになってるんですが、これだけはなんとか今日中に書いておきたいと思いました。
月曜日ビビッド。
リテラで記事にされてた部分です。
ナレーション『笑福亭鶴瓶さん、ナインティナインの岡村隆史さん、SMAPの中居正広さんが揃って被災地熊本をプライベート訪問。被災者の皆さんを激励しました』
画面にはスポニチ記事。中居くんが被災地の方々と笑顔で映っている写真が。
ナレーション『こちらは昨日のスポーツニッポンの記事。中居さんが被災者の肩を抱き笑顔で写真に応じる様子が紹介されています』
ここでお三方の訪問を喜ぶ被災者の方々のTwitterを紹介。
ナレーション『3人は握手やハグに快く応じるなどした他、携帯ゲーム機や麦茶100本以上、消毒液などを差し入れ。さらに被災地ではなかなか食べられそうにないものも差し入れたといいます』
ナレーション『それは、アイスクリーム!』
いまだテント暮らしを余儀なくされていらっしゃる被災者の方々。つい先日もニュースで暴風雨に打たれるテントの様子を見たけれど、自然のする事とはいえ酷すぎる。
逆に天気の良い日はテント内はまるで蒸し風呂のようになるのですね。「熱中症にならないか気にしている」と被災者の方々。
そんな中、冷たい食べ物というのはビビッドでも言ってたけど本当に細やかな心遣いだと思います。なかなか気づかない、自分なんかだと・・・
ナレーション『中居さんといえば先月24日にも被災地熊本を訪問。炊き出しに参加する様子などがSNSなどを中心に話題となっていました。』
ナレーション『影響力の大きな3人の被災地訪問によりボランティア活動の輪は今後も拡がりをみせていきそうです』
ビビッドタイトルコール。
太一くん「さあ日曜日のスポニチにこんな記事がありました。『避難所に笑顔咲いた』。南阿蘇を中居くんと鶴瓶師匠と岡村さんが突然訪問したということなんですけども、(スポニチ紙面を指して)ここをご覧下さい。鶴瓶師匠の計画に賛同と書いてあるんですよね。なかなかできないことだと思うんですけど。真矢さん、やっぱり素晴らしいですよね」
真矢さん「もう1か月ですって・・早いですね・・」
太一くん「そうですね・・」
真矢さん「でも皆さんにとっては非常に長かった1か月だと思いますね。心身ともに疲労困憊して。」
真矢さん「(太一くんを指しながら)さっき(番組が)始まる前にね、太一くんが『なかなか思ってても行動に移すのは難しい』っていう一言が私はね、納得だなぁって思って今聞いてました」
太一くん「いろんなやり方があるとは思うんですけど・・」
竹山さんのコメント、なかなかできないことだし素晴らしいと。
太一くん「遙さんやっぱりこのね、避難所に 笑顔 というところですよね」
遙さん「笑顔とときめきっていう差し入れ、お見舞いっていって。やっぱりこの職業のこういうキャラクターの方々が行かれたら、良いでしょうね・・」
岸さん「海外でノブレス・オブリージュという言葉がありまして。地位の高い人の義務、っていう言葉なんですけども、日本ではこれを芸能人が率先してやっているって事が分かっちゃうんですよね。政治家とか財界人はここまでしっかり現地へ行ってやってるのかと。」
東日本大震災の際、政治家たちは現地を訪れても記念撮影だけしてすぐに帰ってしまったらしいと岸さん。
岸さん「ですからそれと比べるとほんと偉いと思いますね」
太一くん「現地へ行く事だけが良いことなのか、という事はおいといて、いろんな貢献の仕方があるので、今後も続いていくのでどんな形でも参加したいなと思います」
ここで連休あけ後、ボランティアが不足しているという新聞記事を紹介。益城町では連休中県内在住者に限っていたボランティア参加対象を全国に戻すらしいと新聞記事。
対象を全国に戻すことでまたボランティアの方々が増えてくるといいですね、と太一くん。
以上。
リテラの記事について(腹立たしくも読んでしまいライター氏の思うつぼかもしれません)検証してみたいと思います(笑)。
中居くんについてほとんど触れていない→上記、お読みいただければお分かりかと。
太一くんが中居くんらの行動を牽制するような微妙なコメントをした→
どこがどう牽制になるのでしょう。彼はお三方の行動を、なかなかできない、素晴らしいと言ってますが。
「現地へ行く事だけが~」は、自分もそうだと思います。前にもブログにも書きましたが支援の方法にはさまざなやり方がある。太一くんも前も同じようなコメントしてますね。ビビッドをご覧になっている方ならご存知のはず。今回のお三方について、のコメントではなく、ボランティアというもの全般についての考え方なのでしょう。
最初中居くんの現地でのボランティア活動の話を聞いた時、さすが中居くん、行動力があるなあ、すごいなあと思いました。東日本大震災の際もさまざまな支援をされていたというSMAPさんですから、それが当たり前になっているのだな、見習いたいなあと。
ただプライベートで行かれてる事なのでおそらく本当はあまり騒がれたくないんだろうな、でも現地の方々が嬉しくてSNSにのせてしまわれる気持ちはよく分かる、でもあまりマスコミが無粋に騒ぎたてたりしなければいいのに・・それがその時自分が思ったこと。
ですのでマスコミはなぜ報道しないんだ、との声には正直驚いたんです。そんな風な考え方もあるのだな、と。
事務所が報道にストップをかけているとかネットニュースで見るけども(この今回のリテラでライターの時田章広氏もそう書いてますが)その真偽については自分には分かりません (確かめようがないので。報道されないのはプライベートだからだと本当に思ってました。他のプライベートでボランティアに行ってらっしゃる方々の場合は皆さん報道されてるんでしょうか?)
事務所に対して不信感を持つ方々がいらっしゃるのは分かります。だから時田氏のようなライターがアクセス数稼ぎに利用するのですね、その不信感を。
ただ正直、国分太一にもそのファンにも迷惑な話ですわ。国分太一をタイトルにもってくれば太一スキーな方々が食いつくって思ったんでしょうが、その思惑どーりだよ、このすっとこどっこいめ!
失礼しました。
下品な記事を書く人やそれを騒いで面白がる人たちに下品で対抗してはいけません。
ここはお上品に笑ってスルーしますか。
・・・
できないけど。
悔しいわ、本当に。自分の事のように悔しいわ!疲れも吹き飛ぶくらい悔しいわ。いつの間にか眠気も遠くに去ってトキカケリアタイ忘れたわよ。
最後に、
元凶はやっぱり事務所さん!
ちゃんとしてよ、お願いよ。