○DASH島。
"おゆき"ロケを数日後に控えたたリーダーと初参加のリチャードくん。体調を整えるためにリーダーがリチャードくんにすすめたのが"ヨモギ蒸し"。
しかし"ヨモギ蒸し"と言ったらアレだが、いいのか？リチャ、事務所的に？(^^;
専用のイスも用意して、
リチャードくん「なんかワクワクしてきた」
ヨモギを鍋で煮ているところにやってきた太一くん(久しぶりのおさげ帽子！)
ヨモギ蒸しの準備をしていると知って、
太一くん「でも下、脱がなきゃダメでしょ？」
リーダー「そうそうそう」
太一くん・リチャ「・・・」
太一くん「よくリチャード、やるって言ったね？」
リチャードくん「そこまでしっかり理解して、やるって言ってないです」
知らんかったか～(^^;
ガウンをまとい、服を脱ぐリーダー。
リチャードくん「全部出てます」
風でガウンがはためいて、リーダーのリーダーがお茶の間にあらわに(^^;
いや、でも太一くんあなたわざとガウンめくってるでしょ(笑)
お茶の間のテレビ画面にハンケツどころか全ケツアップになるジャニーズアイドル(51歳)。
でもヨモギ蒸しは効いたらしい。
次はいよいよリチャ。
リーダー「自分の尺度で。無理せん方がいい」
太一くん「社長は上級者だから。あそこまで頑張る必要ないけども。」
太一くん「あんまりやりすぎると多分事務所に怒られる」
でもリチャ、なぜか事務所NGなし？(^^;
これはあれだな。若くしてDASHで全ケツ出してたリーダーや、ぐるナイに初めて出る時に事務所から番組スタッフに『何をさせてもOK』って言われた太一くんと同じ路線ってことかな、リチャ(^^;
リーダーの時と違って太一くんもちゃんとガウンをおさえてるようだけど、そもそもカメラがなあ(^^; あの角度だもん。
お茶の間のテレビ画面にやっぱり全ケツアップになるジャニーズアイドル(まだピチピチの26歳)。
リーダー「リチャ、きれいやな・・」
ヨモギ蒸し、若いリチャにも効いたようで良かった。
○ご当地PR課
場所は北海道 札幌市手稲のテイネスキー場。
DASH5年ぶり"おゆき"ロケのメンバーは12年ぶり参加のリーダーと初参加のリチャードくん、なにわ男子の大橋くん、藤原くん、高橋くん。
雪にはしゃぐなにわ男子の3人。アイドルらしく雪にダイビング。
リーダー「やっぱり勉強になるわ。僕デビューした君らぐらいの頃、飛び込む時そのまま(うつぶせで)いってたと思うけど、顔、大事やね」
大橋くん「カメラ意識してたのバレるやないですか(^^;」
リーダー「そういうとこ、学ばなあかんで」
リチャードくん「そうっすね～」
リチャと大橋くんは同期か～リチャ、ほんとにこっち側でいいのか～？(^^;
コロナ禍でスキー客激減のテイネスキー場を"おゆき"でPRできるか！
スタート。
こちらの雪はさらさらのパウダースノーでなかなか固まらない(雪質、スキーにはむちゃくちゃ良さそう)。ジョーロで水をかけて固めながらおゆきを大きくしていく。
このスキー場のコース、眺めも最高だな～
リーダーの助言で割れないようにゆっくり慎重に転がす。
でも雪玉が大きくなるにつれ、重さも増し形もイビツになり、転がすのも一苦労。大橋くんが転び、高橋くんが転び、再び大橋くんが転ぶ(^^;
リチャードくん「お前～」
リーダー「そこ、ええコンビやと思ったけど」
リチャードくん「すぐコケんねん。なんなん」
大橋くん「(^^;」
リチャードくん「なにわ男子、足腰弱いねん」
リーダー「笑」
リチャはDASHで鍛えられ過ぎ(^^;
5人がかりでもビクとも動かなくなったおゆき。
で、ここで助っ人の登場。
プロレスラーの真壁さんと、タレントのなかやまきんに君さん。
これは頼もしい。
傾斜が急なところにさしかかり、坂の手前で一度止める作戦をたてる。
が、勢いが止まらず転がり続け少し割れてしまう。
割れた部分を修復し、再スタート。
けれどまたスピードが増し・・
必死におゆきの後を追うリチャードくんと後に続くなかやまきんに君さん。他のメンバーはずっと後方に(^^;
やっとおゆきに追い付くとまた再スタート。
けれど、真壁さんやなかやまきんに君さんを入れたメンバーで押してももはや動かないおゆき。
リーダー「足！足！」
経験から寝転んで脚力で押すことを提案するリーダー。
それでも少し動いてまた止まる。
で、今度は鉄パイプを使って動かす。
最難関の急斜面。
スタッフさんも加わり総力戦で勢いよく転がりだすおゆき。
途中、スキー客が多い箇所はスノーモービルでおゆきを運んでいただく。何か事故があったらいけないものね。
日がだんだん暮れてきた・・
流れるのはお馴染みロバートマイルズのFable。
圧雪車の力もお借りして、ゴールまであと450m。
あたりはもう真っ暗。
急斜面を猛スピードで雪を蹴散らしながら転がったおゆき。スノーモービルで追ったスタッフさんが見失って、どこにいったかと思えばコースアウト。圧雪車でも再びコースに戻すのは無理とのことで・・
レミオロメンの「粉雪」が流れる中、残念、ここまでか・・と思ったら、なんとスキー場の皆さんが予備のおゆきを作っていらっしゃった！しかもデカイ！
2代めおゆきをスキー場スタッフさんも入れた11名で転がす。
今度はうまくコースを走ってくれ！
でもゴール手前で失速(^^;
最後は重機の力も使って、なんとかゴール。(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
5年ぶりの"おゆき"はテイネスキー場の皆さんのご協力もあって2代めおゆきがどうにかこうにか無事？ゴール。
お色直ししてかわいらしく生まれ変わった2代めおゆき。テイネスキー場さん、お客さんで賑わうと良いな～
リーダーもリチャもなにわ男子さんも真壁さんもなかやまきんに君さんもスタッフさんもお疲れ様。テイネスキー場の皆さんありがとうございました。