秋冬野菜の準備

夏野菜の収穫が終わった所には土壌改良の為に石灰を撒いておいたが、昨日からの雨で十分に溶け込んだので堆肥を入れて種蒔きの準備をする。



２週間ほど前に種蒔きしたニンジンとインゲンは発芽し順調に育っているようで一安心、ニンジンは発芽しにくい野菜だが、ここまで育てば３ヶ月後は美味しい金時ニンジンが収穫できる。



インゲンは、収穫期間を長くする為に１ヶ月ずらしてもう一度種蒔きをしなければならない、収穫予定は１０月～１１月と言うことになる。
秋冬野菜の植え付けで忙しい時期、９月の休日は全て家庭菜園の日になる。

収穫野菜８月２９日

今朝方までの雨で岡崎・多摩などで被害が出たようだ、我家の被害と言えば収穫間直のゴマが倒れてしまった事だろうか、明日からまたまた雨なので急いで収穫して来ました。


春のインゲンに続き夏はささげを栽培し、秋になるとまたインゲンを栽培、冬を除いて毎月インゲン類を作っているのです。



健康作りのためにこんな物も栽培しているのです。
『ハブ茶』
苗が２０ｃｍほどに育ち花が咲き始めました。
１０月になればインゲンのような豆サヤが出来て、サヤの中には小さな種がいっぱい詰まっています。
この種を焙煎し、煮出した物がハブ茶になるのです。
今年も１年分の収穫を見込んで苗１０本植えてあります。

植替えました

５月に新芽を挿し木したり、種を蒔いたりしておいた苗が大きく育ったのでミニ鉢に植え替えました。



ジャスミンなど２種は種蒔きしましたが、ベンジャミナなど５種は挿し木したものです。
どんな植物も芽時・成長期に手を入れてやれば育つものなんです。
今年ミニ鉢に植え、毎年一回り大きな鉢に植替えます。



夏の成長期に戸外の日陰に出しておいて、しっかり成長させないと冬に弱い植物になってしまう。
夏の成長期に有機肥料を少々与える事でより強い観葉植物に育てる事が出来るわけです。
仕事を忘れ、ストレスから開放された植物育成の時間が、活力を与えてくれる癒しの時間でもあるんです。

冬瓜を９個収穫しました

今日は、朝から小雨が降ったりやんだり。
カゴとハサミを持って冬瓜・白瓜の収穫をしました。
瓜類は夏野菜の代表でもあり、キューリ、南瓜、冬瓜、カリモリなど種類も多いが1日３５０ｇの野菜摂取も安易であり家庭菜園の意義さえ感じられます。



冬瓜は切ったり、傷さえ付けなければ日陰に転がしておいて1月まで保存できると言う有りがたい、便利野菜です。
畑の土手方向にツルを伸ばして作っています。土手の草むらで出来るんですからこれまた有りがたい野菜です。



白ウリはデザート用の甘いウリですが、中には甘味が少ない物もあり、そんな時にはたくわんサイズに切って塩を振り１夜漬けで食べます。

マイナスイオン発生装置：サンセベリア

新芽・株もずいぶん大きくなりました。
夏の間は戸外の日陰で夏を満喫させてありましたが、そろそろ室内に入れることにしました。
６月から３ヶ月も戸外に放っておいたので、クモの巣とホコリでずいぶん汚れてしまっているので、思いっきりシャワーをかけて洗い流し今夜一晩乾くのを待って室内に入れることにしました。



ゴムの葉をペットボトルで挿し木、植物の成長期、成長力はすごいものです。
来年４月になったら鉢に植え替えて大きく育てるつもりです。