鉢栽培お奨めの野菜を紹介します。
小松菜などは1把買ってくると1把を1回で調理し食べてしまいますが、サニーレタスなどは葉っぱを3~4枚ずつ使い、1つ買ってくると何日も冷蔵庫に入っています。
このような使い方をする野菜こそ鉢栽培し、欲しい時に欲しいだけ欠きとれば、いつも新鮮な野菜が食べられます。
セロリは茎を欠き取った1本で売られていますが、これも鉢植え栽培すればいつでも新鮮野菜が食べられます。
【種蒔きして1ヶ月経ったサニーレタスとセロリ(鉢は5号、10月末の写真)】
1月22日現在の鉢植え野菜ですが、サニーレタスは下葉から欠きとって食べています。
セロリは35cmほどに育っており食べられますが、まだ少し細身なのでもう少し育てています。
ここまで育ってきたセロリは茎を色白にするために周りを囲んでおくのがコツです。この状態で1ヶ月後から1茎ずつ欠いて食べます。
鉢植え野菜の場合水切れの無いように大き目の皿を使い水を張って栽培すると上手に育てられます。
1回分の量を考慮した場合、三つ葉・ニラなども鉢野菜向きと言えます。
皆さんも簡単な鉢植え野菜に挑戦してみてください。