今週の1枚 vol.56

ちょっと前に外国産のBeerを紹介していて
完全に途中で終わっていた事に気がつきました
（おそらく誰も気がついていないかも・・・）

己的にはずっと前に飲んで終わっちゃってるんですけど・・・


まあしかしやり始めたら最後までやっとこうって事で

はい、SAMUEL ADAMUSのBOSTON LAGERです

アメリカ代表の地ビールで、その中でも最も売れ筋ですね


ご覧のようにやや濃いめの琥珀色で芳醇なタイプ
（だったかな・・・もう忘れたで）


で、うんちく的な

たいした事は書いていない的な


アメリカのBeerってバドみたいなライトな感じの印象がありますが
これはなかなか美味かった（ような気がする）

なんともまあ曖昧な話です


あともう1本残っていた筈ですが・・・



そんな事よりも今週の1枚です
Flying Dog / Paul Gilbert（1998年）

Paul Gilbertのソロ第2弾です


実はRacer X時代から彼の超絶ギターにノックアウトされてまして
その後もMR. BIGなども好きで聴きました

Racer Xで出てきた時は「インギーよりも早い」ってことで話題になりましたが
己的にはちょうど初めてアメリカに行った頃でして
L.A.で“Street Lethal”と“Second Heat”のレコードを買った事を鮮明に覚えています

まあレコードってところに時代を感じますけどね


この2枚のRacer XでのPaulのプレーは
ただひたすら弾き倒すって感じで
Bruceとの鬼の高速ハモリが特徴的でしたね


真相は分かりませんがMR. BIGに参加した事で
かなり音楽的な幅っていうか
引き出しが増えたのではないでしょうか


ギタリストのソロアルバムって言うと
インスト曲をゴリゴリ弾いてそうですけど
このアルバムは歌もの中心で楽しい感じになってますね

中でもキャッチーなメロディーや
ポップな曲作りが目立ち
彼のsong writingの素晴らしさが目立っているのではないかと思います
（もちろんギターもカッコいいけどね）

The BeatlesやCHEAP TRICKが大好きって感じがしますね


たくさんある彼の参加したアルバムからこれを選んだ理由は・・・・
たまたまです



このアルバムの代表曲かな

曲の雰囲気はアルバムを代表はしてません
全体の雰囲気はもっと能天気ですね
それにしてもメッチャ正確！
音の分離が良過ぎますね



後半は曖昧じゃなくてよかった




いらっしゃいませ
今夜は久しぶりに（？）家で酔ってます
飲酒量がセーブされるのでやっぱ家のみがちょうど良いかも・・・
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