Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.112

2013年01月16日 03時00分10秒 | 今週の1枚
基本的に現実と時差がある当ブログですが
自分でも恐ろしいと思うんですが
パンのネタも時差が生じています


その日のことをその日のうちに


最早叶わぬ夢かもしれません・・・


そんなわけでちょっとだけパンの事を

ちょうど冷蔵庫にパストラミがありましたので

こいつをパンに使ったろう、と

チーズと一緒にパンにイン!的な

さらにチーズを乗せてブラックペッパーをちょっと的な

ソーセージパン・ミニと一緒に焼き上がる的な

完全にベーコンの代用として使いましたが
良い感じでした(気がつかない?的な)

実際に中身を見ても

ベーコンっていわれたら
そんな気もする的な


まだまだ続く泥爺パン
どこへ向かうのか?的な



さて、往路を書いたら次は復路だろって話ですが
どんなときも優先される“今週の1枚”です

John Dawson Winter III / Johnny Winter(1975年)

100万ドルのギタリスト、Johnny Winter様が
Rick Derringer様と別れて
CBS内にBlue Skyを設立して第1弾のアルバムです

通算6枚目? 7枚目?


邦題が「俺は天才ギタリスト」
凄すぎます(誰が考えたんやろうね?)


このアルバムは1994年にCD化されましたので
私はその際に購入しました
(邦題に惹かれた?)

私はJohnny Winter様の全ての作品を聴いてはいませんが
世間的にも(?)ブルースの人ですよね

しかしこの作品は良くも悪くもバラエティーに富んでいます


割と明るいロックンロールだったり、R&Bだったり、カントリーだったり・・・
ま、根っこにはブルースを感じる作品ではありますが

己的にはどブルースを期待して購入したため
あれ?
って思って余り聴いてなかった作品です


しかし、今回たまたま聴いてみたら
かっこええね

当時まだ30歳だった訳ですが
彼の懐の深さを感じさせられます
ま、全てをさらけ出したからこそ本名をアルバムタイトルにしたんでしょうね

ギターはキレキレで
とてもスピード感があってスリリングです


因みに本作品のレコーディングを行っていたときに
同じところでジョン・レノンが“Rock'n'Roll”のレコーディングを行っていたそうです

そのためかどうかは不明ですが
オープニングの曲“Rock & Roll People”はレノンの曲ですし
最後の“Sweet Papa John”のJohnはレノンの事ですよね


二人のJohnの運命的な出会い・・・
何か面白いですね


さて、そんなジョンの曲ですね

アルバム版よりもカッコイイかも



いらっしゃいませ
1月16日・・・今年も禁酒の日がやってきました
禁酒法なんてものが日本でも施行されたらどうなるでしょう?
何とかして酒を手に入れようと犯罪じみた事がふえるかな?
いや~お願いっ それは勘弁して~的な
日本にはそんな悪法がなくて良かった良かった
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けるとまた頑張れそうです
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コメント
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