Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.225

2015年04月15日 21時57分49秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎に行ってきました

お仕事的には近年希にみるような
素晴らしい流れの良さでして
無駄なくちゃんと午前の仕事はお昼に終わる的な
理想的な感じでした

そしてゆったりと高級レストラン一葉さんでランチ!

ニラ豚風の炒め物がメインでしたが
焼き肉のタレで味付けしているので
めちゃガッツリ系

ご飯がすすみます
(強力なダイエット阻害因子的な)

午後からもサクサク仕事して
会社に戻って空港からひとっ飛びで東京!的な
なんともバタバタな1日でした

あ、そう言えば伊野インターで下りてすぐの所で
ねずみ取りやってました
あんなところでやってるんやね~
前の車がゆっくりになったので気付きました
危ね~


さて、そんな今週の1枚です
In the Beginning / Roy Buchanan(1974年)

はい来た、4枚目ですね
邦題は「ギター・ルネッサンス」・・・謎です

ホーンが導入されてR&B色が強くなった
・・・っていうか
どことなくお洒落さんな雰囲気です

本作からシンガーがビル・シェフィールド様って方に替わっていますが
ビリー・プライス様同様素晴らしい歌唱力です

えっと、割と似た系統の歌い手さんですので
Roy様のギターばっかり聴いていると
あれ?そうだっけ?的な感じで
気付かないかもね(そりゃないか・・・)

で、そのRoy様のギターですが
相変わらずテレの甲高い音がキレまくってます

しかしあのヤケクソ的な弾き方は少なく
ピッキングハーモニクスやボリューム奏法的な
トリッキーなところも控え目です
(控え目っていってもなかなかのものですが)

なので若干地味です
そしてキラーチューン的な曲もありません

全体として楽曲重視な感じがあり
彼のギターもフレーズ重視な仕上がりになっています

ド変態ギターが好みな方には物足りないかもしれませんが
とっても素晴らしいギターが本作でも聴かれます
(程良い変態ぶり!的な)

本気のド変態全開のRoy様は一般人には理解できませんが
これくらいの程良さなら万人受けしそうで
そういう意味ではお勧めのアルバムかもしれません

地味でキラーチューンもなくても
バランスの取れた良い作品ですよ~


それではタイトルチューンです

アルバムよりも断然良いです
そして2倍以上長いです



いらっしゃいませ
疲れ果てました・・・ようやく新宿に到着
己的初サザンテラスでして
プチ迷子っていうか遠い!
しかし34階(35階まである)の部屋の窓から見る夜景は素晴らしいね
これから優雅にこちらで過ごします
さ、パトロール行こう!
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コメント (1)
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