今週の1枚 vol.260

今日は定期のバイトで須崎へ行ってきましたが
久々に高知インターから乗ったので
何時に行ったら良いか分からない感じで
めちゃ早く着いてしまいました

ですので、ちょっと早めにお仕事スタート
気合い十分です

もしかして午後フリーかな？
なんて淡い期待を寄せていましたが
幸運にも（残念ながら？）ガッツリお仕事が入っていました

ですので、お昼はしっかりとらないとねって事で

一葉さんのランチ
何気に久しぶりだったりしますね

「今日は野菜炒めがメインです」って言われたので
「あ、じゃあそれで・・・」って返事したら1分以内に出てきました

っていうか、私がお店に着いたときには出来上がっていました
誰かお店の従業員が食べようとしていたのかな？

ま、いずれにしても
濃い～味で（かなり辛め）ご飯が進む系でした
（もちろん完食しましたよ）←最近大食漢になりつつある？的な

スタミナ十分で午後からのお仕事も頑張った泥爺
夕方には疲れきってブラック泥爺になりかけていました


そんな須崎往復で聴いた今週の1枚です

Echoes, Silence, Patience & Grace / FOO FIGHTERS（2007年）

彼らの6枚目のスタジオアルバムで
グラミー賞のBest Rock Albumを受賞した作品です

色んな国のチャートでも1位になったり
なかなか売れたみたいですね

実は己的にはフーファイってあまり聴いてなくて
本作もたまたまCDショップで試聴して買ったように記憶しています
（何でもかんでもCDを買っていた時期でしたからね）

内容的にはストレートで無骨なロックから
アコースティックロック（ギターの音がかなり好みです）だったり
めっちゃポップなロックだったり
ピアノの曲まであったりで
かなりバラエティに富んでいます

いや、かなり散漫な印象ですね

まあ歌詞の意味とか分からずに聞いていますので
散漫なのは音だけで
アルバムコンセプトとしてはしっかりしているのかもしれません
（って言いながら歌詞のチェックはしていませんが）

まあ色んな要素の入ったアルバムですので
ロック好きだったらどこか引っかかる所はあると思われ
そのために上記のように売れたのかもしれませんね

何となく楽曲の持つ色が少しずつ変わっていくので
聴き始めと聴き終わりで全然違った印象になるという
不思議な感じですね

オープニングナンバーです
そんな散漫なアルバムの幕開けはめっちゃロックです

この曲もグラミー賞のBest Hard Rock Performanceを受賞していますね

しかしギターヴォーカルのDave Grohl様って
ご存じのように元Nirvanaのドラムですよ、ドラム
どうなってるん？って話ですよね

才能豊かな人は羨ましいね
カッコ良すぎやし