今週の1枚 vol.261

今日は定期のバイトで須崎へ行ってきました

学生さん達が冬休みが終わって
しかも一部の地区では資源ゴミの日でしたから
なかなか混雑していましたね

ちょっとイライラしましたが
気持ちの余裕って大事ですよね

お仕事的には午前はまあまあゆったりしていまして
しっかり午後に備える的な感じでした

午後のお仕事が早く始まる予定になっていましたので
時間がなかったんですけど
ダッシュで行ってきましたよ一葉さん

今日のランチは

アサリの炊き込みご飯と煮麺
おかずはややショボイ感じでした

でももちろんお腹いっぱいで
午後からのお仕事も頑張りましたよ
（今日は結構大変でした）

でもお客さんから大量のポンカンを頂きましたし
なんか気分よかったですね


そんな須崎往復で聴いた今週の1枚です

Stereolithic / 311（2014年）

ミクスチャーの雄、311の11枚目のスタジオアルバムです

何気に大好きなバンドですが
長く活動を続けていて
そして私も長く聴いてますね

やはり311と言えば鉄壁のリズムセクションで
そしてライブバンドなんですよね

演っている音楽って基本的にブレないので
どの作品を聴いてもベクトルは同じなんですけど
どれもライブ感があって
この系統に見られるような打ち込みとかそういうのには全く無縁
ライブで再現できる音楽を目指してるんでしょうね
（そういう姿勢が大好きです）

で、彼らの特徴は基本ギターサウンドですけど
ハード寄りなもの、レゲエっぽい物のバランスです

アルバムによってロック色が強かったり
レゲエ色が強かったりしますが
ちょっとした振れ幅で
大御所のAC/DCやMotorheadと同じで
どの作品も一緒なんです

自分たちがカッコイイと感じる音楽を演り続ける
素晴らしいじゃないですか

本作も同様ですが
全体に優しい雰囲気でレゲエ色がちょっと強いかな～？
（ゴリッと行きそうな曲も行き過ぎないように転調しますね）

自分たちの芯は曲げない
我々CRAZY DOCTORも忘れないようにしたいですね


最初のシングルカットの曲です

映像と音が本当に生々しくて
スタジオライブみたいな感じがしますね

やっぱね、バンドはこうじゃなくちゃね
（打ち込み系が大嫌いな泥爺なのでした）←カラオケは好きです