みどりの森ノート

【2023.4 移転しました】アニメなどの話題やイラスト。ポケモンアニメ感想、ポケモン、動物キャラ作品など。

【お知らせ】同人誌が出ます

2017-12-28 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ

 冬コミ2日目に発行されるこちらのプリティーリズム コウジ・いとちゃんアンソロジーに参加させていただきました。
といってもカット1点だけ。ほんとに少しだけです。でも折角なので宣伝させていただきます。
メイン執筆者の方々によるラブラブな2人が詰まっている事でしょう…楽しみです。
 とらのあなでの通販もあります。→ http://www.toranoana.jp/bl/article/04/0030/59/49/040030594970.html?circle_new



 「刀語」十周年アンソロジー 十年一刀
 刀語十周年アンソロジーも同じく2日目、上記のサークルにて頒布されます。
私の同人誌デビューとなった本で拙い漫画が載っています。引き続きよろしくお願いします。
(こちらも通販取扱い中です。)

 同人誌といえば長らく買う専門だったのですが、
まさか1年で合同誌とはいえ2冊も自分の描いたものが載った本が発行されてしかもコミケに並ぶ年になるとは。
絵を描く人間としては思わぬチャンスに恵まれた1年でした。

 

おとはのメルヘンずっトモライブ

2017-12-20 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 おとはの誕生日の時に描いたべる・いと・おとは
プリパラのずっトモ!アイドルペアモードのプリチケ風にしてみました。
まだやった事ないのですがペアモードはめちゃくちゃ仲良し演出が多くてたいへん微笑ましいみたいなので
おとは中心にこの3人でやってみて欲しい…と思いました。
 続きましてべるの誕生日の時に描いたもの
 プリティーリズム ディアマイフューチャーのMirage JETが大人っぽくておしゃれなので
この3人にも似合うはず…と思いました。対になるようになる・あん・わかなでサンキュッ!も似合うと思います。

 ハッピーレイン/ベルローズの組み合わせも勿論よいのですがこんな感じで
べる・いと・おとはでお姉さん路線、なる・あん・わかなで元気かわいい路線のユニットもいいんんじゃいかな?
と思います。


 プリリズRLカフェ、いっちょ東京まで行ってみようかとちょっと考えていたのですが
カフェ開催期間に限って体調が不安定な日が続いたので見送る事にしました。
でも盛況に終わったようでとても嬉しいです。

 ブタキンこと、舞台 KING OF PRISM-Over the Sunshine!-
ライビュとはいえ流行りの2.5次元舞台初体験でした。いままで縁のない世界だったし
10月のMRSライブに続いて「ライビュがあるから行ってみるか…」ぐらいの軽い気持ちで行ってみたのですが
気がつけば笑ったり感動させられたり夢中になっておりました。楽しかったです。
今までずっと二次元の存在だったプリズムショーが実際に演じられていたり
今まで映画に向かって一方的に投げかけるだけだった応援を役者が本当に受け取って返してくれたり、
まさにリアルなキンプリでした。
 キンプリとキンプラを再構築したストーリーでしたが舞台オリジナルの日常シーンも結構あって貴重でした。
今までキンプリの映画は基本的にシリアスな流れが多く日常シーンはCDに付いてるミニドラマだったり雑誌についてるSSだったり…と半分非公式みたいな感じだったので、舞台でいろんなキャラの掛け合いを見る事ができてとても良かったです。
舞台オリジナルの歌もたくさんあって、映画本編に負けず劣らずなボリュームで満足です。
舞台の高田馬場ジョージがキレッキレで面白すぎたので思わず中の人も応援したくなりそうな勢いです。
シュワルツローズは特に今まで公式でなかなかなかった掛け合いが見れました。仁と聖兄弟のデュエットも良かったです。

 キンプリだしキャスト的にも女子の存在は出てこないだろうと思っていましたが
プリズムショーの会場がディアクラウンだったり女子キャラの名前もちょこちょこ飛び出して、
キンプリの男子達も女子と面識がありそうな可能性を匂わせてきたので個人的に嬉しかったです。
舞台では描かれませんでしたがクリスマスのイベントをやるにあたって女子との交流がいろいろあっただろう事を想像すると幸せです。というかその行間を見たくてたまりません。

 10月のMRSライブの時はキンプリがまさか満員の幕張メッセ+全国のライビュ映画館で大盛り上がりのライブを開けるまでになるなんて…と感慨深くなりました。
プリティーリズムDMFの脇役のキャラソンだったLOVE∞MIXが満員の幕張メッセで歌われて
客席みんなサイリウムを振りながら熱狂する日が来るなんて、2012年には思いもしませんでした。
そしてこうして2.5舞台にもなったりコラボカフェにもなったり、
ほんとにプリティーリズム放送時には考えられなかった事ばかりです。

 

ハッピースター☆レストラン

2017-11-17 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 誕生日に描いていたわかな 猫、フルーツ、クリームソーダとモチーフを詰めました。
わかなは緑カラーで目に鮮やかだし猫キャラだったりジャンプも動植物系が多くて、
いいモチーフに恵まれてるな…と描きながら思いました。

 最近このジャンルの投稿が滞りがちになっている間にもちゃんと載せたい絵や話題がたまっておりました。
少しづつ触れていきたいと思います。
公式が現在進行形で動いていて活気がある&ファン人口も多いジャンルの嬉しい悩みです。

 流行りのコラボカフェについにプリティーリズムRLが。
キンプリもプリパラもカフェやったんだからプリリズも…と思ってはいたものの、いざ実現となると驚きです。
本当にキンプリ様様です。自分も勿論嬉しいし、放送時からずっと追いかけてきた人は感無量でしょうね…
 メニューもグッズもどれも可愛すぎます。女子キャラの描きおろし絵のグッズがそもそも貴重なんですよね。
新規デザインでも勿論嬉しかったと思いますが、ハッピースター☆レストランの衣装を使ってくれたのが嬉しいです。
EDに使われたたった数秒のイラストだけじゃ勿体無い、もっと見たい…と思っていたので。
 もう始まってますが既にメニューやグッズが売り切れるほど盛況みたいで嬉しいです。

 10月21日のキンプリのエデロ候補生のライブ MUSIC READY SPAKIG!のライビュにも行ってきました。
男子キャラはそこまで本命ではないもののせっかくライビュがあるし…ぐらいの軽い気持ちで行ってみたのですが
予想外に楽しかったです。声優さん達の熱気を感じられて予想外に感動してしまいました。
このライブだけの夢の共演があったり、シュワロ生のステージもありオバレのメッセージもありで盛り沢山でした。
 キンプリ1作目の「みんなでいつものBOY MEETS GIRL」が何気に実現したんですね。BOY MEETS GIRLもOver the Sunshine!もオバレからエデロ生へ歌い継がれていってるのを考えると感慨深くなりました。

 

未来の私

2017-09-29 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 シリーズのマスコットではペアチャムが一番好きです。次点はプニコンかな。
キンプラで法月仁のパートナーとして登場した事だし、この先どこかでまた出番がないでしょうか…

 5月~6月のキンプラ公開前に、オーロラドリームとディアマイフューチャーの再マラソンをしておりました。
この2シリーズはレインボーライブ以上に記憶がおぼろげになっていたし
キンプラ試写会に行った人達がADとDMFも見ておいた方がいいと言っていたので。
 オーロラドリームは、放送時もでしたが今回も特に後半の熱血展開に引き込まれました。
あいら、りずむ、みおんのバランス関係も良くて、3人が一年かけてお互いを高め合っていくのが丁寧に描かれていました。
 ディアマイフューチャーはギャグ多めな路線で基本どの話も見やすいのが良いです。
終盤はADに負けない熱血展開で感動でした。
前半半年間はそれぞれ持ち歌が1曲ずつしかない中で回していたとか、
フラッシュグローブがかっこいいとか、改めて気付いた事もあったり。
2シリーズの曲も、久しぶりに聴いたらいい曲ばかりで改めて好きになれました。

 プリティーリズム レインボーライブの子供向けの範疇を越えたドラマもこれはこれで評価できる所なのですが、
ADとDMFと見ていて、純粋にプリズムショーを楽しんだりコーデを楽しんだり
仲間達との何気ないエピソードを積み重ねて絆を深めていくとか、好きな男の子の事でときめいたり空回りしたり、
そういう年頃の女の子の明るい面はADやDMFの方が上手かったように感じます。

 RLは翌年からプリパラに切り替わる事がもう決まっていて、だから子供向けの販促をほどほどにしてスタッフが作りたいドラマを突き詰めた結果あの壮大なドラマが出来上がった。
そして大人の熱心なファンを引きつけて、今のキンプリ人気に至る流れになった…こんな感じでしょうか。
スタッフ渾身のストーリーは確かに熱いです。けれど少女アニメとしては色々不満もある。
子供が見るものとしては「まあ興味があれば…」という感じですが大人の方には全力でおすすめしたいです。
全体的には好きだけど、不満もいろいろある。プリリズRLは良くも悪くも尖った作品だと思います。


 DMFといえば なんとプリパラアニメにみあが出てくるそうで。
プリパラ開始時から匂わせていたセインツのみあ、そして新キャラの姉として登場するそうで、楽しみです。
という事はあいらとなるもこの先出てくるのか?…期待してしまいます。
セインツ関連はずっと小出しにされていたのでこの機会にいろいろ掘り下げてほしいです。

 

ハロプリばんこ

2017-07-23 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 法月仁の誕生日に合わせて描いたもの
ペアチャムが可愛くてとても好きなので(ハマってなかったリアタイ時からUFOキャッチャーでぬいぐるみを取って部屋に置いていたほど)、まさかのキンプラ出演でRL世界にもいた事が分かって嬉しいです。
仁に2匹もくっついていた時の事をもっと知りたいし見たいです。
ツイッターに載せたらうまく軌道に乗ったのか、普段の私の絵と比べてありえないくらい拡散して頂けて嬉しかったです。

 キンプラ 映画そのものの感想を書いたので、それ以外のいろんな話を。
舞台挨拶は初日の舞台挨拶ライビュ(監督+エデロ生7人)、この間のオバレ舞台挨拶ライビュ、
そして仙台での舞台挨拶(菱田監督、寺島惇太さん、西浩子さん)を見てきました。
どれもキャスト+監督の皆さんの楽しそうなお話を聞く事ができて、行ってよかったです。
 初日の舞台挨拶はエデロ生達の愉快な掛け合いが楽しかったです。
オバレ舞台挨拶ではオバレの皆さんが今も女子キャラも大事に思っているのが分かってちょっと感動しました。
そして仙台の舞台挨拶は監督と寺島さんを生で見て話を聞くという貴重な体験ができた上に
監督の故郷という事で地元トークもたくさん聞く事ができてとても良かったです。
監督の好きな仙台近郊スポットから実家のお話から出身校まで判明してしまいました。
大都市と違ってどれくらい人が来るか不安だったのですがまさかの満席近く入っていたのも嬉しかったです。
 しかし数えてみるとキンプラ、公開からずっと毎週土日に全国どこかしらで舞台挨拶を開いているんですね。
去年のキンプリもしばらくそんな感じだったみたいだし、やっぱりスタッフとファンの結びつきが強い作品なんですね。

 キンプリラジオは残念ながら最終回を迎えてしまいました。
キンプラが公開されてこれからというタイミングで終わってしまったのが余計に惜しいです。
ゲストに来てほしかった声優さんがまだまだいっぱいいたのですが…
毎回キャストの方々の素顔やキンプリへの思いを知る事が出来て楽しいラジオでした。
新しいグッズに触れる二人の反応とか臨場感あって良かったです。
冒頭のシンとタイガの掛け合いも和みました。(途中で飼い始めたおたまじゃくしがどうなったのか気になる。)
このタイミングで終わってしまうのは勿体無いので、近いうちにキンプラ仕様になって帰ってくるかも…
と少しだけ期待してみます。不定期でも構わないです。

 キンプラの頑張りも嬉しいですがプリリズの女子キャラ達も、
アニメ雑誌のイラストで男子キャラと一緒に描かれたり、キンプラのLINEスタンプに採用されたり、
プリズムストーンでいろいろグッズが発売されたりして嬉しいです。
キンプラへの出演といい、やはり公式側が女子キャラ(というかキンプリ男子以外のプリリズキャラ)
の需要も把握してるっぽいのが嬉しいです。

 残念ながら地元での上映は先日終了してしまいました。
でもまだ他の映画館で上映する可能性があるし前作のようにキャラの誕生日に合わせて不定期に上映してくれるかもしれない…と思っています。
私自身も正直、(いくら好きな映画でも)毎日上映してるのを支えるために短期間に何回も行くよりもこの辺でちょっと一休みしてまたしばらく経ってから観たいな…というのが正直なところです。
 初日から最終日までいつ行っても結構人が入ってて、エリートお姉さんは勿論お兄さんもちらほらいて、皆さん楽しく&熱狂的に応援していて去年の前作に負けず劣らず楽しいひと時でした。
 映画館のアンケート用紙に描いてきたミミー、スタン、ヤミー

 

Music Ready Sparking!

2017-07-09 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 キンプリ、キンプラこと、KING OF PRISM-PRIDE the HERO-
これからもまだ観るかもしれませんがとりあえず感想。ネタバレ注意です。
なおツイッターで飛び交ってるような深読みな考察は自分には無理なので、ほんとに観たまんまの感想です。

 1作目がかなり話題になったので2作目は失速するパターンの可能性もあるかもしれない
…と構えていたのですが、予想をいい意味で大きく裏切られました。
予算が増えたおかげか前作以上に濃くて熱いストーリー、圧倒してくるプリズムショー、
プリティーリズムを視聴済みの人間をこれでもかと襲ってくる小ネタの数々。
 1回目は初日に舞台挨拶(監督、エデロ生7人)ライブビューイング付きの通常上映で観たのですが、
笑いと涙の入り混じったものすごい興奮に襲われて、完全にやられました。
ヤッターマンにハマっていた頃は、菱田監督が後にこんなアニメを作り上げるなんて全く思いもしませんでした。
 みんな活躍してましたが特に長年のPrideを貫いたヒロとFREEDOMに勝者じゃなく勇者になったカヅキがかっこよすぎて一瞬それぞれの夢女になりかけます。

 主役はヒロでした。もうタイトルそのまんまな結末でした。
思えばヒロは外面こそいいもののプリリズRLではコウジに粘着し続け(最後に更生したけど)、
キンプリ1作目では特に何もせず …と正直外面以外はあまりかっこいい印象がなかったもので。
そんなヒロが母親やコウジやたくさんの仲間達の思いに触れ、プリズムキングカップに挑む姿は
それはもう感動ものでした。なんだヒロ、顔だけじゃなくこんなにかっこいい事できるんじゃん!って。
 コウジも、RLから基本根暗か穏やかな印象ばかり受けていたので、ハリウッドでヒロを本気で叩きのめしたのがいい意味でびっくりでした。ヒロから粘着されるか穏やかにヒロを受け入れてるコウジばかり見てきたので、
ここまでヒロを本気で怒れるほど大事に思っているのが分かって良かったです。
やっぱりこの二人は(BLとか抜きにして)かけがえのない関係なんですね。

 なるちゃん達女子キャラの出番もあってとても嬉しかったです。
今年はちゃんと皆はっきりした出番がちょこちょこあって、全員喋ったしとても嬉しかったです。
ちょっと大人になった皆の私服、また新しくなったあん・いとの髪型、相変わらず仲良しそうな感じ、
みんな変わらず可愛くて嬉しかったです。こんなにちゃんとした出番が貰えて声までつくほど予算が増えたんですね…
 キンプリ以降は女子キャラは出さなくても問題ないのに、去年9月のイベントでわざわざ新規メッセージが公開されたりキンプラでもこうして出番があったり、去年からプリズムストーンでグッズも出るようになってきて、
公式側が女子キャラの需要も分かってるっぽいのがほんとにありがたいです。
 ジュネ様りんねちゃんとシン君ルヰ君に関してはまた新たなストーリーが見えてきたりして、気になりますね。

 ストリート系の皆さんは前作以上に熱くかっこよかったです。
女性ファンが多いキンプリですがストリート組に関しては男性にこそ見ていただきたい感じですね。
人気投票1位の影響かタイガのプリズムショーも初めて見る事ができたしカヅキへの思いも感じられて、熱かったです。
EZ DO DANCEでのバトルがいい意味でお約束パターンみたいになっていてしかも前作よりすごい事になっていて。
シンのOver the SunshineもカヅキのFREEDOMもヒロのPrideも、同じ曲だからこそ成長を感じられて良かったです。応援しやすいし。
去年改めてTRFの原曲を好きになれたCRAZY GONNA CRAZYのプリズムショーも見れて良かったです。

 エーデルローズ新入生達。シリアスな本筋の中いろいろ和みを提供してくれました。
カケルはプリズムキングカップの裏でいろいろインテリ力を発揮して密かにかっこよかったです。
ユウはヒロへ曲提供、ミナトはヒロをカレーで応援、ユキノジョウは家の事と向き合い、レオはタイガの衣装デザイン、
…と、表舞台に立たなかったキャラもそれぞれのできる事に取り組んでいたのが、
何度も観たり他の人の考察を見ているうちに気付きました。
 レオの机に置いてあったペアチア(ぬいぐるみかぬいぐるみのふりをした本物か?)、
法月仁が過去にペアチャムを2匹も連れていた事実もあってプリリズ視聴者には嬉しかったです。
COOさん…黒川冷さんも過去が明かされたり良きアドバイザー&イクメンしてました。
 新キャラの高田馬場ジョージ シリアスな空気が続く中でいいギャグ担当をやってくれました。
彼が喋る度に可笑しくてしょうがなかったです。杉田智和さんの芝居がよい。
そしてDMFのLOVE・MIXもカバーしてくれて、似合ってます。
The シャッフル全員を含めたギャグ寄り小話的なものがとても見たいです。

 EDは夏にぴったりなノリノリな曲に乗せて、小ネタの数々が眼福すぎました。
もう追いきれないので本か何かに全部載せてほしいです。
あとパンフにはメインスタッフしか載っていないのでどこかにスタッフ全員も載せてほしい…
 ED後に始まったオバレのライブでそういえば今作オバレのライブとプリズムアフレコがまだだった…!
と思い出すうまい構成。
カップリングはヒロべる派なのですがキスされてあわあわしてるなるちゃんはたいへん可愛いのでこれはこれで収穫です。思わず両手が上がるのとか。髪下ろしたわかなもRLのキスシーンオマージュないとちゃんも可愛い。

 今回シリアスなシーンが多いので応援上映で茶々を入れるような応援は遠慮したいのですが、
プリズムキングカップは思いっきりサイリウムを振って声援を送れますね。
というか映画の中の観客達のサイリウムやガヤがたくさん映るのでそれを真似すれば応援しやすくなってるのがいい。
あと個人的に冒頭のカレーのシーンで苦手な野菜に挑むユウとレオは応援したくなります。

 あまり細かいネタまで拾おうとするときりがないのですがとりあえずの感想はこんなものでしょうか。
去年のキンプリ1作目以上に面白いので少しでも興味がある方はぜひ上映が続いているうちに観ていただきたいです。
TVシリーズの予備知識とか応援とかとりあえずいらないので映画館で上映しているうちに観てください。

 

オーロラドリーム ディアマイフューチャー

2017-06-08 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 プリティーリズム オーロラドリームとディアマイフューチャーを久しぶりに観ておりました。
キンプリ以前のRLよろしくADとDMFの記憶も薄れてしまっていたし、何やらキンプリphを観るならRLだけでなくAD・DMFも観ておいた方がいいらしいと聞くので…
ツイッターを見てるとなんだか自分の他にもキンプリ前にADとDMFを見ている人が結構いるみたいで、嬉しいです。

 2作とも中盤まではギャグ回や心温まる話に和み、終盤は怒涛の展開に心を持っていかれっぱなしでした。
RLよろしくこの2作もリアルタイム時はそこまでハマって観てなかったので、
キンプリ前に久しぶりに面白さを再確認できて、再マラソンして良かったです。
両作の曲も以前よりずっと好きになれて、いろいろフルサイズでちゃんと聴きたいです。

 オーロラドリームはMARs3人の友情の積み重ねが丁寧に描かれていて、
ディアマイフューチャーはギャグが多くて楽しく見る事ができました。
新しいジャンプやアクトを跳ぶ時にはそこまでのストーリーが一話かけて丁寧に描かれていました。
どれもRLにはなかった良さで、RLでもこんな話を見たかったな…と思えてくるのでした。

 ここからは レインボーライブが(自分にとって)100点満点のアニメでもない事に気付いた話です。
ネガティブな発言があるのでご注意ください。

 MARsもPrizmmyも、ほぼ毎回のようにレッスン室で練習するシーンがあって真剣にプリズムスタァを目指しているのが伝わってきて。
ストーンやおもちゃの販促要素も話にしっかり使われていてファッションの要素もたくさんあって。
何というかすごく「プリティーリズム」してるな…と感じました。
そうだプリリズはおしゃれとプリズムショーのアニメなんですよね。
MARsとcallingsとのラブコメもシンプルでストレートで、キュンキュンしてる3人を見ているのが微笑ましい。

 RLの濃い人間ドラマには引き込まれたし今はRLのヒロイン達が一番可愛くて好きですけど、
だからこそ「プリティーリズム」してる彼女達をもっと見たかったな…と思えます。
 子供向けの販促とか抜きにしても、RLの子達ももっとジャンプの練習を磨いたりコーデを研究したりしてプリズムショーにまっすぐ打ち込む所が見たかったし、女の子らしくもっと皆でおしゃれやデコを楽しむ所が見たかったです。
プリズムストーンのお店でそれぞれの得意分野を発揮しているハッピーレインがもっと見たかったです。
…こういうのが一番できていた回が皮肉にも1回限りのお遊びだったべる店長の回だったというのが何とも。
 コウジといとやカヅキとあんわかなの恋愛だって辛そうに悩んでるシーンばかりじゃなくてADとDMFみたいに胸キュンな微笑ましい感じのシーンをもっと見たかったです。
女子らしく好きな人の話で皆で盛り上がるとか誰か二人のデートを皆でこっそり尾行するとか。
ドロドロの家庭問題とかじゃなくてもっと軽い、普通の中学生らしい個別エピソードも見たかったです。
あとRLってSDキャラやギャグシーンがほとんどないんですよね。ADとDMFを見ていてそういえば…となりました。
プリズムショーベストテンのラストでAD,DMFの皆と一緒にギャグに走るRLの子達が可愛くて、
同時にRL本編ではここまでのギャグシーンってありえなかったんだな…と気付きました。

 RL各キャラの人間ドラマもそれはそれで魅力的なんですけど、RLのプリズムショーは何というか各々の家庭や人間関係の問題で悩んだ末にたまった思いをぶつける場という感じがして、
ADとDMFの子達が純粋にプリズムスタァを目指していたのと比べるとこの子達は何のためにショーをしているの?…という感じがしてこないでもないです。練習してるシーンも少ないし余計に。

 RLが始まった時点でもう翌年からプリパラに切り替わる事が決まっていたそうだからアニメは子供向けの販促を捨てて濃いストーリーに専念する事ができたんだろうし、
その結果今こうして大人のファンからたくさん支持されてキンプリ共々商業的には成功となっているわけです。
キンプリphに至るまで自分のやりたい事を貫いてそして成功させた監督の手腕は素晴らしいと思います。
それでもADとDMFでできていたのにRLでできてなかった事も色々あったんだなあ…と思うのでした。

 ADとDMFもですけど、キンプリのキャラ達も雑誌やCD等に付く小話でギャグ寄りというかお遊び・日常路線のお話がいろいろ出ているので、RLの女の子達も今からでもそういうの出来ないかなあ…なんて。
キンプリラジオで毎回冒頭で流れるシンとタイガのちょっとした掛け合いとか好きです。

 

修羅場

2017-05-20 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/7854853 ←この缶バッジのお猿カヅキを見ていたら、キャラデザの松浦さんが前にお猿の衣装を着たあんわかなをツイッターに載せていたのを思い出したので合わせてみたくなり、ちょうどカヅキの誕生日が近かったので描いてみました。
3人で「なるちゃんとあそぼ」に出演してアイアイとかやってほしいです。

 キンプラ、というかキンプリph(キンプラよりこちらの略称の方が使いやすい気がする…)
追加キャストが発表されました。
ユキノジョウの父親になんと山寺宏一さんだそうで、平成ヤッターマンを通った人間としては大注目です。
菱田監督とお互いキンプリのインタビューとかでヤッターマンの話をぽろっとしてくれないかな…などと。
 プリパラ含めてシリーズ常連の三宅健太さんや滝川純さんの千葉進歩さんも出るそうで、楽しみです。
ベテラン声優さんがたくさん揃ったのでぜひ雑誌インタビューやラジオでいろいろお話を聞きたいです。
TVシリーズから出ている人はその話も含めて。


 プリティーリズムとプリパラの主題歌を支えてくれたPrizmmy☆とプリズムメイツが3月で解散したそうで
プリリズのミニコーナーとか実写EDとか、ちゃんと見ていたかと言われるとどうだったかな…ごにょにょ
という感じではありましたが(露骨に飛ばしたりはしてないはず)、解散と知るとしんみりしてしまうものです。
 アニメに実写要素が混ざる時のお約束のようなもので放送当時は大きいお友達から良く思われてない反応も見かけていたのでやっぱりそういうものなのかと思っていましたが、
肝心の小さい子達にはなかなか人気があったようだしオタク勢でもプリリズプリパラと一緒に応援してくれてた人も結構いたみたいなんですね。
 私の場合、オーロラドリームの時とか実写コーナーの尺がそこそこあったからもうプリリズはアニメ半分実写半分みたいな印象になっていたので、そういう番組だと割り切って見れていた記憶があります。

 Prizmmy☆がTRFの曲を歌ってくれたからRLの時に「あーこんな曲あったな~」と改めて好きになる事もできたし、
キンプリでのEZ DO DANCEのヒットにもつながったんですよね。オリジナル曲もいろいろ好きです。
 プリティーリズムやプリパラでのお仕事が彼女達のいい経験になっていたらいいな…と思います。

 

ゆめかわでハピなる

2017-04-30 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 3月3日の誕生日に描いたなるちゃん みんな大好きなるちゃん。
なるちゃんはストレートに可愛いのでとにかく可愛く、愛らしく…と脳内で動かしてしまいます。
ついか弱くて幼いイメージを持ってしまうのですがRLのみんなの中心にいたのがなるちゃんで、
みんなをまとめられる子でもあるんですよね。

 プリパラ新シリーズ ゆめかわでパステルカラーなアイテムがいっぱいで可愛いですね。
ゲームでなるちゃん(マイキャラ)に着せたくなるゆめかわコーデがいっぱいです。
出来たばかりで何もないプリパラを一から作り上げていくアニメのお話もわくわくします。
そしてマスコットのプニコンがなんかとても可愛いので、グッズが欲しくなります。
 3月までのシリーズも感動的で、でもプリパラアニメらしく楽しく終わって良かったです。
プリパラが始まる前にあったプリティーリズム オールスターセレクションやプリズムツアーズを思い出すと、
先代神アイドルであるセインツ3人が育てたらぁらが神アイドルになってプリパラの女神を救う展開はプリティーリズム勢としても感慨深いものがありました。
プリズムの煌めきはセインツかららぁらへ、そしてらぁらからゆいちゃんへ受け継がれているのですね。
3月までのプリパラの中にもセインツの事がちょこちょこ出てきたりして、プリリズ勢としても嬉しかったです。

 さてキンプリ、もといキンプラ。(この呼び方が今後定着するのか正直怪しいのですが。)
本予告やキャンペーン展開等がどんどん発表されてきて、いよいよという感じですね。
がっつりと応援上映で騒ぐのも楽しいのですが、公開直後のまだ応援テンプレが固まってないフリーダムなうちに一度は行っておきたいな…とも考えています。

 

ハピなるアイドル始めちゃいました

2017-02-24 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 2月14日のいとちゃんの誕生日に描いたもの
おとはとの関係もコウジとの恋の行方も、どちらも紆余曲折あって好きです。
コウジといる方のいとちゃんはキンプリのOPでちょっとだけ出てくる姿なのですがこんな感じで合ってるかな。

 
 年末年始のいいね2倍キャンペーンのおかげもあって、プリパラで念願のハピなる♪ボブを獲得できました。
なるちゃんに近い顔パーツ(CV加藤英美里)と組み合わせてついにマイキャラでなるちゃんを再現できるようになりました。
いままでは高得点を取るのを最優先にやってきましたがこれからはなるちゃんにいろんな服や曲をやらせたいです。
さすがラブリー属性だけあって、ピンク系のラブリーなコーデが似合うし筐体の中でくるくる踊ったりポーズを決めるなるちゃんがとても可愛いです。まさにハピなる。
こうしてなるちゃんだけずっとプリパラに髪型があったのでなるちゃん推しで良かったなあ…とつくづく。
 プリパラも4月以降もまだまだ続くそうなので筐体もアニメも引き続き楽しみたいです。

http://pripara.jp/howto/howto_5.html
ちなみに画像のセブンスコーデはプリパラ公式サイトのここの一番下からダウンロードしました。
プリティーリズムのアイテムの一部がPDFで配布されていてありがたいです。アニメで見覚えのある服がいっぱい。


 キンプリも、年が明けてから新しいキービジュアルに新しい予告に新キャラと一気に情報が公開されてきました。
1作目に負けないくらいスタッフの熱意がこもっているみたいなので楽しみです。
1作目もこれから6月までキャラの誕生日に合わせて毎月各地で上映をやるそうで、結局新作公開の6月まで1作目を上映し続ける事になるとは…やはりキンプリは型破りな映画です。
そして今東京ではプリリズRLの4週連続上映会も開かれているようで、すごく楽しそうです。行きたい。

 12月から始まったラジオも楽しく聴いております。映画であまり見られなかったシンとタイガの掛け合いが和みます。
ミナトの中の人がゲストに来た回はインパクトが凄すぎでした。

 

4DX

2016-12-27 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 11月11日の誕生日に合わせて描いてみたべる様
この子はやっぱりとびきり美少女に描かなければ…と念を込めながら描きました。
美しくて努力家なカリスマキャラ・べるはそんなにハマってなかったリアルタイム時から好きだったので、やっとちゃんと描く機会ができて良かったです。
そして周りにはべるに愛を向ける仲間達。彼女の中にも周りにも、愛は溢れているのです。

 行きそびれたままになっていたキンプリ4DXの機会がめぐってきたので行ってまいりました。
最寄りの映画館のキンプリは7月に終了していてその時「これで映画館で観るのは最後か…」と思っていたら
9月のイベントのライビュに上映が組み込まれていてそこで「今度こそ映画館では最後か…」
と思っていたら12月になってこうして4DXを観る機会にめぐまれました。
何だかんだ数か月おきに映画館で観る機会にめぐまれています。
 4DX。話には聞いてましたがひっきりなしに座席が揺れる、水が出る、風が出る、シャボン玉が出る、いい香りが出る…
とまるで遊園地のアトラクションでした。どの効果も場面にぴったりで、楽しかったです。
当然のように応援上映で、久しぶり&ちょっと遠距離だったので赤いペンライト1本だけ持って行ったんですが
初めてだったのもあって揺られながらペンライトをを振るのはなかなか苦労しました。
個人的に4DXで見るなら通常上映で十分かなあ…?と思ったり。
でも周りのお姉さん方は普通に応援していたのでさすがエリート力を感じました。
「ありがとう」「お疲れ様」「アンコール」と気持ちいい言葉のたくさん言えた応援上映でした。
 私がキンプリを見るようになったのは春~夏だったのでこんな寒い日(しかも雪降ってた)のキンプリって新鮮だったんですけど、公開当初~人気に火が付き始めたのって真冬だったんですよね。
 もう公開から1年が経とうとしているとは。
そしてこういう期間限定などでいまだに上映する映画館が絶えないとは。やっぱり嬉しいです。
突破クリエイティブアワードなんてものも受賞したそうで、めでたいです。

 キンプリのために足をのばしたのでそのままプリズムストーン店舗でレインボーライブ女子のグッズを買い
プリティーリズム筐体も遊んできました。筐体の中で踊る女の子達がやっぱり可愛いです。
 これまでに買ったなるちゃんアクキー

 プリリズRLのブルーレイ発売もあって、NewTypeで夏と今月の2回、ヒロイン達のかわいい描きおろしイラストが付きました。当然買いました。
キンプリではなくRLの描きおろし絵が今年になって付くの、すごい嬉しいです。
ブルーレイ記念と、やはりキンプリのおかげですね。
声優さん達のインタビューも愛が詰まっていて嬉しかったです。

 レインボーライブもいいですが、オーロラドリームの歌もちゃんと聴いてみるといいなあ…と思える今日この頃です。
あとAD、いま改めて見ると冒頭ナレーション~OPの入りがかっこいい。

 

どこから来たのかごくろうさん

2016-11-17 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 タイムボカン24 http://www.ytv.co.jp/timebokan24/

 2008-2009年のヤッターマンに続く、タイムボカンのリメイクが放送中です。毎週楽しんでおります。
コナンの隣と、放送枠もヤッターマンの時と同じなんですね。
いろいろと、ヤッターマンにはまっていた頃を思い出しながら見ています。
元祖の方のタイムボカンは何年か前にBSで再放送されていたのでその時に結構見ていたり。
三悪…アクダーマの声は夜ノヤッターマンと同じなのでこれからこの3人がずっと三悪キャラを担当するのでしょうか。頑張ってほしいです。
 妖怪ウォッチなどのレベルファイブが関わっていたり監督はジュエルペットサンシャインの稲垣さんだったり、
スタッフの顔ぶれ的にもちょっと注目しております。
ジュエルペットや妖怪ウォッチのぶっ飛びぶりをこちらでもぜひ生かしてほしいなあと。
 カレンがトキオよりちょっと年上設定なのが面白かったりこちらのカレンも木江田博士と思しき人を探している?
と思ったらおじいちゃんというわけでもないみたい?でミステリアスだったり、
各キャラのこれからにも注目です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 キンプリ、プリティーリズムにハマり直してから、平成ヤッターマンの監督でもある菱田さんについて改めていろいろ知りました。ヤッターマンにハマってた頃~プリリズリアタイしてた頃はほんとに名前しか記憶してなかったもので。
ヤッターマンに来る前はサンライズでガンダムとか男児向けにいろいろお仕事されてたそうで、
それを踏まえるとヤッターマンのラスト3話+劇場版のあの男児アニメらしい熱さがとても腑に落ちました。
プリティーリズムもキンプリも同じく男児向けの熱さを感じるところがあるので菱田さんこういうのお得意なのですね。
そういえば平成版ヤッターキングはロボットというかガンダムっぽいなあとかヤッタードラゴンはもしかして魔神英雄伝ワタルあたり意識してたのかなあとか、今になっていろいろ考えてしまいます。
劇場版の悪役だったパ・ズール大臣はプリリズの法月仁と路線がすごい似ていると思います。
 今になって菱田さんによるヤッターマンの裏話をとても聞きたいのですが、当時からそういうインタビューとかは特になかったんでしょうか。監督交代の件とか気になります。

 そもそも私がプリリズADが始まる時に見てみようと思ったのも「あのタツノコプロが手掛ける、今時の女児アニメ」
という点で気になったので、ヤッターマンにハマらなかったらプリリズ、プリパラも見ていなかったかもしれません。
なので今こうしてプリリズRLにハマっているのも元を辿ればヤッターマンにハマっていた時があったからなんですね。
平成ヤッターマン、何気に私のオタク歴において結構重要な作品です。

 平成ヤッターマン監督だった菱田さんのタイムボカン24開始時のツイートを貼っておきます。


 web拍手ポチっとな

アイドル始めちゃいました

2016-10-08 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 9月15日の誕生日に合わせて描いてみたおとは この子も美少女ですね。
自分の誕生日だろうとお茶を用意したりいつも通り働きそうなおとはですがこの日ぐらいべるやいとあたりに強引に座らされて食べる側になってほしい…そんな事を考えながら描きました。
 ハッピースター☆レストランの衣装はみんな可愛いしいつものプリズムショーともちょっと違うコンセプトで、
EDのイラスト2点だけで終わるのは勿体無い感じがするのでもっと何か見たかったです。今からでも。

 プリズムストーン プリパラショップ 各店にて
キンプリ人気の影響なのか今年になってプリティーリズムの筐体が復活していると聞いて。
私もハマり直した今になってリアタイで遊んでおけばよかったと後悔していた所だったので、仙台に行った時にやってきました。ちょうど中古のプリズムストーンも手に入った事だし。
 好きなヒロイン達が好きな主題歌に合わせて、自分の好きな衣装で踊ってくれるのがたまらなく可愛いです。
これは、リアタイの時にアニメにハマっていればゲームにもハマっていたかもしれません…
地元にも筐体があるうちにいっぱいやりたかったです。いろんな服を着せてみたかった。
 ゲームの間キャラがほとんど喋りっぱなしなので何気に声優さん好きーとしても幸せでした。
レインボーライブはヒロイン達はじめ結構豪華声優陣なので、そういう意味でも嬉しいです。
 ゲームをやると普通にプリズムストーンが貰えるのですが、今までどこにあったんでしょうね…?

 実はRLリアタイの時にも、1、2回ほどゲームで遊んでみた事があったりします。
べる様にTRF曲のどれかを踊ってもらった記憶があるのですが、当時からアニメでべる様の美しさやTRFの曲にちょっと惹かれていたんでした。今みたいにハマるほどではなかったけど。
あの時に出た赤い靴のプリズムストーンを今回持っていこうと思ったんですけど数年の間に行方不明になってました…引っ越しも挟んだし。せっかく唯一リアタイ自力入手してたストーンなので満を持して使いたかったです。


 そしてさらに。ちょっと前にプリパラ(筐体)デビューもしちゃいました。
今まで、プリリズRLのキャラでなら遊びたいけどプリパラはそこまでは…って感じだったんですけど、
ランクを上げていくとマイキャラになるちゃんの髪型が貰えると知りまして。アイドルデビューしてしまいました。
なるちゃんの髪型貰うまでに結構ランク上げないといけないみたいなんですけど、いっちょ頑張ってみるか途中で飽きるか?…という感じです。もしマイキャラをなるちゃんにできたら、いろんな可愛い服を着せてみたいです。
そして可愛く踊ってほしい。アニメはずっと観ているので筐体の曲はお馴染みのものばかりで楽しいです。
 初めて知ったのですが、マイキャラのボイスって、プリティーリズム歴代ヒロインの阿澄佳奈さん大久保瑠美さん加藤英美里さん+伊藤かな恵さんで担当しているんですね。
プリパラになってもプリリズの魂が受け継がれているみたいでプリリズからのファンとしてはかなり嬉しい仕様です。
私もマイキャラ作るときにしっかり加藤さんボイスのキャラを選びました。
ちょうど顔立ちもなるちゃんっぽい子なので髪型を合わせるのが楽しみです。
 プリズムツアーズも良かったし、またアニメとかでセインツ出てほしいです。もっといえばRLのキャラ。


 そんなわけでうちのマイキャラ・なるちゃん(仮)です。早く本物なるちゃんにしたい。
QRコードはプリズムストーンで隠すスタイル。無駄にペアチャムぬいに持ってもらいました。

 

虹の向こうへ

2016-10-01 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 まずはキンプリ続編決定おめでとうございます。
ここまで予想外の人気が出たなら作れるんじゃないかな…と思っていたらやっぱりでした。
プリティーリズム レインボーライブの時からいろいろと描かれてきた、ヒロ様や三強まわりがより掘り下げられるかもしれないので楽しみです。何よりスタッフが掘り下げる気満々みたいなので?
 キンプリの最後に流れる予告は当初は作るかどうか分からないで入れてしまったものだし
正直当初の規模的に続編を作れる状況でもなかったと思うので、続編が実現してほんとにおめでたいです。
 一作目が人気出すぎて続編が微妙になってしまうパターンの心配もあるのですが、スタッフの熱意を信じたいです。

 「『キンプリ』2万人同時応援上映イベントで柿原徹也・前野智昭・増田俊樹ライブ披露 - 『レインボーライブ』なるたちのメッセージ全文掲載」
 9月11日に行われたこちらのイベント「KING OF PRISM Over the Rainbow SPECIAL THANKS PARTY!」のライブビューイングに行ってきました。
地元で上映が終わって以来1か月半ぶりの応援上映とそして笑いあり愛ありのトークショーを楽しんできました。
出演はオバレの声優さん3人と司会の、アニスパのラジオなどで慣れ親しんだ鷲崎健さん。
 久しぶりに大人数で盛り上がった応援上映やオバレの皆さんの愉快なお話もとても楽しかったですが
個人的に一番ひっくり返ったのが女子キャラからのサプライズなメッセージでした。
↑のリンク先に女子のメッセージとオバレの朗読劇の文字起こしが掲載されています。太っ腹。
放送が終わって2年半も経っているというのに皆さん(中の人)変わらないガールズを演じてくださって感激です。
みんな変わらず可愛いしなんかエリートになっちゃってるし?りんねちゃんすごいね!
いとちゃんはちょっと特別扱いで恋する乙女してました。萌えた。
 べる様だけ台詞がなかったのでちょっと戸松さんが心配になったのですが、どうもこの時ツアーの真っ最中だったそうで?それでちょっと都合がつかなかったとか、そんな感じでしょうか。
 キンプリのイベントなのにこうしてわざわざ女子の出番があるという事は、キンプリから来た人達にもこの子達が受け入れられている証なんでしょうね。とても嬉しかったです。ていうか、もう一回聴きたいから何かに収録してほしい。

 「「KING OF PRISM by PrettyRhythm×アニメイトカフェ」池袋2号店・仙台・岡山でコラボ決定!」
 仙台のアニメイトカフェにキンプリが来たので、行ってまいりました。
本命は女子キャラなので最初は行く予定なかったんですけど、
メニューを見たら速水ヒロ様のレモネードに赤いベルローズが浮かべてあると知り。
べる様とヒロのカップリングが好きな私はぜひとも味わいたいと思ったのでした。
 注文しなかったけど「ユウの誓いのクロスロード」も、レインボーライブ観てるとざわざわするネーミングですね。


 本命の「ヒロのPRIDEレモネード」と、可愛いので頼んでみた「ドキッ・レオのくるくるロリポップパフェ」
ヒロ様ドリンクはヒロべるの味を噛みしめながら味わってきました。完全にキモオタでした。
レモネードの他にヒロが子供の時に食べていたパンの耳ラスクも付いてるのでちょっとボリュームあります。
レオ君のパフェも名前も見た目も味も可愛くて、二品とも美味しくいただきました。


 店内のお写真 細かいところまでネタ満載で何から何までキンプリ一色でした。すごい楽しい空間でした。
 去年SB69のカフェやお好み焼きコラボに行った時も思いましたが、キャラクターもののカフェって何だかんだ楽しいですね。ポケモンカフェもいつか行ってみたいです。

 

映画はいいぞ

2016-09-01 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 なるちゃん ピンクで幼くてラブリーで可愛い。
リアタイ時から改めてメインヒロイン6人みんな好きになったんですけど、単純に可愛らしさに関してはなるちゃんが一番ですね。さすがラブリー担当。 

 というわけでプリティーリズムの話。キンプリにハマって、プリティーリズムも見てくれる人が私の予想外に多くて驚いています。
失礼な事言うかもしれませんが、キンプリにハマってる層って、男子キャラや深夜アニメは好きでも女子キャラや女児アニメにはそこまで興味を示さないのではないかと勝手に思っていたのでした。
それが蓋を開けてみたらプリティーリズムを完走してハマってくれたりプリリズの女子キャラも気に入ってくれたり、
キンプリから入ったのに結果的に女子キャラの方が本命になった方もちらほら見受けられて、嬉しい限りです。
さらにスピンオフ元であるプリリズRLだけでなく、(キンプリから入って)プリリズAD、DMF、プリパラまで全部観てくれたりプリパラ筐体デビューされる方も続々と出ているようで、ほんとに感謝感激です。
 キンプリそのものの人気だけでなくプリティーリズムとプリパラにまで人気が波及してるのほんっとに嬉しいです。
 そしてこのタイミングで、DMFとRLのブルーレイが出たりプリズムストーン店舗でプリティーリズム女子キャラのグッズが展開し始めたり、NewTypeにokamaさん描き下ろしのRLピンナップがついたり、
この人気を受けてプリティーリズム公式がまたいろいろ動いてきてるのがとても嬉しいです。
 キンプリもプリティーリズムもキンプリが流行りだすまではそれほどの人気でもなかったのに、
シンデレラストーリーのごとくな今のこの人気を嬉しく思います。
さっきから文末が嬉しいばっかりですがほんとに、キンプリ人気のおかげでプリティーリズムが賑わうたびに感謝&嬉しく思っています。人気がいまいちだった間も頑張ってくれたスタッフさん、古参ファンの人にもキンプリから興味を持ってプリリズ・プリパラに来てくれた人達にも感謝でいっぱいです。

 かつてゴジラとハム太郎が二本立て映画をやっていた時に入場者プレゼントとして配られた知る人ぞ知る・ゴジハムくん
約15年も経った今になって描いてみるとは予想してませんでした。

 話題のシン・ゴジラを先日観てきました。
ネットでの愉快な盛り上がりや発声可能上映なる企画が思いっきりキンプリを彷彿とさせるのでなんかそういうノリで行っちゃっていい映画のような思い違いをしかけてましたが、こわかったですね!そういえば怪獣映画ですからね!
でも「こわい映画」としてはとても面白く出来てたんじゃないかと、素人考えながら思います!
ゴジラの怖さだけでなく登場人物も個性的な人達だったので、なるほどこれは人気出るなあ…と思えました。