レインボーな感想

　過去のプリリズRL関連映画２作とガイドブックを見たので、ちょっと感想。

　　＜映画 プリティーリズムオールスターズ プリズムショーベストテン＞
　３年分のプリズムショーがぎゅっと詰まったよいお祭り映画でした。おなじみのプリズムショーを映画館の大画面で楽しみたかったです。リアタイ時に映画のお知らせを聞いて「オールスター映画ってプリキュアの真似？ベストテンって、TVのプリズムショーそのまま流すだけの使い回しかよ？」みたいな事思って申し訳ありませんでした。撤回します。
　オーロラドリームとディアマイフューチャーもキンプリ観る前のRLよろしくもう結構記憶があやふやになっているのですが、改めて観るとこの２シリーズの曲もいいのでちゃんと聴いてみたくなりました。
　EDはYou May Dreamに乗せての３年間の名場面集でこんなシーンあったねえ…と感慨深くなりました。
　司会パートはマスコット大集合にペンギン先生とモモの掛け合いが愉快でした。夢のコラボ。
　普通に女子キャラメインの映画とはいえヒロとコウジの歌が放送事故扱いされてるのは笑いました。後でちゃんと男子のショー特集もあってよかった。
　おまけのマジカルみおん。何気に好きなネタだったのでちゃんとアニメ化（？）されたのを観れて嬉しいです。
映画を観る前のお約束あり（観客席の脇役キャラが細かい）、ラストでは子供には意味不明な中の人ネタをぶち込むわ歴代ヒロイン全員で魔法少女になるわで滅茶苦茶に楽しかったです。
RLガールズは１年間紆余曲折あったのにここではギャグ時空で７人で仲良くボケ倒してるのがすごい微笑ましかったです。
タイムボカンシリーズのコスプレって、子供は勿論若いファンも分からんでしょう…これで喜ぶのは私みたいなごく一部の人だけですよ（笑）べるだけどの作品の衣装かちょっと分からなかったのが心残り。

　＜映画 プリパラ み～んなあつまれ！プリズム☆ツアーズ＞
　ベストテンに続いてプリリズ＋プリパラ４年分のお祭り映画でした。
ただの総集編ではなくプリリズとプリパラの橋渡し的な感じになっていて、どちらも観ている者としてはなかなか胸熱でした。
プリパラ組とりんねとか、ラストのプリズムショーとライブの交換とか。そふぃの姉コスモさんの新たな一面も。
OPはプリパラ１年目のメイキングドラマの世界だしEDはまさかのめが姉ぇ＆めが兄。
　そしてルート４のオバレパート。何気にオバレの新規プリズムショーが２つも入っていました。
prideは本編で叶わなかったヒロとコウジ版だしfravorの方はRL後の３人の様子が描かれているし
プリズムジャンプはキンプリの「ときめきサイクリング」の別バージョンみたいな感じだしラストに意味深なメッセージもあるし、キンプリの後に観るとこの時点で既にキンプリをちょっと感じるような気合の入り方でした。
キンプリ・エピソード０って感じ。
キンプリの予習にもおさらいにもぴったりな感じなのでキンプリでオバレファンになった人はルート４のRL部分だけでもぜひ観た方がいいと思います…

　キンプリですっかり話題になってる応援上映ですが実はこの２作からやっていたんですね。（もっと言うと他作品でも）
この時からのファンの応援の積み重ねがキンプリの応援上映に繋がっていると思うとやはりリアタイ時からのファンには頭が上がりません。
RLにハマり直した今、この２作の応援上映もすごく行ってみたかったです。
女子のプリズムショーをキンプリのノリで応援したかった…！

　　＜プリティーリズム レインボーライブ 公式ガイドブック＞
　アニメイトのキンプリ売り場にここぞとばかりに出されていたので（とても感謝。）、買っちゃいました。
アニメの資料が盛りだくさんでどこまでも読みふけってしまいます。
キャラデザ松浦さん描きおろしのおやすみイラスト、女子も男子もとっても微笑ましいです。愛されべる様。
　okamaさんのキャラ原案がたくさん載ってるので見ていてとても楽しいです。すごいセンスある方ですね！
べるやジュネはアニメではお姉さんポジションなので大人びて描かれていましたが、okamaさんの初期デザインはちょっと大人っぽい中学２年生という感じでこれはこれで等身大な感じが好きです。

　

レインボーな季節

　キンプリの流行りに乗ったのをきっかけに、プリティーリズム レインボーライブにハマリ直しております。
なんせ放送時に録画したものが一年分全話手元にあるもので、観ようと思えばいくらでも観れてしまうのです。
さすがに全話がっつりと観る時間は取れないんですがちょこちょことつまみ食いを。
　改めてハマった頭で見ると、リアルタイムで観てた時よりもヒロイン達がずっと可愛く魅力的に見えます。
リアルタイム時から美人さんで好きだったべるは変わらず好きだし、なるは小さくてピンクで無邪気でまさにラブリーだし、おとははお嬢様だしあんとわかなはチェリピキだしいともクールなのに唯一彼氏持ち可愛い。
可愛いだけでなくそれぞれが抱えている問題を一年かけて乗り越えたり仲間達との仲を深めていく所を見せつけられるんだから、応援したくなっちゃうわけですね。
そして男子はコウジ推しになってきたっぽいです。リアタイ時はほとんど気に留めてなかったのに分からないものです。
いとちゃんとお幸せに。
　RL当時ぷっちぐみで連載してた漫画とかすごい読みたかったです。（単行本化されてない？）
可愛かっただろうなあ…。

　キンプリの、雑誌やインターネットで取り上げられてる記事も少しずつ漁っているのですが
制作時はぎりぎりの予算・人数で綱渡り状態で作り上げさらに公開当初は上映館も少なく崖っぷちだったそうで。
それが２月あたりからSNSの口コミで広まって今のこの盛り上がりにつながっているという話を知って、ほんとに良かった…と思っています。そういう私自身も流行りだしてから掌返したような感じではありますが。
でも監督はじめスタッフと、RLリアタイ時からずっと応援してきたファンの思いが報われて本当に良かったです。
　過去のプリリズ映画にも男子キャラを強引に登場させたりしていたそうで、スタッフの男子キャラへの熱意を感じます。
（本来RLの主役である女子は…？とちょっと思わなくもないんだけど。まあこの人気ぶりだしいいか？）
まだ読んでない記事とか制作秘話的なものがいろいろあると思うので。もっと漁りたいです。

　RL・キンプリでカバーされた３曲を中心にTRFを聴いてみたのですが、すごいかっこいいですね！（今更感）
プリリズ以前もサビくらいは聞き覚えあったんですけど初めてちゃんと聴きましたよ。
今から２０年以上も前にこんなかっこいい音楽が存在していたんですね。小室ファミリーとか言われるわけですね。
RLでもOPに使われたCRAZY GONNA CRAZYとか、元の曲フルで聴いてみたらすごい綺麗で感動しました。
いま初夏なのに冬の夜景がありありと浮かんじゃいます。

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　冬～春のいろんなアニメ感想いきます。

　春アニメは坂本ですが？が面白いです。
　冬アニメは昭和元禄落語心中と、NHKで再放送されたラブライブ！、進撃の巨人が面白かったです。
再放送ふたつは今回初めて観ましたがなるほどこれはヒットするな…という感じ。
おそ松さんはキャラ人気ばかり話題になってますがそういうの抜きにしてもよく出来たギャグアニメでした。
背景などの美術面も凝ってたなあと。
　ひみつのここたまは　キラリスとサリーヌ・パリーヌが可愛いです。
もっと言うとここたまよりも猫のアマンダが無駄に可愛すぎて困っています。ノラの虎太郎ともお似合いだし。

　映画はキンプリの他にドラえもんとズートピアを観ました。どちらもとっても面白かった。
ズートピアは動物の特徴がすごくこだわって描かれているのを感じて、動物好きにはたまらなかったです。
流石ディズニー。動物要素抜きにしてもストーリーもどきどきわくわくの連続で楽しかったしニックとジュディの凸凹だけど名コンビな感じもとても好きです。恋人ってわけじゃなくても二人の息の合った感じ、とてもいいです。
あと、ゲスト声優は最小限であとは基本普通の声優さんばかり使われていたのも高評価ポイントです。
　自己流にしないと描けないようです。
　薄々思ってましたがディズニーのファンアートで公式タッチそっくりに描ける人ってすごい。

　

プリズムの輝きは いつもここに

　劇場版 KING OF PRISM by PrettyRhythm　http://kinpri.com/

　話題の映画・キンプリを観ました。
プリティーリズム レインボーライブ（以下プリリズRL）の劇場版であり男子キャラのスピンオフという事で
はじめはわざわざ映画館まで行って観なくても…とスルーしていたのですが、この盛り上がりっぷりを受けて
これはプリリズ／プリパラずっとリアタイで観ている人間としてはチェックするべきじゃないか…？と思い立ったのでした。
　いやはや　言い表せないというかツッコミきれないというか、めちゃくちゃ楽しかったです（笑）
ツイッターなどに観てきた方のレポ漫画なんかがいろいろ漂ってますが、おおむねそんな感じです（笑）
スケジュールの関係でいきなり応援上映に行ってしまったのですが、若いお姉ちゃん達の愛のこもった＆訓練されたコールに初めはびびりつつも、気付けばめちゃくちゃ楽しかったです！
　男子キャラのスピンオフなのでTVシリーズからのヒロ、コウジ、カヅキと映画版の新キャラ（全員男子）がメインなのですが、他にもTVシリーズでおなじみのあの子達やあの人達もちょこちょこと顔見せがあるので、プリリズRLの後日談としても満足の内容でした。
男女カプ好きとしては自転車のくだりがとても眼福でございました。べる様好き。
プリパラでおなじみのあの男の子もいたし。

　キンプリ／プリリズシリーズの監督は平成ヤッターマンの監督でもあり個人的に馴染み深い人なのですが、
こんなに才能のある方だったとは。ここまで追いかけてきて本当によかったと思います。
「夜ノヨッシャーマン」ミニアニメ化希望です。監督お願いします。


　キンプリ観に行く前に、プリリズRL観てたのがなんだかんだ３年も前だしそもそもリアタイ時そこまでハマってたわけでもないので結構忘れてるし、当時の録画を引っ張り出して軽くおさらいをしました。
早送りしまくりながら超ダイジェストででしたが４クール分。
　改めて観たら人間ドラマがなかなか濃くて、こんなにしっかり描かれていたんだなあ…と改めて見直しました。
キンプリで主役を張ってる男子キャラ達はTVでは脇役だったので正直あまり記憶が残ってなかったのですが、
あの３人がぶつかり合いながらオバレを結成するまでがじっくりと描かれていた事に今頃気付きました。
　キンプリ観た方に主張したいのが、プリリズRLの内容を知ってる状態でキンプリを観ると、感じる厚みが段違いです。
プリリズRLからの積み重ねをキンプリの随所に感じる事ができました。
RLで紆余曲折を経てオバレ結成した三人がキンプリでは立派に成長していて、とても感慨深く思えました。
プリズムショー界の裏でいろいろ奮闘していたあの人やあの人もキンプリでも健在だったし、いとの弟のユウ君もいます。
評判になってるカオス分だけでなくTVシリーズからの積み重ねによる感動も味わう事ができて、ほんとに、TVシリーズ見直してから行ってよかった…！と心底思いました。
　プリリズRLを知らずにキンプリのカオス面や新キャラを楽しむのもそれはそれでと思いますが、
キンプリを観てオバレ３人に興味が湧いた方はぜひRLも…！と思います。

　しかしリアタイ放送時はそこまでの人気でもなかったしキンプリの上映始まった時点でも正直大した事なさそうだと思っていたのが（メインキャラが全裸のポスターが衝撃的だったのは覚えている）こんなに火がつくとは。
男子キャラ人気ももちろん嬉しいし、キンプリ経由でプリリズRLを観てRLにもハマってくれたり女子キャラも気に入ってくれる人が続々と増えてるの、ずっとリアタイでTVシリーズ観ている人間としてほんとに感慨深いです。
私自身もプリリズRLの面白さを再認識できたし、そういう意味でもこの映画が作られてほんとによかったと思います。
スタッフと、私が観るだけ観てスルーしてる間もプリリズRLを応援し続けてキンプリも上映当初から応援してくれてるエリートな皆さんにはとっても感謝です。
続編希望です。この加熱ぶりなら可能なのでは。

　そんなわけで　キンプリも楽しいですが最近プリリズRLにちょっと再燃中です。男子もいいけど女子もいいよ。
リアタイ時にはスルーしていたグッズやらが今になって気になってきたり。TRFの楽曲もいいね。

　というわけで。とにかく楽しい映画を観たい方、男子キャラを楽しみたい腐られた方、純粋にプリティーリズム レインボーライブが好きだった方、全力でおすすめします。応援上映で思いっきりはしゃぎましょう。

　

おきゃんぴ

「ナースウィッチ小麦ちゃんＲ」　http://www.ntv.co.jp/komugir/

　夜ノヤッターマンからちょうど一年　同じ日テレ系で同じタツノコの小麦ちゃんマジカルてのリメイクが始まりました。
スタッフの顔ぶれ的に、ヤッターマン（2008）と小麦ちゃんマジカルてとプリパラを通りさらに他タツノコ作品もちょこちょことつまみ食いした私にはめちゃくちゃ楽しいです。さらにハヤテのごとく！１期と絶チルとSKET DANCEも通ってるのでなお楽しいです。
「見せられないよ！」の自主規制くんが健在。
　元祖小麦ちゃんに同じくタツノコ小ネタが散らばっているのでめちゃくちゃ反応しちゃいますね。
忍者の話でキャッ党忍伝てやんでえが出たのとかめっちゃ嬉しかったです。
吉野裕行さん伊藤静さんは夜ノヤッターマンでもヤッターマンを意識した役で出たし、もうすっかりタツノコ作品の常連になってる感じがして、2008年版ガンアイを追いかけていた者としては感慨深いです。
監督的にも吉野さんはSKET DANCEで主役、伊藤さんはハヤテのごとく！でメイン役経験してますし使い方も分かってらっしゃるのかもしれません。
伊藤さんのキャラが「三鷹愛」（現在のタツノコプロが三鷹にある。）とすごくヤッターマンを思わせる名前なんですけど、
何か秘密があるキャラなのか気になってしまいます。
　プリパラの方にも女児を混乱させない程度にブリバラなネタを混ぜればいいと思います。
できれば小麦ちゃん放送期間のうちに。どうせこっちもカオス路線だし。プリリズ１期の時にマジカルみおんなんてやってたんだし。

　プリパラといえば、プリリズ３期の映画がまさに今大きなお友達の間ですごい評判になってるんですが。
男子キャラのスピンオフという事で今までチェックしてなかったのですが、これはプリリズTVシリーズずっと追いかけてる者として観に行くべきでしょうか、　…と思ったら地元では上映終了しておりました。

　今までに小麦ちゃんに触れたツイートを貼っておきます。

小麦ちゃんR　ヤッターマン2008年版と元祖小麦ちゃんマジカルてを通りさらに他タツノコ作品もちょっとつまみ食いした私には楽し過ぎる。リメイクヤッターマン→夜ヤッター→これと吉野さん伊藤さん起用してるの、すっかりタツノコ常連声優になってる感じがして嬉しいよ。

— コータ子 (@k0tako) 2016, 2月 10

話の内容が水着だらけの大運動会でポロリ的なあれだったんですけど、ヤッターマン(2008）の最終回のオチを思い出すと微妙に繋がる件。アイちゃんがぽろり。

— コータ子 (@k0tako) 2016, 2月 17

小麦ちゃんのマネージャーが三宅建太さん(夜のトンズラー）なんですけど、トンズラーの副業が芸能マネージャーって設定があったなって

— コータ子 (@k0tako) 2016, 2月 17

　

夜明けノ

　夜ノヤッターマン　最終回まで観た感想

　序盤どシリアス→中盤ギャグと来て終盤はだんだんシリアスが持ち直してきました。
最終回は中だるみしていたのが嘘のように熱い展開で突っ走ってくれました。
まとめると、これ第１話（＋OP、ED）と最終話やりたかっただけじゃないのかという印象だけが残りました。
中盤のギャグ寄り回はガリナが少しづつ成長していくという要点はありましたが、ほぼいらない内容だったなあ。

　最終回はスタッフの熱さを感じると同時に突っ走り過ぎてかなり駆け足で終わってしまったのが惜しいです。
思わせぶりに描かれていた伏線がことごとく投げっぱなしで終わってしまいました。
結局メイン５人は本当にヤッターマン／ドロンボーの子孫だったのかとか
アルエットとドロシーが酷似していて声まで一緒で天使ちゃん連呼していた件とか
ＥＤのいろんなガリアルは何だったんだとか（過去？）
他にも説明されず終わってしまった事がいろいろありました。
　あえて謎を持たせたまま終わる方針だったのかもしれませんがやっぱり拾う所は拾って欲しかったです。
ていうか、こんな駆け足で終わるなら思わせぶりな伏線ばらまかないで欲しかったし、
こうなるなら序盤ちょっと陰鬱にし過ぎだったと思います。
　所々に面白い要素はあっただけに、駄目な所との落差が目立って惜しいアニメでした。

　個人的には、レパードが９歳というのはやっぱり幼すぎたと思いました。
もうちょっとお姉さん（いっそ大人でも）の方が他の登場人物を引っ張るのに説得力あったと思います。
現に９歳とは思えない言動時々してたし。
９歳なら９歳で萌えロリ要員として動かすかと思いきやそれほどでもなかったし。（個人的感想）
　後半ガリナがだんだん成長してきてヤッターマンに繋がるのは、平成ガンアイ好きとしては良かったですけど
最初に「これはドロンボーが主役！ドロンジョは９歳！」と宣伝しまくってたせいでドロンボーどこ行ったの？状態に。
結局善悪逆転が売りだったのもあやふやになってました。

　平成ガンアイ好きとしてはガリナとアルエットがかっこ可愛いという収穫があったので、もうそれでいいです。
いろいろ愚痴も並べてきましたが私には合わなかったという事で。
尖ったスピンオフ作品という事で、この幼女ドロンジョやシリアスダークが好きな人はそれはそれで…という感じです。


　CR ヤッターマン -タイムボカンシリーズ
http://www.sanyobussan.co.jp/products/santhree_pk_yatterman/
　夜ノ効果でなのかまたヤッターマンがパチンコになるようです。
ていうか番組のスポンサーにパチンコ会社思いっきり入ってましたね。
動画なんか見ると絵柄は昭和仕様でキャストがヤッターマン：平成（夜ノ）（ヤッターワン＠山ちゃんも）
ドロンボー：夜ノ　でなんだかややこしい設定みたいです。あと動画のバックで流れてる歌が気になる。
まあ…パチンコやらないんですけどね。
　でもキタエリさんの普通の大人ドロンジョの演技は聴いてみたいです。

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続・夜ノ

　ネエトンとオダさま
夜ノ効果で久しぶりにネエトン　オダさまからおだてブタを連想してもネエトンを連想する人は少ないんでしょうね。

　１０話までの感想。

　始まってから３話くらいまでドロンボー主役のどシリアス路線に困惑していたら
中盤は一転して元祖ヤッターを思わせる軽いノリになり、これはこれで見やすいけど（しかしギャグが若干下品）
序盤のどシリアスからの落差は何なんだ？とまた困惑し。
そして最近またシリアス路線に戻っていろいろ伏線が明かされてきました。
ちょっとシリアスとギャグの振れ幅がバランス悪いと思います。
始まった時の善悪逆転・シリアス路線に惹かれてついて来た人は中盤のギャグ路線は好まないでしょう。
　最初にＯＰや第１話であれだけ陰鬱シリアスな雰囲気出しておいて、あの雰囲気とレパードの可愛さでせっかく視聴者をがっつり掴んでいたのにどんどん失速しちゃったなあと思います。
序盤のシリアス路線は自分は好みじゃないの置いといても勿体無い。

　平成リメイクヤッターマンのガンアイが好きだった人なので、ガリナがだんだん成長していくのを見守るのは楽しいしアルエットは私服レパートリーとか可愛いです。後は二人がどうヤッターマンに繋がるか見守るのみ。
ＥＤのガリアルがいろいろ謎なんですが過去の二人とかなんでしょうか。

　レパードはあのドロンジョがあざと可愛い幼女に！と宣伝しておいて序盤はまあそんな感じで視聴者をめろめろにさせる事に成功していたみたいでしたが、たまに主役補正かかり過ぎて９歳幼女の言動じゃない事も。
萌えで売り出したいならその辺もうちょっと徹底した方がいいのでは、と思った。
　ガリナに惹かれ始めたのは元祖ドロンジョも１号にラブコメる事が何度かあったからそこを意識してるんだろうけど、
あんまりガチで恋しちゃう描写入れても、ガリナにはアルエットがいるので後で辛い思いをさせるだけでは。
　浦島太郎回でいきなり猫化してにゃんにゃん言い出したのは驚きましたが、
せっかく視聴者を釣れるシーンなのに顔が空腹でしわくちゃのままなのすごい勿体無かったです。
そこはギャグなんだから徹底しなくていいでしょう。

　また愚痴ばかりになりましたが何とか面白いポイントも拾いつつ観ています。残すところあと少し。

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夜の

　「夜ノヤッターマン」http://yatterman.jp/

　既に２話まで放送されています。
平成版から７年の時を経てヤッターマンが深夜版で帰ってくるとはびっくりでした。

　平成版のヤッターマンにハマってたからかレパードの幼女推しな方向性は今の所正直受け入れきれないです。
ドロンジョといえば大人の魅力でやって来たのが一転してなんで幼女？？というのは放送前から思ってました。
実際に観てみたら幼女キャラとしていろいろあざとくて公式側も幼女として推す気満々らしいのでさらに困惑しました。
（実際レパード人気出てるのでこの方向性で成功してるのがまた。）
あと、平成版にハマってガンアイを応援してたのに「ヤッターマンの実質的主役はドロンボー！アイちゃんよりドロンジョ！」みたいな空気も少しあったので、昭和元祖からドロンジョが散々人気を独占してきたのに
今度はさらにロリコン層まで取り込む気かよずるいよ、ってのもあるかも。
ドロンジョが大人と幼女両方の魅力を独占してしまってアイちゃんがどっちつかずに追いやられている感というか。
　でも観てるとレパードは確かに健気で可愛げあるので人気出るのは頷けます。
私もヤッターマン関係なかったら普通に好きになったかもしれない。
せめてドロンジョまんまの姿じゃなくてもっと年相応な服装だったら、あるいはドロンボーとは無関係な女の子がやってたらまだ別人と割り切れたかもしれないのですが。しかし公式でドロンジョの子孫とはっきり出しちゃってる。
　まあ、元祖ドロンジョを見慣れていたのでこんな小っちゃい子がドロンジョ、と言われても困惑するのです；

　ヴォルトカッツェ、エレパントゥス、オダさま、そしてガリナ、アルエットは悪くないしこれからに期待してます。
善悪逆転やシリアスな雰囲気も、レパードのキャラ動揺困惑する所はありますがまだこれからどうなるか分からないし。
アニメの作り自体は面白いと思うのでレパード人気と合わせて高評価になるのも何となく分かります。
ヤッターマンの定番ネタも散らばっていて知ってるとクスっとできるし。
　OPとEDのオサレカッコイイ映像を見てるとドロンジョを子供にしてしまったのがやっぱり勿体無い気がする；
ところでEDを見るにガリナ・アルエットにもこれから期待していいんでしょうか。
ガンアイ好きーだった者としてはあのEDは気になりますよ。
ヤッターマン側の声優さん３人を平成版と同じに揃えてくれたの平成版ファンとしてはすごい嬉しいです。
レパードのキタエリさんも何気にタツカプ版ガンちゃんやそれ経由でか平成版でちょい役もやってますし。

　二話で出てきた鳥のメカってオタスケサンデー号でしょうか。
あと二話、レパードには上の通り不満はあるのですが大人のアイちゃんが子供のドロンジョを優しく抱きしめるという逆転のような構図にはなんだか感動しました。

　批判的な事も書きましたが平成リメイク版に思い入れのある人のボヤキという事でひとつ…。
まだ先が見えないのでこれからまた感想変わるかもしれないです。

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出番だー

　pixivの方で「ぶかぶかの服を着た幼児化ガンアイ」とのリクエストをいただいてました。大分前に。（
自発的に描こうとする絵も遅いのに人からのリクエストはさらに遅筆になりがちなので我ながら困ったもんです；
なお二人の頭部をあまり見比べてはいけません。

　マンガ手帳2012 タツノコプロ編（Amazonに飛びます）
手帳の紹介なのに今頃ですみません；
↑のページの見本にあるかと思うんですが、ヤッターマンのページを描かれてるのが上北ふたご先生なのです。それ知って買いました。上北先生のヤッター絵といえばガンアイＥＤ×２種の破壊力抜群なイラストとかありましたけど、こういう普通の漫画っぽい絵も見てみたかったんですよー。この手帳だと部分部分しか描かれてないので、もっとがっつりと先生が描かれたヤッター漫画を見てみたくなりましたよ。プリキュア漫画のクオリティを見る限りなかなか期待できそう。
　他には平成ヤッターで何度か作監されたり他にもタツノコのお仕事してるっぽい井口忠一さんや、おジャ魔女～プリキュアの枠でたまに見かけるなかじまちゅうじさんのお名前もありました。

　そういえば映画のＯＰの各キャラ絵も上北先生の絵で、当時Yahooの特集ページで太っ腹にもＯＰを丸々公開してくれてたのをいい事にキャプっておいたんでしたがその後ＰＣがぶっ壊れてデータが全部飛んだんだっけなあ。勿体無かった。


　　「一発必中！！デバンダー」
　タツノコプロ５０周年記念アニメだそうです。ＯＶＡとして本の特典に付くそうです。
いかにもタツノコって雰囲気ですねー　スタッフ陣も平成ヤッターで見たお名前ばかりなのでなかなか気になりますよ。主役兄妹と馬もかわいいよ。あとは声優陣だな、誰になるんだろう。
あとキャラが揃って馬みたいな牛みたいなとにかくひづめ動物モチーフですね。あれか、タツノコの英語名が“海の馬”だからか？などと考えた。
　主人公が乗る馬メカの小っちゃいバージョンがちょっとポケモンのケルディオを彷彿とさせる、ような。鼻の穴がでかくてちょっと残念不細工なあたりが…（苦笑）うんポケモンもタツノコも今年は馬キャラが熱いね。ジュエルペット４期もオパール（ユニコーン）が重要ポジションになるっぽいしね。

　そういえば平成ヤッターのパチンコっていつ出るんでしたっけ。もう出てるんでしたっけ？いややらないけど。
チラ見せシアターにガンアイもちょっと出てて良かったー。あと個人的にはドクボンネエトンにミユちゃんミチルちゃんの出番がどうなってるかだな。

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いろいろ観た

　ナナちゃん　こんなん？

　事後報告ですみませんが、先日関西テレビの方でこんな投票企画がありました。
http://www.ktv.jp/tatsunoko/index.html

　投票期間の間、エントリーされてる10作品の第１話がそれぞれ無料配信されてましたので、古すぎてレンタル店に置かれてないようなやつをちょっと観てみましたよ。
　特にタイムボカンシリーズからはヤッターマンそしてオタスケマンとイッパツマンがエントリーされてました。ゼンダマン～イタダキマンは今まで本当に観る機会がなくてボカンシリーズ内の完全空白になっていたので、この度１話ずつだけでも見れてありがたかったです。
オタスケもイッパツも面白そうな感じでした！これは他の話も見てみたいなあ。
それぞれ主役カップルも昭和ヤッターに負けず劣らずのラブラブみたいで。ナナちゃんもランちゃんも可愛いんじゃないかな！
あとサントラ（「名曲の夕べ」）で曲単品でしか聞いた事なかったオタスケサンデー号とトッキュウザウルス出動のテーマソングをそれぞれ出動シーンと合わせて見ることが出来ました。何気にけっこう嬉しかった。
　イッパツマンの第１話には出てませんでしたがタマシロウ？とミンミンも一目見てみたかったです。２話の予告にちらっと映ってたのに…！

　イッパツマンのハル坊のつかせのりこさんて、メイプルタウン物語のチンピラ猫コンビの弟分の方だったなあ。やっぱり聞き覚えのある声だ。

　ボカン作品の他はガッチャマンとゴールドライタン見ましたー
ゴールドライタンもなかなか、もっと見てみたいような感じでしたよ。

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平成ＤＶＤ感想（終）

　ＤＶＤ借りたら久々にアイちゃん描きたくなったー
いやーなんか改めて、アイちゃんは可愛いですねえ。すっかり他作品ばかり追っかけてる今でもたまにヤッター見返すとアイちゃんの一挙一動に「アイちゃんて、かわいいよなあ…」と萌えが蘇ってくるんですよ。やっぱりアイちゃんは完全無欠美少女なんだなあ。

　さてさて平成ヤッターの感想文ラスト１話です。既にハマっていたけど録画失敗した時の。

　　「お宝鑑定ならプライスレスだコロン！」
　・テレ東のロゴがそっくり。
　・スタジオで鑑定額が表示されるやつがフクロウっぽい形してましたが何か元ネタあるんですか？
　こないだの記事で言い忘れてましたがアツヒメの中の人はきらめきマンにトッタルブクロとかいうフクロウメカで出ていたんですよー　この目で見た事はないけど。
　・そういえば今回のドロンボーのあれはインチキ商売ではないんだよね？
　・まさかの赤子ドロンジョ
　・ドロンボーのシルエットを真似るガンアイオモッチャマ…そういえばこの話でやったんでしたね。これは貴重なギャグｗ
　ドロンジョのダイナマイトバストを腕で補うアイちゃんが、頑張ってます。健気です。

　あと昭和にタイムスリップする話…　放送時に観たけどアナログ画質なうちのＨＤＤ内のより断然高画質だしーと今回ＤＶＤ版で久しぶりに観たら、ガンアイが体操着に着替えたシーンで後ろの店の中にセーラー服がディスプレイされてる事に初めて気付きました。
何だよー店主さんそっち着せろよ！中学生の財力だから体操着しか買えなかったとかか？んでもガンちゃんインチキ商売の時結構ホイホイと金出してたしなあ。

　そしてこの巻にはちょうど恋想曲のノンテロップverが特典で収録されてるんですよ！アナログで録画してたうちのよりずっと高画質だし！
しっかりと目に焼きつけた…つもりです！
　ちょうどオンエアされてたのも大体今頃の季節でしたしねえ。懐かしいなー　当時はもう今ハヤテや他作品の女の子達に向けている萌えよりもはるかにガンアイフィーバー真っ最中だったもんで、そんな時にあの曲×映像を見せられたもんだからもはや臨界爆発でしたよ。当時のブログがフィーバーし過ぎてて恥ずかしいので見返せません（笑）あと当時の画力的な意味でも。ガンアイにハマり出す前はあんまり人間描いてなかったもんなあ
　脱線しますが恋想曲と、絶チルのＤＡＴＴＥ大本命が同じ時期にオンエアされてたんだよね。どっちも大好きでどっちも片思いソングなＥＤなんで絶チルと両方リアルタイムで見てたかったような、でも両方見てたらフィーバーし過ぎて大変な事になってたんじゃなかろうか（笑）
同じ片思いソングとはいえ２曲のテンションの差がすごいんですけどね。恋想曲はしっとり切ない系。ＤＡＴＴＥ～はガンガン行くわよ系。
　さらに脱線すると翌年のＺＥＲＯからはじめるストーリーの時もちょうどハヤテ２期のカラコイＥＤとオンエア時期が被っていてですね…まあ脱線はこのくらいに。

　ＤＶＤでヤッターづいて半分作業ＢＧＭ代わりに平成のラスト２話も流してました。やっぱ平成のラスト３話は盛り上がるなあ…ガンアイのラストは萌えるしドロンボーのラストは泣けるし。改めて観たらトンズラーのジャイアンネタなかなか多いね（笑）
あのウソ予告のネタを全部拾ったＯＶＡとか作られないかなー。ＯＶＡだとちびっ子が観ないか。

　web拍手ポチっとな

オハラジャになりたい！！

　♪ずっと無邪気に欲しいと思ってたドクロの指輪　いま右手にキラリ☆光った気がした

　声優さんネタ。アツヒメ役・ますみんの作詞＆持ち歌にして自身がパーソナリティを務めるラジオ「アニスパ！」のＯＰにもう７年だか使われている「マハラジャになりたい！！」です。（←歌詞サイトに飛びます）
無邪気に富という名の夢を追い求める歌詞がなんだかドロンボーにも通じるなあと思います。てか、ヤッターのＥＤに使っても合うんじゃないかと思いますよ！ドロンボーメインの映像で。歌詞的には「勝つんだ！」をもうちょっとお洒落にしたような感じでしょうか。
気になる人は、土曜の夜９時にラジオの文化放送をつけてれば聴けます。他にもやってる地域あったかな？ＨＰでネット配信もされてます。
　蛇足になりますが別アニメの企画で、寝台特急オリオンの回の鉄道少年テツト君の人がカバーしてるバージョンも存在してます。

　お待たせしました。本題の感想です。

　　「タイガードラマーアツヒメだコロン！」
　最初から最後までアツヒメしか眼中にないようなガンちゃんでした。まったく平成の序盤のガンちゃんはたまに根性叩き直したく時があるな…　そしてそんなガンちゃんに振り回され一喜一憂させられてるアイちゃんはほんと健気だなあ…　アイちゃんのこの健気さは将来絶対報われて欲しい！「男の子って目の前の素敵なお姫様には気付かないのよね」はここのセリフでしたか。
　オハラジャ…じゃないオハラハーリングを取るため噴火口に取り残されたドロンボー…なぜ地盤の危ない場所でまでそんなに頑なに三人乗り自転車を使うのかｗ　危機一髪の所を１号が助けようとしたのは、良かったです。たまに根性叩き直したくなるくせにたまにこうかっこいい所を見せてくるから卑怯だな、平成ガンちゃんは。あとオコジョきゃわあああいい。そういやプラモン王子の中の人はかつてあのオコジョさんをやってたんだなあ。
　アツヒメを演じたのは声優であり人気ラジオのパーソナリティーでもありさらに童話作家の顔も持つ、浅野真澄さんでございましたよ。ぱっぷ～　私の中ではハヤテに絶チル怪談レストラン、ちっちゃな雪使いシュガーそしてアニスパでお馴染みの“ますみん”です。そんなわけで結構この回楽しみにしてました。
　しかしサブタイに名前を冠している割にはそこまで出番長くなかったような；寧ろ大奥教授の方が目立ってたような？あとてっきりバンドで演奏してるシーンでも見れるのかと思っていたらそんな事もなく、ほんとに名前をこじつけるためだけのドラマー設定だったんですね；勿体無いなもう。ますみん好きだから期待しちゃったじゃないの。
　でもますみんの鹿児島方言なかなかイイ感じでした。これはご本人の出身・秋田弁の喋りも聞いてみたくなる。ますみんはやっぱお姉キャラ似合うなー
　そんでアニスパに馴染んでるとますみんアツヒメに対して大奥教授の顔と声が鷲崎さんっぽく思えるから困るｗ　教授役の小野坂さんて、「ドロンボー密着２４時」の回の眼鏡のちょいウザなレポーターもやってましたね。

　昨日の感想で触れ忘れてましたが「ドロンジョ様はお年頃だコロン！」の戦闘シーンでトンズラー→２号ちゃんありましたね。トンズラーの２号をお嫁さんにしたい願望はこれが初出でしたでしょうか？
そして昨日載せたドクボンのマジックハンドの形状がいろいろ間違っている予感…

　・つい先日タレコミをいただいたのですが今シエンタという車のＣＭで「それゆけガイコッツ」が使われてるらしいとな。これわ、一目見なければ…！

　・たちゅまるＨＰを訪れてみたらなんか今頃リニューアルしていろいろ豪華になってる件。ルニャとテックマとチュリマーがいる～　この春から新しく放送が始まってる所もあるそうで、これはたちゅまるまだ終わらないのか！？まだいろいろ続くのか！？期待しちゃうよ。

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　　べるさん＞
　またＢＧＭ情報ありがとうございます～
なるほど、面白い組み合わせですね。ヤッター知っている人が観たらヤッターを連想しちゃいそうですね！

平成ＤＶＤ感想 ４巻 (2/3)

　「ママもいいけど、また娘に会いたいベエ。…」　最終回のその後。ＸＹＺ星にて。
実際ボンがこう言い出したらドクロベエ様またホイホイとドロンボーに預けちゃいそうですね（笑）

　すごい空いちゃいましたが平成ヤッターの未視聴分のＤＶＤ感想です。これで録画失敗した一回を除いて平成はコンプリート。
　２記事に分けます。残る１話（アツヒメの回）の感想はまた追って。

　　「ドロンジョ様はお年頃だコロン！」
　まったく平成の序盤のガンちゃんはたまに根性叩き直したくなるな！
デートの約束でアイちゃんを蔑ろにしといてガンドロやりやがった！正確に言うとドロンジョが一方的に１号にどっちーんしてしまった感じでしたが。いや、ガンドロもギャグ止まりなら嫌いじゃないよ！この後平成でガンドロを思わせるような事ってあったっけ。ブータレキャンプの時と月７最後の回で結婚の夢見ちゃったぐらいか…？ちょっと最近忘れかけてきてる；
ガンドロもなんか面白いので平成でももうちょっとやらかしてくれてもよかったと思いますよー。もちろんガンアイ前提で。
　そんな事しといて最後アイちゃんにさらっと「俺がいるじゃん」て。ここのセリフか！てめーこの、アイちゃんを散々一喜一憂させといて何だその天然の余裕は。アイちゃんが健気に想ってくれてるからいいが何とも想われてない女の子に同じセリフ言ったらただの自信過剰男だぞ。こいつめ。うん、なかなか掴めないガンちゃんに不意にこんな事言われてアイちゃん嬉しかったろうなあ。ガンちゃんを好きなアイちゃんはかわいい。
　インチキ商売バスの車体に描かれた女の子がいい上北ふたご画で可愛かった。あと冒頭のリア充公園わろた。
　ところでこの回、知事ネタ以外で宮崎を舞台にする意味あったのか…？

　　「オモッチャマ危機一髪だコロン！」
　いいオモッチャマメイン回でした。これはもっと早く、まだヤッター熱のあるうちに観ときたかったような、逆に物語が完結した後に観る事でよりスピンオフっぽく感じられるような、えーと何が言いたいんだ。
オモッチャマがいちいち可愛かったです。普段はガンアイドロンボーや他のメカ達に押されて影薄かったから余計に。チョコマカ動き回って身体能力を発揮したりサイコロらしくコロコロ転がりまくったり電話機能とか見れたり。
　作画も良かったです。ガンアイの顔がかっこいいかわいい。動きもキレがありました。出動シーンの水上スキーとか。アイちゃんの投げキッスごちそうさま。
　あとインチキ商売シーンのモブの女の子達がやたら可愛かったので無駄に記憶に残ってしまいました。去年出たアイちゃんドロンジョムック本にも取り上げられてましたね、この回のモブ子。当時は「よくこんなとこまで取り上げたなあ」と思いましたが実際観てみたら納得できました（笑）
　この回いつもより作画綺麗だなー思ってたらAIC PLUS＋という所が制作協力していたようです。（ＥＤより）
ＨＰに行ってみたら俺妹とか毎年けっこう有名作を輩出している会社でございました。
この回とはスタジオ違いになりますが迷い猫オーバーランとかサンレッドとか。

　平成の一番最初のＯＰとＥＤって、スピンオフというかアレンジの１つとしてならアリなんですよね。あのＥＤの映像とかお洒落で好きだし。ただ異色なのにリメイク一発目でいきなり流したからブーイングの嵐だったんですよねえ。
ＯＰの方はなんかまた別に揉める原因があったみたいですが。あの騒動の時はまだハマる前で大して興味なかったんで結局どういう流れだったのか把握できず終いです；　調べようと思えばどっかにまとめサイトでもあるかもしれませんが。

　ヤッター関係ないですが、前の巻までDVDに収録されていたシナモロール＆ねずみ物語のDVDのＣＭがこの巻から収録されてないのが個人的にちょっと残念。

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だに～

　（28日追記・２匹の顔の両端の丸いパーツ描き直して再up。）　
　あれよあれよという間にたちゅまる劇場が３月で終わりました。
テレビの放送は圏外でも公式サイトで毎週しっかり配信されてたっていうのについ忘れがちになって結局あまり見ないで終わってしまいました；放送前から、かれこれもう１年も前から注目してたくせにこのざまでした。何やってるの。とりあえずラスト３回分は見ました。
お目当てのタイムボカン作品からのキャラは出ませんでしたが、何だかんだで最終的には結構キャラ増えましたね。テックマンとチュリマーは出すの遅すぎだとは思うけど。ルニャが面白くて好きです。
　グッズ展開はしないんでしょーかねえ。かわいい系路線だから出したらいいと思うってか私が欲しい。主にニャシャーンとルニャ。

　録画してたガリレオヒット脳研のアニメ特集のやつ、なかなか消化が進みませんがひとまず昭和ヤッターのあたりまで見ました。
昭和ヤッターのお約束パターンの数々が面白おかしく紹介されてました♪昭和ヤッターはやっぱりお遊びがやりたい放題でしたね～　ドロンボーのお便り紹介と、爆発で服が破れたドロンジョの「見たわね小林くんと小林くんのお父さん！」は私も好きでした。
　この手の特番は、従来のただ名場面を煽りながら紹介してくだけーの形式は食傷気味だったので（大体同じ作品の同じシーンばっかりだし）、ボケにツッコむような形の紹介の仕方は面白かったです。

　さて他にこのカテゴリーで言っときたい事は。

　・ミユちゃんの中の人・佐藤聡美さんが昨年度の声優アワードの新人賞を受賞されました。イカ娘の人と２人で。おめでとございまーす。佐藤さん声可愛いです＊　一番有名なのはけいおんの律ちゃんだと思いますがミユちゃんや俺妹の真奈美ちゃんや夢パティのかなちゃんの可憐そうな声にめろめろしちゃいます。迷い猫の乙女姉さんもか。キルミンずぅは未視聴…。
　確認するために声優アワードの公式サイト見てきましたが、このカテゴリー的には他にも山ちゃんや小原乃梨子さんや富山敬さんや加藤英美里さん（タツカプアイちゃん）のお名前が過去の受賞者にありました。

　・その他作品カテゴリで前から騒いでいるスケットダンスの、先週のアニメ第３話にとうとうタツノコネタが登場ですよ。おそらく、十中八九アニオリのネタで間違いないかと。
　私は直接放送を見れてないので見聞きした情報からになりますが、作中のテレビ画面におだてブタ、あと別のシーンでボッスンとスイッチが遊んでいるゲームが明らかにタツカプだった模様です。てか証拠画像載っけときます。

　川口監督ならそのうちやってくれると思ってました（笑）他社制作のハヤテや絶チルの時でさえ昭和タツノコネタを仕込んできた川口監督なら、晴れてタツノコ制作の場できっと何かやらかしてくれると（笑）この調子でこれからも頼みます。声優ネタもやっていいのよ。ハヤテ絶チル方面のネタもやっていいのよ。
ボッスン＝平成ガンちゃんで声が同じ（あと性格もちょっと似てるような）なのはもちろんですが、相方・ヒメコも金髪で外はねのセミロングだし棒状の武器持ってるし名前に「愛」って入ってるんですよね。ですよね！当て字になってて残念ながら「アイ」とは読みませんが。
　あとスケダンのＥＤに表示されるタツノコプロのロゴには、最近では珍しいマスコットのタツノオトシゴのマークが入ってるんですね！タツノコらしくていいよー


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アイちゃんとオモッチャマのラジオだコロン！、と

　たちゅまる劇場、テレビで放送されなくとも公式サイトで毎回普通に配信されてるというありがたい仕様なのに最近ぱったり観てませんでした；
ルニャ初登場話を見逃してしまったのが悔やまれます。何だあのキャラｗ　元キャラもあんなキャラ…ではないよねえさすがに。

　さてさて。ただ今、たかはし智秋さん（ともう１人）がパーソナリティを務めるラジオ（http://anitama.com/zoo/index.html）にて、伊藤静さんがゲスト出演された回がネット配信されてます。アイちゃんとオモッチャマの中の人達の素のトークを聞いてみたい方はぜひぜひどうぞです。配信は来週火曜日までです。
私も聴きましたよもちろん。いやいや、いいもの聞かせてもらいましたよ。お２人ともすごいお元気でした。トークの中で「ヤッターマン」の単語出ました。伊藤さんの新曲流れました。あと後半の方にちょっと私的ご褒美が…。
チアキングさんの素のキャラはあまり知らなかったんですけど、イメージまんまの方なんですね～

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　最近の心境について正直にちょっと。ヤッターマンというかガンアイ方面の人向け。

　ブログのメインは１.ポケモン、２.ヤッターマン、３.ハヤテの順のつもりでやってましたが、ここ１年ぐらいで２と３が入れ替わってきたような感じです。さらに間に旬の作品が入ってくる事もありけりで。
　ここ１年のヤッター絵を思い返してもネタに走る事が増えてきた感じで、イコールネタに頼らないと描けなくなってきたっていう事の裏返しで…　アニメ放送期間はあんなに痛々しい程に舞い上がってもうアイちゃんは一生俺の嫁な勢いだっただけに＆まだまだガンアイが好きで二次創作など続けてる方がいらっしゃるだけに、我ながら後ろめたいです。
　ここ最近のヤッター・ボカンカテゴリで書いた事といえば声優さん繋がりの話題とか、たちゅまるとかのタツノコ繋がりな他作品の事とか間接的な話題が多めで、ヤッターおよびガンアイ自体の考察とか萌え語りはほとんど書いてませんね。てかこの記事もですね。話題がないのは公式から何もないからなのも少しはありますが。でも萌え語りとかをしなくなったのはやはりそういう事をあまり考えなくなったからって事かな…
正直に言うと今は萌えとか妄想方面はガンアイよりもハヤテの面々についてしてる方が楽しいです。すみません。
　こんな事を書いてると「なのでもうガンアイ方面の事は書きません」なんて続きそうな雰囲気ですが、完全に興味が冷めたわけではないので書きたい事ができればこれからも書きます。相変わらずネタや間接的な話題が多めになるかもしれませんが。

　でも、平成アイちゃんとの出会いは私のオタク史の中で間違いなく重要ポイントになったと思われます（笑）
女の子キャラにこんなに萌えてカップリングにこんなにはまったの初めてでしたから。
今の心境で見てもアイちゃんはかなり完全無欠な美少女キャラだと思う。
　萌え方面の他にも他タイムボカン作品や他タツノコ作品にもちょっと興味が向くようになったきっかけでもあるので、ヤッターマンにハマる事ができて良かったと思ってます。

　ヤッターマンやらとっとこハム太郎やら、作品が終わって年月が経ってもずっと変わらずサイトのメインジャンルにし続けて語ったり描き続けてる方々はすごいです、ほんと。

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画像がいろいろ

　年賀絵というか卯年絵その２です。もう１月も下旬ですが。いいんだ、１月はうさぎ強化月間という事で…　もう正月も何もない；
もう正月を祝う絵というより干支にかこつけてうさぎ描き放題な年という事に私の中ではなってる気がします。


　ヤッターマン４号ことミユちゃんです。初描き。去年、ヤッターの年賀絵どうしよっかなーヤッターもタイムボカンもタツノコもうさぎってあんまりいなくない？と思っていた所でミユちゃん回をたまたま見返したらヤッターマン４号の帽子がうさ耳仕様じゃありませんか。これだ、と思いました。
アイちゃんの格好は、昭和のどれだったかの話で１カットだけ着ていたチア衣装です。これまでにも２回ほど描いたと思います。なんか洗練されたデザインのミユちゃんと並べると衣装負けしている気がしなくもないですが；　そこは可愛さでカバーだ！
　ミユちゃん回の話に則ってこう絡ませてみたわけですがこんくらいでもソフトな百合絵に入っちゃいますかね。一応サムネ表示にしときます。

　ヤッターでうさぎといえば…　あとは平成４話のドロンボーメカ「ユキウサギーン」くらいでしょうか。もうちょっと余裕があればこのメカも↑の隅っこに描いても良かったかも。
タイムボカン全般に広げても…　元々そこまで詳しくはないですがメインキャラにはいないっぽいですよね。オタスケマンとイッパツマンでそれぞれヒロインがうさぎに変身しちゃった回があるらしいってくらいか。
タツノコ全般に広げても、そういや小麦ちゃんのナース帽にうさ耳が付いてたっけなあぐらいしか出てこないな。　タツノコといえば来年は辰年だから干支にかこつけてタツノコキャラ描き放題なんて反則技が出来ちゃうんでしょうか。


　ここからは最近買ったボカンなグッズを紹介しちゃいます。

　中古ショップでタイムメカブトンのキーホルダーを買ったり。
これ他にはどんなラインナップだったんでしょうね。ヤッターワンと、ゼンダライオンやオタスケサンデー号とかあったのかなあ。

　しまむら的な店でドロンボーのぬいぐるみキーホルダーが100円で投げ売りされてたので思わずボヤッキーを１人連れ帰ってきたり。
ドロンボー３人のばかりでガンアイがなかったという事は人気で売れたと思っていいのかな？いやガンアイのがあったとしても確かこのシリーズってガンアイの顔あんまり可愛くないんだよね；　つくりが良かったらそれこそドロンジョとトンズラーも買ってたかもしれない。

　これは結構前にレンタル落ちしてたのを買ったものです。ボカンシリーズの歌がなんかユーロビートな感じにアレンジされてます。でもっていろんな声優さんがカバーして歌っているのです。
　←各担当の声優さんはこんな感じ。パズール大臣が逆転イッパツマン歌ってますｗ　フレッシュプリキュアのタルトがいただきマンボ歌ってます。シールで隠れてますがヤットデタマンを歌っているのは高戸晴広さんです。
女性ボーカルのどびびぃ～んセレナーデは新鮮でしたがいい味出てます。


　こないだガンアイで俺妹パロな絵を描いたわけですが、その後本家アニメにパロ絵のまんま「俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」というサブタイトルがあったり
あとアイちゃんの中の人が１話だけ出てきたり、してました。

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