いよいよ明日公開ですね。早いもんですね。明日には動いてしゃべるダークライと改造じゃない正式ダークライが全国に広まるのかー
デオキシス、前売券の特典になった事でまた持ち上げられてますね。ポケモンパンになったり、Yahoo!きっずで裂空の訪問者無料配信したり。
という事で感想です。同じ作品でも何回見ても感想って出てくるもんですね。
・冒頭の幼少トオイと戯れるタマザラシはやっぱり可愛い。
・トオイ君@日高のり子さんはやっぱりいい。
・サトシとトオイが初めて出会って追いかけっこになるシーン。トオイ君の恐怖心を煽る展開にさせるため、エレベーターに乗っている時にサトシの頭をよじ登ってトオイに近寄ったりと不自然なほど動いてるピカチュウ(笑)普段サトシの肩や頭に乗ってる時は大人しいのにね。
・ゲストのリュウとショウタはうまくキャラ立てされてると思った。映画の中で始終サトシ達と行動を共にするポジションなだけに余計に感心。今回初めて気付いたんですが今回のゲストキャラはリュウ‐サトシ、ショウタ→ハルカ、タケシ→ヒトミとそれぞれ1人ずつレギュラー陣と対になるような関係になってたんですね。
・主題歌が流れる中手持ちポケ全員集合で遊ぶシーン。TV編ではボーッとしてるのにここではまるで別人のようにアクティブになっていたハスブレロ(笑)ハスボー時代も「おどるポケモンひみつ基地」でまるで別人のように笑いを取る役になっていたっけ…
・街の電気システム故障→モンスターボール故障→ゲストキャラのポケモン出っ放しという演出がやはりいい。
・街の電気が止まり、そこで電気が必要になる度にピカプラマイの出番があったのが良かった。この活躍の場があったからプラマイも「可愛いから映画に出しただけのマスコット」だけにとどまってないし、ピカチュウも、まさかデオキシスやレックウザに立ち向かうのは無謀だし、かと言って活躍の場がないと「ピカチュウなのに空気だった」呼ばわりされるだろうし、これくらいの適当な見せ場があって良かったと思う。
・ED後半部分。これが今回一番見たかった(笑)TV放送ではカットされてたしね; 「映画の内容はもちろんポケモンアニメに全然合ってない主題歌」と批判の声も聞きますが私は好きです。歌自体はいいし。ピカプラマイの合いの手を入れた「ピカチュウといっしょバージョン」なるものをわざわざ作ったり、トミーフェブラリーの名物であるチアリーディングをEDでポケモンにやらせたりと、むしろゲスト芸能人と上手くコラボレーションした良い例だと思っています。
しかしピカチュウといっしょバージョンのピカチュウの合いの手は何度聞いてもブリッコしているように聞こえてしょうがない…(苦笑)
・この映画についてよく聞くのが『レックウザが伝説ポケモンなのに低脳過ぎる』。最初はえー、そうだっけ?レックウザギャースカやっててかっこ良かったじゃんと思ってたんですが、今回改めてじっくり見てみたら全くその通りだったという事が判明しました(苦笑)冒頭のシーンの時は今しがたなわばりを通ったデオキシスが目の前にいるからという事でまだ分からなくもないんですが、4年後、復活したデオキシスに気付いて4年前に済んだ事なのにわざわざ人間の街までデオキシスを追っかけてきて攻撃しまくりとは・・・。 終盤のロボット大量暴走も、レックウザがデオキシスを狙って攻撃したのがたまたまロボットの管理システムに当たって壊したからだったんですね;
レックウザ「オマエコロス!オマエコロス!
オレノナワバリハイッタ!オマエコロス!」
・・・・・・・・・・4年後・・・・・・・・・・・
レックウザ「アイツコロス!アイツコロス!
オレノナワバリハイッタ!アイツコロス!」
やっぱりデオキシスを味方キャラに仕立て上げるためにレックウザはこんな頭悪い怪獣にさせられたんでしょうか。つくづくルビサファパッケージポケモントリオは映画でまともな扱いされてないなー… グラードンもレックウザもカイオーガも「新ポケモンを主役にするからこっちはこわい怪獣ポジションにしよう」な同じパターンだし。
まさか今年のディアパルも…?
・前に載せた裂空の訪問者デオキシスの感想はこちら
デオキシス、前売券の特典になった事でまた持ち上げられてますね。ポケモンパンになったり、Yahoo!きっずで裂空の訪問者無料配信したり。
という事で感想です。同じ作品でも何回見ても感想って出てくるもんですね。
・冒頭の幼少トオイと戯れるタマザラシはやっぱり可愛い。
・トオイ君@日高のり子さんはやっぱりいい。
・サトシとトオイが初めて出会って追いかけっこになるシーン。トオイ君の恐怖心を煽る展開にさせるため、エレベーターに乗っている時にサトシの頭をよじ登ってトオイに近寄ったりと不自然なほど動いてるピカチュウ(笑)普段サトシの肩や頭に乗ってる時は大人しいのにね。
・ゲストのリュウとショウタはうまくキャラ立てされてると思った。映画の中で始終サトシ達と行動を共にするポジションなだけに余計に感心。今回初めて気付いたんですが今回のゲストキャラはリュウ‐サトシ、ショウタ→ハルカ、タケシ→ヒトミとそれぞれ1人ずつレギュラー陣と対になるような関係になってたんですね。
・主題歌が流れる中手持ちポケ全員集合で遊ぶシーン。TV編ではボーッとしてるのにここではまるで別人のようにアクティブになっていたハスブレロ(笑)ハスボー時代も「おどるポケモンひみつ基地」でまるで別人のように笑いを取る役になっていたっけ…
・街の電気システム故障→モンスターボール故障→ゲストキャラのポケモン出っ放しという演出がやはりいい。
・街の電気が止まり、そこで電気が必要になる度にピカプラマイの出番があったのが良かった。この活躍の場があったからプラマイも「可愛いから映画に出しただけのマスコット」だけにとどまってないし、ピカチュウも、まさかデオキシスやレックウザに立ち向かうのは無謀だし、かと言って活躍の場がないと「ピカチュウなのに空気だった」呼ばわりされるだろうし、これくらいの適当な見せ場があって良かったと思う。
・ED後半部分。これが今回一番見たかった(笑)TV放送ではカットされてたしね; 「映画の内容はもちろんポケモンアニメに全然合ってない主題歌」と批判の声も聞きますが私は好きです。歌自体はいいし。ピカプラマイの合いの手を入れた「ピカチュウといっしょバージョン」なるものをわざわざ作ったり、トミーフェブラリーの名物であるチアリーディングをEDでポケモンにやらせたりと、むしろゲスト芸能人と上手くコラボレーションした良い例だと思っています。
しかしピカチュウといっしょバージョンのピカチュウの合いの手は何度聞いてもブリッコしているように聞こえてしょうがない…(苦笑)
・この映画についてよく聞くのが『レックウザが伝説ポケモンなのに低脳過ぎる』。最初はえー、そうだっけ?レックウザギャースカやっててかっこ良かったじゃんと思ってたんですが、今回改めてじっくり見てみたら全くその通りだったという事が判明しました(苦笑)冒頭のシーンの時は今しがたなわばりを通ったデオキシスが目の前にいるからという事でまだ分からなくもないんですが、4年後、復活したデオキシスに気付いて4年前に済んだ事なのにわざわざ人間の街までデオキシスを追っかけてきて攻撃しまくりとは・・・。 終盤のロボット大量暴走も、レックウザがデオキシスを狙って攻撃したのがたまたまロボットの管理システムに当たって壊したからだったんですね;
レックウザ「オマエコロス!オマエコロス!
オレノナワバリハイッタ!オマエコロス!」
・・・・・・・・・・4年後・・・・・・・・・・・
レックウザ「アイツコロス!アイツコロス!
オレノナワバリハイッタ!アイツコロス!」
やっぱりデオキシスを味方キャラに仕立て上げるためにレックウザはこんな頭悪い怪獣にさせられたんでしょうか。つくづくルビサファパッケージポケモントリオは映画でまともな扱いされてないなー… グラードンもレックウザもカイオーガも「新ポケモンを主役にするからこっちはこわい怪獣ポジションにしよう」な同じパターンだし。
まさか今年のディアパルも…?
・前に載せた裂空の訪問者デオキシスの感想はこちら