↑熱闘イタチコンビ。
コジョピー(というかオコジョ番長)似てな。。。
アニメのブイゼルは腕組みしてるのがデフォ??
・サボネアの事が忘れられないコジロウ…優しい彼らしいです。マスキッパとマネネも一緒になって落ち込んでるのがさすがコジロウのポケモンらしい。そしてムサシとニャースの思惑に感激して立ち直ってしまうところも彼らしいです。良かった良かった。
・変装して出てきた時のソーナンスが一瞬うえださんの地声だったようでしたが…;;
・「鼻に塗ると習性で舐めとってくれる」…こんな動物的なピカチュウ滅多に見れませんね。そしてお腹をさすってるミミロル、相変わらず。(笑)
・「ハロー!サンキュー!」が本編で聞けてなんか嬉しかったです。
・ポケモン大百科・カラナクシ…軟体動物な動きが…かわいいっ!最初にモニターに写った絵の、片方がよじ登ってるやつもかわいいです。東の方は本編に先駆けての登場ですね。映画に出てましたが。
では本題に入るとします。
交換自体は前から希望していたのでいいです。
しかし、たった1話でいきなり交換にこぎつけたのが早過ぎに感じました。特にポケモン達2匹が交換を考えたり迷ったりする描写がなかったのが残念。ブイゼルはまだいいんですがエイパムが…サトシが大好きだったのに交換をあっさり受け入れた(ように見えた)のが見ていて納得いきません。交換されたとたんヒカリに飛びついて頭に乗ってたのが違和感バリバリでした。サトシを気に入って山からついてきて、シンオウ地方に行く時もサトシを好きなあまり研究所を勝手に飛び出してついてきて、何かというと頭に乗っかる程サトシが大好きだったはずなのに。まさかここまでエイパムのサトシ好き設定を描写しておいて今更なかった事になんて、見てる方は絶対納得出来ません。
掲示板やらを見てると
「氷のアクアジェットやエイパムのサトシ好き設定やらがあったのに何で交換したの?」
という脚本への意見が多いですが、私からは逆の発想で
「交換するつもりなら何でエイパムのサトシ好き設定やゴヨウ回の件でサトシとエイパム、ヒカリとブイゼルの仲を変に強調してしまったの?」と言いたいです。サトシがエイパムをゲットした時点から既に交換する予定だったとは言い切れませんが。
氷のアクアジェットを未完成のまま終わらせて、ノゾミにも「楽しみにしてるよ」と言わせて、いつかヒカリのブイゼルが氷のアクアジェットを完成させてコンテストで披露する事を視聴者に期待させた。エイパムのサトシ好き描写を度々入れて、「エイパムと王様」の時はサトシに「バトルフロンティアを諦めて1年間エイパムとここに留まったっていい」とまで言わせて、サトシとエイパムの絆を中途半端に深めてしまった。その結果交換反対な人が増えてしまったわけです。
と、こんな事を考えるのも、そもそも今回の交換があっさり過ぎたのが納得できないからなんですが。今回の話でいきなり交換するんじゃなく、氷のアクアジェットは交換するまでに完成なり諦めるなりして、エイパムの気持ちも「サトシも好きだけど、やっぱりもっとコンテストをやりたい」という態度が表れてくるようになって、とにかく今までの伏線を完了させて見てる方が交換に納得できるようにして欲しかったです。前回のサボネアも含めて、ヒコザルからの3組の人事異動をパパッと一気にやってしまったせいでの消化不良、そんな感じにも取れます。
まあ今回サトシとヒカリが迷ったり試しにバトルしたりと交換を考える描写が少しはあったし、肝心の2人と2匹がこれで納得しているようなのがせめてもの救いです。2匹の今後については、伏線が忘れられたままとはいえ交換賛成なのは変わらないので元サヤは嫌です; (メリッサ戦の時『だけ』エイパムがコンテスト&サトシ好きの縁で加勢する、ぐらいはまあいいですが。)これからはエイパムにはコンテストの道を、ブイゼルにはバトルの道を存分に進んで欲しいです。そして今からでも氷のアクアジェット等の伏線、特にエイパムのサトシ好き設定にどうにか決着が着いて欲しい…と思います。
もしかすると製作側が身内内での交換だから、「みんなでひとつのチーム」だからとあっさりな交換にしたのかもしれませんが…やはりポケモンのトレーナーが、所有権が変わるわけなので2人と2匹にはもっと交換を躊躇したり思い悩んだりして欲しかったです。
<次回・ミカルゲの要石>
波導云々の件がすごく気になります。こうてつじまへの伏線だったら…いいなあ。
コジョピー(というかオコジョ番長)似てな。。。
アニメのブイゼルは腕組みしてるのがデフォ??
・サボネアの事が忘れられないコジロウ…優しい彼らしいです。マスキッパとマネネも一緒になって落ち込んでるのがさすがコジロウのポケモンらしい。そしてムサシとニャースの思惑に感激して立ち直ってしまうところも彼らしいです。良かった良かった。
・変装して出てきた時のソーナンスが一瞬うえださんの地声だったようでしたが…;;
・「鼻に塗ると習性で舐めとってくれる」…こんな動物的なピカチュウ滅多に見れませんね。そしてお腹をさすってるミミロル、相変わらず。(笑)
・「ハロー!サンキュー!」が本編で聞けてなんか嬉しかったです。
・ポケモン大百科・カラナクシ…軟体動物な動きが…かわいいっ!最初にモニターに写った絵の、片方がよじ登ってるやつもかわいいです。東の方は本編に先駆けての登場ですね。映画に出てましたが。
では本題に入るとします。
交換自体は前から希望していたのでいいです。
しかし、たった1話でいきなり交換にこぎつけたのが早過ぎに感じました。特にポケモン達2匹が交換を考えたり迷ったりする描写がなかったのが残念。ブイゼルはまだいいんですがエイパムが…サトシが大好きだったのに交換をあっさり受け入れた(ように見えた)のが見ていて納得いきません。交換されたとたんヒカリに飛びついて頭に乗ってたのが違和感バリバリでした。サトシを気に入って山からついてきて、シンオウ地方に行く時もサトシを好きなあまり研究所を勝手に飛び出してついてきて、何かというと頭に乗っかる程サトシが大好きだったはずなのに。まさかここまでエイパムのサトシ好き設定を描写しておいて今更なかった事になんて、見てる方は絶対納得出来ません。
掲示板やらを見てると
「氷のアクアジェットやエイパムのサトシ好き設定やらがあったのに何で交換したの?」
という脚本への意見が多いですが、私からは逆の発想で
「交換するつもりなら何でエイパムのサトシ好き設定やゴヨウ回の件でサトシとエイパム、ヒカリとブイゼルの仲を変に強調してしまったの?」と言いたいです。サトシがエイパムをゲットした時点から既に交換する予定だったとは言い切れませんが。
氷のアクアジェットを未完成のまま終わらせて、ノゾミにも「楽しみにしてるよ」と言わせて、いつかヒカリのブイゼルが氷のアクアジェットを完成させてコンテストで披露する事を視聴者に期待させた。エイパムのサトシ好き描写を度々入れて、「エイパムと王様」の時はサトシに「バトルフロンティアを諦めて1年間エイパムとここに留まったっていい」とまで言わせて、サトシとエイパムの絆を中途半端に深めてしまった。その結果交換反対な人が増えてしまったわけです。
と、こんな事を考えるのも、そもそも今回の交換があっさり過ぎたのが納得できないからなんですが。今回の話でいきなり交換するんじゃなく、氷のアクアジェットは交換するまでに完成なり諦めるなりして、エイパムの気持ちも「サトシも好きだけど、やっぱりもっとコンテストをやりたい」という態度が表れてくるようになって、とにかく今までの伏線を完了させて見てる方が交換に納得できるようにして欲しかったです。前回のサボネアも含めて、ヒコザルからの3組の人事異動をパパッと一気にやってしまったせいでの消化不良、そんな感じにも取れます。
まあ今回サトシとヒカリが迷ったり試しにバトルしたりと交換を考える描写が少しはあったし、肝心の2人と2匹がこれで納得しているようなのがせめてもの救いです。2匹の今後については、伏線が忘れられたままとはいえ交換賛成なのは変わらないので元サヤは嫌です; (メリッサ戦の時『だけ』エイパムがコンテスト&サトシ好きの縁で加勢する、ぐらいはまあいいですが。)これからはエイパムにはコンテストの道を、ブイゼルにはバトルの道を存分に進んで欲しいです。そして今からでも氷のアクアジェット等の伏線、特にエイパムのサトシ好き設定にどうにか決着が着いて欲しい…と思います。
もしかすると製作側が身内内での交換だから、「みんなでひとつのチーム」だからとあっさりな交換にしたのかもしれませんが…やはりポケモンのトレーナーが、所有権が変わるわけなので2人と2匹にはもっと交換を躊躇したり思い悩んだりして欲しかったです。
<次回・ミカルゲの要石>
波導云々の件がすごく気になります。こうてつじまへの伏線だったら…いいなあ。