おねむりピカチュウまつりとバレンタイン缶

　先週土曜日からポケセンで始まったおねむりピカチュウまつり。ピカチュウが寝ているカット１つだけを使ったグッズやら配布やらの、可愛いような安易なようなキャンペーン。しかし蓋を開けてみればなんだかお粗末な結果だったようで。
　ストラップ配布がポケセン全店で、グッズ販売がトウキョー店のみとの事でしたが、これ普通は逆じゃないかと；（→グッズ販売：全店、ストラップ配布：東京のみ）トウキョー店限定販売にしてはぬいぐるみにＴシャツに時計と種類が多い上に高価なグッズもたくさん出したそうで、それぐらい高価で多種のグッズ作ったんならポケセン全店で売ろうよと思えて仕方ないです；
しかも、聞いたところによると、トウキョー店とだいすきクラブのセレクトショップで売り出したおねむりピカチュウグッズは最初の１日でほぼ売り切れてなくなったそうじゃないですか。あれだけいろんなグッズ作っといて初日で売り切れるっていうのは早すぎじゃないでしょうか；　予想を上回るお客さんが買っていったのか、それともポケセン側が最初から少数しか用意しなかったのか。“まつり”というからにはもしかしてポケセン側が最初から数量限定販売のつもりだったのかもしれませんが、それにしてもぬいぐるみやらＴシャツやら目覚まし時計やらせっかくいいグッズたくさん作ったんだからもっとたくさん、ポケセン全店＆セレクトショップで（もっと欲を言えば地方でも手に入るくらい）売って欲しかったなあ…と勿体無く思います。まだ売ってれば私もセレクトショップで何か買ったかもしれないのに；
　ところで、携帯サイトの方にもおねむりピカチュウ特集のページができていますが、おねむりピカチュウの特集なのにおねむりピカチュウの待ち受けと一緒にこないだ出た新しいグッズの待ち受けも配信されてる所がなんか販促臭さを感じます；　この待ち受け欲しかったので嬉しいですが。


　毎年バレンタインの時期に出るポケモンの缶入りチョコ。小物入れにもなるしと買っていたらいつのまにかけっこう増えてきたので、新しい順に並べてチョコ缶の歴史を見てみたいと思います。

　　＜２００８年＞
　
　今年はこの３つを買いました。今年は他にディアルガ＆パルキア＆ダークライのやつと、ヒコザル＆モウカザル＆ゴウカザルのやつと、ポッチャマ＆ポッタイシ＆エンペルトのやつの計６種類がありました。（ナエトル・・・・・）
右のニャルマーとムウマージのやつが特に気に入ってます。

　　＜２００７年＞
　
　炎ポケモン達（？）と水ポケモン達

　　＜２００６年＞
　
　右の黒地にルカリオのデザインがかっこ良くて好きです。

　　＜２００１年＞
　
　私が持っている最古のチョコ缶。
このチョコ缶っていつから作ってたんでしょう。


　最後のおまけにバレンタインな絵を２つ

　　
　ポケモンでチョコレートといえばやっぱりルカリオ？と言ってもチョコを食べたのは映画のルカリオだけですけど。ついでに映画のルカリオはこんな無邪気な表情しなさそうだなあ…（苦）

　　
　ブログ初登場ののらき☆すた絵。あまり似てないのはたぶんまだ練習段階だからです。