プリティーリズム オーロラドリームとディアマイフューチャーを久しぶりに観ておりました。
キンプリ以前のRLよろしくADとDMFの記憶も薄れてしまっていたし、何やらキンプリphを観るならRLだけでなくAD・DMFも観ておいた方がいいらしいと聞くので…
ツイッターを見てるとなんだか自分の他にもキンプリ前にADとDMFを見ている人が結構いるみたいで、嬉しいです。
2作とも中盤まではギャグ回や心温まる話に和み、終盤は怒涛の展開に心を持っていかれっぱなしでした。
RLよろしくこの2作もリアルタイム時はそこまでハマって観てなかったので、
キンプリ前に久しぶりに面白さを再確認できて、再マラソンして良かったです。
両作の曲も以前よりずっと好きになれて、いろいろフルサイズでちゃんと聴きたいです。
オーロラドリームはMARs3人の友情の積み重ねが丁寧に描かれていて、
ディアマイフューチャーはギャグが多くて楽しく見る事ができました。
新しいジャンプやアクトを跳ぶ時にはそこまでのストーリーが一話かけて丁寧に描かれていました。
どれもRLにはなかった良さで、RLでもこんな話を見たかったな…と思えてくるのでした。
ここからは レインボーライブが(自分にとって)100点満点のアニメでもない事に気付いた話です。
ネガティブな発言があるのでご注意ください。
MARsもPrizmmyも、ほぼ毎回のようにレッスン室で練習するシーンがあって真剣にプリズムスタァを目指しているのが伝わってきて。
ストーンやおもちゃの販促要素も話にしっかり使われていてファッションの要素もたくさんあって。
何というかすごく「プリティーリズム」してるな…と感じました。
そうだプリリズはおしゃれとプリズムショーのアニメなんですよね。
MARsとcallingsとのラブコメもシンプルでストレートで、キュンキュンしてる3人を見ているのが微笑ましい。
RLの濃い人間ドラマには引き込まれたし今はRLのヒロイン達が一番可愛くて好きですけど、
だからこそ「プリティーリズム」してる彼女達をもっと見たかったな…と思えます。
子供向けの販促とか抜きにしても、RLの子達ももっとジャンプの練習を磨いたりコーデを研究したりしてプリズムショーにまっすぐ打ち込む所が見たかったし、女の子らしくもっと皆でおしゃれやデコを楽しむ所が見たかったです。
プリズムストーンのお店でそれぞれの得意分野を発揮しているハッピーレインがもっと見たかったです。
…こういうのが一番できていた回が皮肉にも1回限りのお遊びだったべる店長の回だったというのが何とも。
コウジといとやカヅキとあんわかなの恋愛だって辛そうに悩んでるシーンばかりじゃなくてADとDMFみたいに胸キュンな微笑ましい感じのシーンをもっと見たかったです。
女子らしく好きな人の話で皆で盛り上がるとか誰か二人のデートを皆でこっそり尾行するとか。
ドロドロの家庭問題とかじゃなくてもっと軽い、普通の中学生らしい個別エピソードも見たかったです。
あとRLってSDキャラやギャグシーンがほとんどないんですよね。ADとDMFを見ていてそういえば…となりました。
プリズムショーベストテンのラストでAD,DMFの皆と一緒にギャグに走るRLの子達が可愛くて、
同時にRL本編ではここまでのギャグシーンってありえなかったんだな…と気付きました。
RL各キャラの人間ドラマもそれはそれで魅力的なんですけど、RLのプリズムショーは何というか各々の家庭や人間関係の問題で悩んだ末にたまった思いをぶつける場という感じがして、
ADとDMFの子達が純粋にプリズムスタァを目指していたのと比べるとこの子達は何のためにショーをしているの?…という感じがしてこないでもないです。練習してるシーンも少ないし余計に。
RLが始まった時点でもう翌年からプリパラに切り替わる事が決まっていたそうだからアニメは子供向けの販促を捨てて濃いストーリーに専念する事ができたんだろうし、
その結果今こうして大人のファンからたくさん支持されてキンプリ共々商業的には成功となっているわけです。
キンプリphに至るまで自分のやりたい事を貫いてそして成功させた監督の手腕は素晴らしいと思います。
それでもADとDMFでできていたのにRLでできてなかった事も色々あったんだなあ…と思うのでした。
ADとDMFもですけど、キンプリのキャラ達も雑誌やCD等に付く小話でギャグ寄りというかお遊び・日常路線のお話がいろいろ出ているので、RLの女の子達も今からでもそういうの出来ないかなあ…なんて。
キンプリラジオで毎回冒頭で流れるシンとタイガのちょっとした掛け合いとか好きです。
キンプリ以前のRLよろしくADとDMFの記憶も薄れてしまっていたし、何やらキンプリphを観るならRLだけでなくAD・DMFも観ておいた方がいいらしいと聞くので…
ツイッターを見てるとなんだか自分の他にもキンプリ前にADとDMFを見ている人が結構いるみたいで、嬉しいです。
2作とも中盤まではギャグ回や心温まる話に和み、終盤は怒涛の展開に心を持っていかれっぱなしでした。
RLよろしくこの2作もリアルタイム時はそこまでハマって観てなかったので、
キンプリ前に久しぶりに面白さを再確認できて、再マラソンして良かったです。
両作の曲も以前よりずっと好きになれて、いろいろフルサイズでちゃんと聴きたいです。
オーロラドリームはMARs3人の友情の積み重ねが丁寧に描かれていて、
ディアマイフューチャーはギャグが多くて楽しく見る事ができました。
新しいジャンプやアクトを跳ぶ時にはそこまでのストーリーが一話かけて丁寧に描かれていました。
どれもRLにはなかった良さで、RLでもこんな話を見たかったな…と思えてくるのでした。
ここからは レインボーライブが(自分にとって)100点満点のアニメでもない事に気付いた話です。
ネガティブな発言があるのでご注意ください。
MARsもPrizmmyも、ほぼ毎回のようにレッスン室で練習するシーンがあって真剣にプリズムスタァを目指しているのが伝わってきて。
ストーンやおもちゃの販促要素も話にしっかり使われていてファッションの要素もたくさんあって。
何というかすごく「プリティーリズム」してるな…と感じました。
そうだプリリズはおしゃれとプリズムショーのアニメなんですよね。
MARsとcallingsとのラブコメもシンプルでストレートで、キュンキュンしてる3人を見ているのが微笑ましい。
RLの濃い人間ドラマには引き込まれたし今はRLのヒロイン達が一番可愛くて好きですけど、
だからこそ「プリティーリズム」してる彼女達をもっと見たかったな…と思えます。
子供向けの販促とか抜きにしても、RLの子達ももっとジャンプの練習を磨いたりコーデを研究したりしてプリズムショーにまっすぐ打ち込む所が見たかったし、女の子らしくもっと皆でおしゃれやデコを楽しむ所が見たかったです。
プリズムストーンのお店でそれぞれの得意分野を発揮しているハッピーレインがもっと見たかったです。
…こういうのが一番できていた回が皮肉にも1回限りのお遊びだったべる店長の回だったというのが何とも。
コウジといとやカヅキとあんわかなの恋愛だって辛そうに悩んでるシーンばかりじゃなくてADとDMFみたいに胸キュンな微笑ましい感じのシーンをもっと見たかったです。
女子らしく好きな人の話で皆で盛り上がるとか誰か二人のデートを皆でこっそり尾行するとか。
ドロドロの家庭問題とかじゃなくてもっと軽い、普通の中学生らしい個別エピソードも見たかったです。
あとRLってSDキャラやギャグシーンがほとんどないんですよね。ADとDMFを見ていてそういえば…となりました。
プリズムショーベストテンのラストでAD,DMFの皆と一緒にギャグに走るRLの子達が可愛くて、
同時にRL本編ではここまでのギャグシーンってありえなかったんだな…と気付きました。
RL各キャラの人間ドラマもそれはそれで魅力的なんですけど、RLのプリズムショーは何というか各々の家庭や人間関係の問題で悩んだ末にたまった思いをぶつける場という感じがして、
ADとDMFの子達が純粋にプリズムスタァを目指していたのと比べるとこの子達は何のためにショーをしているの?…という感じがしてこないでもないです。練習してるシーンも少ないし余計に。
RLが始まった時点でもう翌年からプリパラに切り替わる事が決まっていたそうだからアニメは子供向けの販促を捨てて濃いストーリーに専念する事ができたんだろうし、
その結果今こうして大人のファンからたくさん支持されてキンプリ共々商業的には成功となっているわけです。
キンプリphに至るまで自分のやりたい事を貫いてそして成功させた監督の手腕は素晴らしいと思います。
それでもADとDMFでできていたのにRLでできてなかった事も色々あったんだなあ…と思うのでした。
ADとDMFもですけど、キンプリのキャラ達も雑誌やCD等に付く小話でギャグ寄りというかお遊び・日常路線のお話がいろいろ出ているので、RLの女の子達も今からでもそういうの出来ないかなあ…なんて。
キンプリラジオで毎回冒頭で流れるシンとタイガのちょっとした掛け合いとか好きです。