数量限定のチャリティーグッズ「東北ゆかりの商品」が登場! 3月10日(土)から、ポケモンセンターオンラインで販売するよ! https://t.co/VefeVxsbos #ポケモンセンター #ポケモン pic.twitter.com/Dl64Jdg99U
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) 2018年3月2日
ポケモンセンターの東日本大震災チャリティー商品、(年中出ている缶バッジを除いて)
当日に合わせて出るのは今年はこれだけみたいです。ユーモラス。
(本物の福島の起き上がりこぼしで遊んだ事があるのですがなかなか動きが面白かったです。)
今まで毎年出ていた、ポケモンがいっぱいで明るく賑やかなイラストのグッズがとても好きだったので
今年は買えないのが少し残念ですが、震災のためのチャリティー商品が減ったというのは喜ばしい事…でしょうか。
勿論まだまだ支援が必要なのは知っていますが。
・・・<アニメ感想>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「燃え上がれニャビー!打倒ガオガエン!!」
ニャビーの進化とライバル登場。
ニャビー、ムーランドといた時も一生懸命技の特訓をしていたし、冷静だけど戦うと熱くなるタイプなので
ガオガエンという格上なライバルの存在はいいと思います。
ガオガエンとの再戦フラグも立ったしロイヤルマスクの正体がサトシ達にばれそうでばれないフラグもあるし、
ロイヤルマスクとガオガエンはまた出てきて欲しいです。
ロイヤルマスク…ククイ博士はウォーグルの時もいきなりお披露目だったし他にも強力なポケモンを
隠し持ってるんじゃないかと考えてしまいます。
そういえばニャースはニャビーの事おやびんと呼んでいるんでしたっけ。すっかり忘れてました。
アニメのニトロチャージの溜め動作、BWのチャオブーは足を踏み鳴らす動作だったり
今回のニャビーはお尻を振る動作だったりポケモンによって違うのが面白いです。
ゲノセクトとイーブイフレンズ映画を久しぶりに観ました。
BW時代最後の映画という事で、自分のゲームの進行がちょうどホワイトを終わらせるところだったのでいいタイミングでした。
ゲノセクト映画は自然公園や街中のモブ野生ポケモンがいきいき動いてるところがとても好きです。
自然公園のボス的ポジションなオーダイルやペルシアンを筆頭にいきいき動き回ったり
公園のピンチにみんなで協力して戦っていたり。
OPではサトシ達の手持ちと一緒にのびのび遊んでいたり、とにかく眺めていて楽しかったです。
特にストーリーには関係ないのに街中で道路工事してるおじさんやとポケモンや
イーブイを連れた親子連れも芝居が細かくてよいです。
悪くはないんですけど中途半端に目立ってたヤミラミは何だったんでしょうね…悪くはないんですけど。
デオキシス映画のゴンベみたいにクライマックスでメガヤミラミに進化とかならXYへの宣伝と納得できるんですけど。
主役の2匹は、ミュウツーの逆襲を通ってる身としてはミュウツーがパワーダウンに感じてしまったり
赤ゲノセクトは終盤まで話を聞かず暴れ続け何故か上空から地球を見たら改心…と
やっぱりこの頃のポケモン映画はまだまだマンネリ怪獣映画してたんだな…と感じました。
ミュウツーが主役に選ばれたのは同じ人間に手を加えられたゲノセクトに共感できるからなんだろうけど
ゲノセクトとW主役にミュウツーはちょっと勿体無かったのでは…という感じがどうしてもします。
EDのBW主要キャラ勢揃い部分はゲームのBWをプレイしてから見るとなかなかに感無量でした。
イーブイフレンズを久しぶりに見たらミジュマルがたいへんなトラブルメーカーをしてたので
そういえばミジュマルやポッチャマってここまで引っ掻き回すようなキャラだったな…と思い出しました。
同じようなポジションのハリマロンとか、XY以降は見てて図々しく感じるポケモンがいなくなってる
ありがたみを感じてしまいました。
ミジュマルやポッチャマ(もっと遡ればコダックも)のような個人的にトラブルメーカーに感じるキャラでも、
子供やライト層にとっては大事なギャグキャラなんだろうな…とは思います。