ポケモンは今の本筋シリーズもいいと思うのですが新作アプリゲーム『ポケモンマスターズ』の配信予定時期が、2019年夏に決定! 『ポケットモンスター』シリーズに登場した歴代のトレーナーたちと共に、新たな冒険を始めよう! https://t.co/FyO4zm5YwA #ポケマス pic.twitter.com/c80Th5PpyK
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) 2019年6月27日
ポケモンGO人気も含めたスマホゲームの需要と、過去作を含めた人間キャラ需要を満たす機会もあったらいいな
…と薄々思う所もあったので、その辺の需要にぴったりハマリそうなゲームを出してきたな、と思います。
ゲームやってもポケモンばかり見ていて人間キャラの台詞とかすぐ忘れるような人間なので個人的には
(人間キャラ需要最優先のゲームだとしたら)人間キャラ推しの人達で盛り上がってどうぞという感じですが、
動画なんか見るとポケモンの動きも結構作り込んであるんでしょうか…
なお好きな人間キャラはというと、HGSSを筆頭にBWあたりからの女の子主人公はみんなデザインが可愛いので好きです。あとナタネさんとか。
・・・<アニメ感想>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「サトシ、時を超えた出会い!」
アニメサンムーンは本当に伝説ポケモンが…といちいち言うのも止めたくなるくらいよく出てきますね。
今回はセレビィはあくまで舞台装置で話のメインはサトシとククイ博士でしたが。
セレビィのときわたりに、サトシが子供時代の博士に出会って仲良くなる所まで映画と一緒でしたね。
オーキド博士もククイ博士も子供時代のサトシとの交流がその後の成長の糧になったのかもしれないと思うとえもいですね。
今のOP「キミの冒険」の歌詞について
「夢を声に出す事の大切さは 君が教えてくれたんだ」は私達ファンがサトシから教えてもらった事でありそうして大きくなった私達が今度は今のサトシへ「見た事ない、やった事ないをおそれないで」と背中を押すようにも取れるという考察を見た事があってなるほどと思っていたのですが
今回の時を越えてお互いに影響し合ってるサトシとククイ博士にも当てはまると思うのでこの歌がより感慨深くなります。
最後ククイ博士の部屋に「思い出の本」がある所までセレビィ映画と一緒だったし、それと
部屋の壁にベベノムの落書きが残してあるのがまた良かったです。
オーロットもいい役でした。ジジーロン、ヤレユータンといいアローラの森は偉大な長老ポケモンが多いですね。
ぬしポケモンも含めて、自然が豊かでポケモンが根付いている証拠なのでしょう。
「ピカチュウのドキドキ探検隊!」
前回がセレビィ映画を思い出す感じだったなと思っていたら今回は短編映画っぽい回でした。
堀内賢雄さんの吹き替え風ナレーションはANA機内上映シリーズからですが
ポケモンたちの口調や一人称が分かるのが便利な反面、ずっとポケモンの鳴き声に被って喋られるのが正直鬱陶しくも感じるので、好きかどうかといえば微妙な感じだったりします。
普通のナレーション+ロトム図鑑かニャースを多少強引にでも出して最低限の通訳で済ませる方がスマートかもしれません…という個人の感想。
そり滑りのくだりでは「ピカチュウのふゆやすみ」も思い出したり、
ウルトラガーディアンズ勢まで出してきたりして細かかったです。