・・・<アニメ感想>・・・ポケモン公式YouTubeチャンネルで、これまでに放送した最新シリーズのアニメ「ポケットモンスター」の全エピソードを配信中! 期間を延長して、5月31日(日)まで公開されることが決定したよ! ぜひアニポケを見て、お家で楽しい時間を過ごしてね。 https://t.co/sPWpDMjj14 #アニポケ pic.twitter.com/N5sQvivKMJ
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) April 30, 2020
「さよなら、ラビフット!」
ヒバニー進化回の意味深な引きの後何事もなかったように次の話が始まって「いや拾わないのかよ」と思いましたが
数話越しとはいえちゃんと触れてくれてよかったです。りんご屋台のおばちゃんナイスアシスト。
今回は今のゴウなりにラビフットに向き合う気持ちがあるのは分かったしラビフットもゴウを好きなのが分かったので
今回はこれでいいと思いますが、
ゴウとラビフットが本当にトレーナーとポケモンとしていいパートナーになるにはまだ課題があると私は思います。
もっとバトルをしたそうなラビフットとバトルはゲットのための最低限でいいと思っているゴウのままでは、
というかゴウの方の意識を変えないとラビフットはじめここまで捕まえたポケモン達を活かせないと思うし、
活かしてるところが見たいです。
ゴウが電車の中を走りながらヒバニー・ラビフットとの思い出がフラッシュバックしてくるシーンは
毒舌で悪いんですけど「そんなにラビフットの事大事に思ってたんだ」と思ってしまいました。いや良かったけど。
ラビフットを置いていこうとするゴウを諭すサトシはさすが、バタフリーとの別れや
今回のラビフットと同じような流れでピカチュウを置いていこうとした経験あるだけの重みがありました。
カラサリスの大群からの羽化、サトシとゴウも思わずバトル&ゲットを忘れるほどのアゲハントの渡りは美しかったし
ダンスバトルに興じるホウエンのポケモン達も「息づいてる」感じがよかったです。
ほんと今のアニメは剣盾要素をメインでやってくれない(+ゴウの乱暴ゲット)さえ目をつぶれば
ポケモンの描き方が生き生きしていてほんとに楽しいんですよね。
ミシロタウンまで来たのにオダマキ博士のオの字も出なかったのは…「ライト路線だから」
という事で一応飲み込めてもせっかくここまで来たのに、せめて声はつかなくても顔見せぐらいは
…と思わないところもないです。ここまでのクチバジムのマチス然りキッサキシティのスズナ然り。
今年のポケモンの食玩鯉のぼり http://heart-ltd.jp/product/popular/%e3%83%9d%e3%82%b1%e3%83%a2%e3%83%b3%e9%af%89%e3%81%ae%e3%81%bc%e3%82%8a.html
カイリュー、ゲンガーと来てゴウのストライクが入ってるのが結構貴重じゃないかと思います。
ラビフットに次ぐ主力なんでしょうか。