今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
・・・<ポケモンアニメ感想>・・・
「ゲンガー頑張る!キョダイマックスへの道!!」
サトシの手持ちの中でも出番が少ない方なゲンガーが思いっきりメインを張ってるのがなんか新鮮でした。(皮肉)
シーンごとに表情豊かだったり顔が歪むほどの勢いでダイスープを飲み干したり胸の内も少し分かって
こんなに表情豊かなポケモンだったのか…と今頃になって気付くなど。普段の出番の薄さが浮き彫りになります。
ツイッターのサジェストが「ゲンガー かわいい」になるのも納得。
キョダイマックスはガラル粒子(今回はダイスープ)さえあれば特訓してなくても絆がなくてもどんなポケモンでもできるのでメガルカリオに比べるとまだ唐突感は大目に見れる感じ。
今回の冒頭までキョダイマックスが目的である事をわざと勿体つけて伏せていましたが
寧ろ前回の冒頭で普通に研究所のシーンをやってここまで引っ張った方が良かったんじゃないかと
前回も思いましたが前回のミカルゲとのバトルの時にゲンガーがもっと強くなりたい、キョダイマックスしたい、
サトシが好きだから…という意思を見せてからの今回をやっていればよりゲンガーの成長に説得力が出たと思います。
新無印は積み重ね描写がどうもあれなので…何故わざわざラテラルタウンに行く目的を伏せていたのかちょっと謎です。
メガ島の時もでしたが、前振りがないせいでメガストーンやダイキノコを見つける事が一番の試練みたいになってて
メガシンカやキョダイマックスに必要なのはアイテムよりもポケモンとトレーナーの実力、
日々の特訓や積み重ねなんだよな…と。
キョダイマックスできるようになったのはいいんですが今後キョダイゲンガーがバトルで活躍するのはいつになるのか。
今回お披露目しておいて、新無印の事なのでしばらく先になるんじゃないかと…ガラルに行かないとできないんだし
(ガラルにいないとダイマックス出来ない設定はアニメでは無しでよかった気がします)
今回案の定キョダイマックスする事がゴールになってそこで終わりましたがそこはもう少し、
オニオンのポケモン…前回出たヤバチャあたりと少し手合わせするくらいまでやってほしかった気がします。
ガラルサニーゴやドロンチから襲われるシーンもただ盾になるだけじゃなくもう少しやり合ってほしかったかなと
この後のキョダイマックスという成長描写、サトシが好きだからという心情の説得力としても。
あとガラルサニーゴの時に少しやり合ってダメージ削ってればゴウが咄嗟にボール投げてゲットしてしまうのも自然になったと思うし。
サトシの事が好きだから強くなりたい、という意思表示はアイリス戦のカイリューでもありましたね。
言ってる事は立派なんですけど新無印は普段特訓してる描写やバトルの出番がそんなに多くないので
その辺の積み重ねがあった上での意思表示だったらより感動的だったのになあ…と。
今回も1話単位で見ればゲンガー回として普通に良かったもののここまでの積み重ねがないせいで
いろいろ減点ポイントを感じてしまうのが惜しいです。
剣盾編のラテラルタウンの背景が良かったので今回も映してほしいと思っていたのですが
一瞬ですが街並みのカットがあって良かったです。
どうせなら前回のシュートシティみたいに剣盾編の背景思いっきり使い回してもよかったんですよ。
サイトウとWジムリーダー・スタジアムが共用というのはいい落し所だし
オニオンとサイトウの絡みも嬉しいサプライズでした。
(前回も思ったんですがやっぱりサイトウ戦から続けてやればよかったのでは…?
サイトウのキョダイカイリキーを見たゲンガーがキョダイマックスしたがるという前振りも作れるし)
超消極的なオニオンと積極的なサトシの対比がはっきりしていて、それでいて二人が衝突しなかったのは上手かったし
オニオンほどじゃないけど内向的気味なゴウが二人の間に立つような絡み方だったのも絶妙でした。
サルノリの悪戯は相変わらず冷や冷やするのでもう少しサルノリが痛い目を見るパターンになってもいいと思います。
新無印には色々思う所があり、薄明の翼やPOKETOONやEvolutionsも楽しめても
人間キャラメインだったり旧世代メインだったりでそんなに自分のストライクゾーンじゃなかったり…
と思っていた所に久々にかなり自分好みなポケモンアニメです。普通に感動してしまったし、カートゥーン味が強いのも面白い。
・・・<ポケモンアニメ感想>・・・
「ゲンガー頑張る!キョダイマックスへの道!!」
サトシの手持ちの中でも出番が少ない方なゲンガーが思いっきりメインを張ってるのがなんか新鮮でした。(皮肉)
シーンごとに表情豊かだったり顔が歪むほどの勢いでダイスープを飲み干したり胸の内も少し分かって
こんなに表情豊かなポケモンだったのか…と今頃になって気付くなど。普段の出番の薄さが浮き彫りになります。
ツイッターのサジェストが「ゲンガー かわいい」になるのも納得。
キョダイマックスはガラル粒子(今回はダイスープ)さえあれば特訓してなくても絆がなくてもどんなポケモンでもできるのでメガルカリオに比べるとまだ唐突感は大目に見れる感じ。
今回の冒頭までキョダイマックスが目的である事をわざと勿体つけて伏せていましたが
寧ろ前回の冒頭で普通に研究所のシーンをやってここまで引っ張った方が良かったんじゃないかと
前回も思いましたが前回のミカルゲとのバトルの時にゲンガーがもっと強くなりたい、キョダイマックスしたい、
サトシが好きだから…という意思を見せてからの今回をやっていればよりゲンガーの成長に説得力が出たと思います。
新無印は積み重ね描写がどうもあれなので…何故わざわざラテラルタウンに行く目的を伏せていたのかちょっと謎です。
メガ島の時もでしたが、前振りがないせいでメガストーンやダイキノコを見つける事が一番の試練みたいになってて
メガシンカやキョダイマックスに必要なのはアイテムよりもポケモンとトレーナーの実力、
日々の特訓や積み重ねなんだよな…と。
キョダイマックスできるようになったのはいいんですが今後キョダイゲンガーがバトルで活躍するのはいつになるのか。
今回お披露目しておいて、新無印の事なのでしばらく先になるんじゃないかと…ガラルに行かないとできないんだし
(ガラルにいないとダイマックス出来ない設定はアニメでは無しでよかった気がします)
今回案の定キョダイマックスする事がゴールになってそこで終わりましたがそこはもう少し、
オニオンのポケモン…前回出たヤバチャあたりと少し手合わせするくらいまでやってほしかった気がします。
ガラルサニーゴやドロンチから襲われるシーンもただ盾になるだけじゃなくもう少しやり合ってほしかったかなと
この後のキョダイマックスという成長描写、サトシが好きだからという心情の説得力としても。
あとガラルサニーゴの時に少しやり合ってダメージ削ってればゴウが咄嗟にボール投げてゲットしてしまうのも自然になったと思うし。
サトシの事が好きだから強くなりたい、という意思表示はアイリス戦のカイリューでもありましたね。
言ってる事は立派なんですけど新無印は普段特訓してる描写やバトルの出番がそんなに多くないので
その辺の積み重ねがあった上での意思表示だったらより感動的だったのになあ…と。
今回も1話単位で見ればゲンガー回として普通に良かったもののここまでの積み重ねがないせいで
いろいろ減点ポイントを感じてしまうのが惜しいです。
剣盾編のラテラルタウンの背景が良かったので今回も映してほしいと思っていたのですが
一瞬ですが街並みのカットがあって良かったです。
どうせなら前回のシュートシティみたいに剣盾編の背景思いっきり使い回してもよかったんですよ。
サイトウとWジムリーダー・スタジアムが共用というのはいい落し所だし
オニオンとサイトウの絡みも嬉しいサプライズでした。
(前回も思ったんですがやっぱりサイトウ戦から続けてやればよかったのでは…?
サイトウのキョダイカイリキーを見たゲンガーがキョダイマックスしたがるという前振りも作れるし)
超消極的なオニオンと積極的なサトシの対比がはっきりしていて、それでいて二人が衝突しなかったのは上手かったし
オニオンほどじゃないけど内向的気味なゴウが二人の間に立つような絡み方だったのも絶妙でした。
サルノリの悪戯は相変わらず冷や冷やするのでもう少しサルノリが痛い目を見るパターンになってもいいと思います。
新無印には色々思う所があり、薄明の翼やPOKETOONやEvolutionsも楽しめても
人間キャラメインだったり旧世代メインだったりでそんなに自分のストライクゾーンじゃなかったり…
と思っていた所に久々にかなり自分好みなポケモンアニメです。普通に感動してしまったし、カートゥーン味が強いのも面白い。
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