散歩記録（2023/05/04）

ゴールデンウィーク初日の昨日は、
天気も良くて散歩日和ではありましたが、
インドアな趣味の方でやりたい事も溜まっていたため、
部屋に籠っていました。

本日も引き続き良い天気でしたので、
以前から予定していた「多摩動物公園」へ行って来ました。

9:45少し過ぎ頃、多摩モノレールの多摩動物公園駅へ到着。
すぐに駅徒歩１分の「多摩動物公園」の入り口付近へ到着。

本日と明日、無料開園しています。
開園は9:30からなのですが、既に多数の家族連れが訪れておりました。

入場して、まずは「アジア園」と呼ばれる区画を目指しました。
その前に、園内のマンホール蓋が独自のものであったので、
写真撮影しました。



この辺りの人気者はレッサーパンダ。
皆さん「可愛い」を連呼してました。


オランウータン用のスカイウォークが張り巡らされていて、
まだ赤ちゃんのオランウータンが危うい感じで渡るのを、
皆さん足を止めて見上げていました。

この辺りからオーストラリア園と呼ばれ区画に入って行きます。

人気者はやはりコアラでしょうか。
観覧出来るコアラ館は、入場するのに長い列が出来ていました。
コアラは半夜行性の動物のようなので、
館内は薄暗くしてありました。


再びアジア園に戻り、アジアゾウとインドサイを観覧。
その後またオーストラリア園へと移動してカンガルーを観覧。
（結構小まめに移動していましたが、
帰宅してからパンフレットを見直していたら、
幾つか見逃してた舎もありました）


インコ舎付近で、カラフルなマンホール蓋を発見。


アジアゾウ舎近辺へ戻って来たので、もう一度観覧。


インコ舎まで戻り、その先のツキノワグマ、ニホンザルを観覧。
ムササビ舎にも立ち寄りましたが巣箱の中でお昼寝中。
（夜行性なのでむしろ普通に睡眠中）
ニホンザルもそうですが、
本日の陽気のせいか動物園全体的に日陰で寝転ぶ動物が多かったです。


アフリカ園を目指している途中に、
部分着色された公園独自マンホール蓋を発見。


アフリカ園ではライオンが一番人気で、
ライオン舎の中をバスに乗って巡るライオンバスは、
昼には当日分チケットが完売していたようです。
チーターも意外に人気を集めていました。

アフリカ園を一巡りした後は、
昆虫園へ寄ってみました。

本館隣りの昆虫生態園では、生きた昆虫の姿を観覧出来ます。
ゴキブリやアリの生態に呻く人もいる一方、
大温室では無数の蝶が放たれていて、
蝶のパラダイスになっておりました。
現在使用しているデジカメの望遠機能は貧弱なので、
ゴツイ一眼レフカメラを持って連写している人が羨ましかったです。

一通り巡り終えて動物園入口付近に戻って来たのは14:55頃。
ゴールデンウィーク期間および無料開園日という事もあって、
非常に賑わっていました。
訪れていたお子さんの、
「くまさんもっと見ていたい」
「怖い、帰ろう」
「（寝転ぶ動物に向かって）こっち見てよ」
「なんでライオンバスなのにシマシマなの？」
などのセリフが記憶に残りました。

14:55少し過ぎ頃、動物園から退園して、
再び多摩モノレールの多摩動物公園駅へ到着。

本日の散歩は以上です。