#散歩した当日中に書きあがらなかったので翌日掲載となります。
本日は横浜市にある両親の家から召喚を受けて、
顔を出しに行く前に、横浜市内を散歩して行きました。
ルート:日本大通り駅~象の鼻パーク~開港広場公園~GUNDAM FACTORY YOKOHAMA~港の見える丘公園~元町公園~本牧山頂公園~三渓園~本牧臨海公園~本牧市民公園~根岸森林公園~横浜市電保存館~南太田駅
9:55少し過ぎ頃に、みなとみらい線・日本大通り駅へ到着しました。
まず、駅から北方向、直線距離約390m先にある「象の鼻パーク」を目指します。
公園内にある「横浜開港150周年記念碑」を拝むのが目的でした。
10:05頃到着。
2009年に横浜開港150周年を記念して設置されたそうです。
同年に横浜港開港150周年を記念した「開国博Y150」を実施した際のマスコットキャラクター「たねまる」と、
50年後(横浜開港200周年・2059年)に開封される予定のタイムカプセルも一緒に設置されています。
次の目的地は、南南東方向、直線距離約370m先にある「開港広場公園」です。
公園内にある「旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール」を拝むのが目的でした。
10:15少し前ぐらいに到着。
明治時代に設置されたレンガ造りの下水道管です。
公園の整備中に発見され、当時のままの状態で保存されているとの事。
公園内にデザインマンホールが設置されていたのでついでに写真撮影。
横浜市中区の区制92周年記念のもの(写真左側)と、
横浜市環境創造局水環境キャラクター「かばのだいちゃん」のマンホール蓋(写真右側)です。
次の目的地は、東方向、直線距離約880m先にある「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」です。
途中に通りがかった「山下公園」で記念碑を撮影。
目的地へは10:35頃に到着。
4月3日の散歩回で横浜市を訪れた際に近辺まで足を運びましたが、
入場料が¥1650と少しお高めなので、その時は見送りました。
今回はチケットを事前購入して会場入りしました。
やはり間近で見ると迫力がありますね。
一時間に一回ずつ、「起動実験」「スタンバイモード」の演出がありました。
「起動実験」はボーカル曲が流れ中、ポーズを取った状態を解除してドッグへ収納される演出です。
「スタンバイモード」は、ドッグ収容状態から前面へと迫り出しつつ、
足を踏み出したり、膝を付くようなアクションを伴う演出でした。
併設されているドックからの見学は別途料金が発生するのですが、
こちらもお高い(¥3300)ので諦めました。
次の目的地は、南方向、直線距離約先760mにある「港の見える丘公園」です。
11:40少し過ぎた頃、公園の「フランス山」と呼ばれている地区へ到着しました。
展望広場へ移動。
展望台からは先ほど訪れた「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」も見えました。(右側写真)
その後、庭園や噴水を見学して、公園を後にしました。
次の目的地は、西南西方向、直線距離約300m先にある「元町公園」です。
この園内にある「ジェラール水屋敷跡」を拝むのが目的でした。
12:00頃到着。
明治時代にフランス人アルフレッド・ジェラールが居留地建設のために使用する西洋瓦や煉瓦を製造するために建てた工場と水屋敷の跡地、だそうです。
湧水を集める貯水槽を建設して、これを船舶用飲料水として販売した事から「水屋敷」と呼ばれていたそうです。
この公園ではもう一つやる事があって、
横浜市のマンホール蓋(ベイブリッジ柄)のカラーマンホール蓋が隣接する歩道に設置されているので、
それを写真に納める事も目的としていました。
近場には何枚かカラーマンホール蓋が設置されておりましたが、
この写真の一枚だけ、白色部分の塗装が剥げずに残っておりました。
次の目的地は、南南東方向、直線距離約1.6km先にある「本牧山頂公園」です。
山手の丘を下り、今度は本牧の丘へと登ります。
12:40頃、公園の「満坂口」へ到着。
そこから園内にある展望台へと移動。
その後西方向へと散策した後、公園を後にしました。
次の目的地は、南方向、直線距離約940m先にある「三渓園 」です。
本牧の丘を下り、平地を歩きます。
13:30頃に到着。
紅葉見物が目的でしたが、入園料が700円すると知って躊躇してしまいました。
今日は「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の入場料でもそれなりに支払っていますし。
結局、園内には入らず次の目的地を目指しました。
次の目的地は「三渓園 」に隣接する「本牧市民公園」ですが、
当初は「三渓園 」の中を通り抜けて行く予定でした。
「三渓園 」に入らない場合はぐるりと回り込む必要があります。
まずは南東方向、直線距離約440m先で、
「本牧市民公園」に隣接する「本牧臨海公園」の方へ向かいました。
13:45少し過ぎ頃に到着。
「本牧臨海公園」は少し高台に設けられいます。
園内には「八聖殿」と呼ばれる郷土資料館と展望台がありました。
そこの展望台付近で一旦写真撮影。
高台から下り、続いて「本牧市民公園」へ。
公園内に「転車台」が保存されていて、それを拝むのが主目的でした。
14:00頃到着。
この転車台は、元々横浜機関区高島車庫に設置されていたものを、
廃止に伴ってこの公園へ移設したのだそうです。
転車台の傍には、蒸気機関車D51も設置されていました。
公園の隣り「三渓園」の裏手側には旧海岸線でもある崖が露頭していて、
地層的にも楽しめます。
次の目的地は、西北西方向、直線距離約2.1km先にある「根岸森林公園」です。
途中で再び高台へと上がりました。
この辺りの町名は「根岸加曽台」となっておりました。
根岸の丘というところでしょうか。
途中、個人宅敷地のサクラの木に、横浜市の名木古木指定という案内板が出ていたので、
写真撮影してみました。
目的地には15:00少し過ぎぐらいに到着。
主目的は、公園内に存在する「根岸競馬場一等馬見所跡」を拝む事です。
ここは日本初の洋式競馬場で、1866年から1943年まで開設されていました。
閉場後は米軍による接収を経て、今日は遺構として保存されているようです。
競馬場のコースは建物の向こう側に存在していたようですが、
現在は公園として整備されています。
2009年(平成21年)に近代化産業遺産に認定されました。
次の目的地は、西南西方向、直線距離約1.2km先にある「横浜市電保存館」です。
15:50少し過ぎた頃に到着。
ここは有料施設でしたが、入場料は¥300だったので入館してみました。
横浜市電は1904年(明治37年)から1972年(昭和47年)まで活躍していたそうです。
館内には市電の実物が六両展示されていました。
館内には他にも歴史展示コーナーやジオラマコーナーが設けられています。
退館したのは16:15頃でした。
この後、両親宅にも赴く必要があるため、散歩はここまで。
北北西方向、直線距離約2.0km先にある京浜急行の「南太田駅」を目指します。
16:50少し過ぎ頃に近辺へ到着。
時間も遅かったのでこの後バスで移動しました。
本日の散歩は以上です。
本日は横浜市にある両親の家から召喚を受けて、
顔を出しに行く前に、横浜市内を散歩して行きました。
ルート:日本大通り駅~象の鼻パーク~開港広場公園~GUNDAM FACTORY YOKOHAMA~港の見える丘公園~元町公園~本牧山頂公園~三渓園~本牧臨海公園~本牧市民公園~根岸森林公園~横浜市電保存館~南太田駅
9:55少し過ぎ頃に、みなとみらい線・日本大通り駅へ到着しました。
まず、駅から北方向、直線距離約390m先にある「象の鼻パーク」を目指します。
公園内にある「横浜開港150周年記念碑」を拝むのが目的でした。
10:05頃到着。
2009年に横浜開港150周年を記念して設置されたそうです。
同年に横浜港開港150周年を記念した「開国博Y150」を実施した際のマスコットキャラクター「たねまる」と、
50年後(横浜開港200周年・2059年)に開封される予定のタイムカプセルも一緒に設置されています。
次の目的地は、南南東方向、直線距離約370m先にある「開港広場公園」です。
公園内にある「旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール」を拝むのが目的でした。
10:15少し前ぐらいに到着。
明治時代に設置されたレンガ造りの下水道管です。
公園の整備中に発見され、当時のままの状態で保存されているとの事。
公園内にデザインマンホールが設置されていたのでついでに写真撮影。
横浜市中区の区制92周年記念のもの(写真左側)と、
横浜市環境創造局水環境キャラクター「かばのだいちゃん」のマンホール蓋(写真右側)です。
次の目的地は、東方向、直線距離約880m先にある「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」です。
途中に通りがかった「山下公園」で記念碑を撮影。
目的地へは10:35頃に到着。
4月3日の散歩回で横浜市を訪れた際に近辺まで足を運びましたが、
入場料が¥1650と少しお高めなので、その時は見送りました。
今回はチケットを事前購入して会場入りしました。
やはり間近で見ると迫力がありますね。
一時間に一回ずつ、「起動実験」「スタンバイモード」の演出がありました。
「起動実験」はボーカル曲が流れ中、ポーズを取った状態を解除してドッグへ収納される演出です。
「スタンバイモード」は、ドッグ収容状態から前面へと迫り出しつつ、
足を踏み出したり、膝を付くようなアクションを伴う演出でした。
併設されているドックからの見学は別途料金が発生するのですが、
こちらもお高い(¥3300)ので諦めました。
次の目的地は、南方向、直線距離約先760mにある「港の見える丘公園」です。
11:40少し過ぎた頃、公園の「フランス山」と呼ばれている地区へ到着しました。
展望広場へ移動。
展望台からは先ほど訪れた「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」も見えました。(右側写真)
その後、庭園や噴水を見学して、公園を後にしました。
次の目的地は、西南西方向、直線距離約300m先にある「元町公園」です。
この園内にある「ジェラール水屋敷跡」を拝むのが目的でした。
12:00頃到着。
明治時代にフランス人アルフレッド・ジェラールが居留地建設のために使用する西洋瓦や煉瓦を製造するために建てた工場と水屋敷の跡地、だそうです。
湧水を集める貯水槽を建設して、これを船舶用飲料水として販売した事から「水屋敷」と呼ばれていたそうです。
この公園ではもう一つやる事があって、
横浜市のマンホール蓋(ベイブリッジ柄)のカラーマンホール蓋が隣接する歩道に設置されているので、
それを写真に納める事も目的としていました。
近場には何枚かカラーマンホール蓋が設置されておりましたが、
この写真の一枚だけ、白色部分の塗装が剥げずに残っておりました。
次の目的地は、南南東方向、直線距離約1.6km先にある「本牧山頂公園」です。
山手の丘を下り、今度は本牧の丘へと登ります。
12:40頃、公園の「満坂口」へ到着。
そこから園内にある展望台へと移動。
その後西方向へと散策した後、公園を後にしました。
次の目的地は、南方向、直線距離約940m先にある「三渓園 」です。
本牧の丘を下り、平地を歩きます。
13:30頃に到着。
紅葉見物が目的でしたが、入園料が700円すると知って躊躇してしまいました。
今日は「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の入場料でもそれなりに支払っていますし。
結局、園内には入らず次の目的地を目指しました。
次の目的地は「三渓園 」に隣接する「本牧市民公園」ですが、
当初は「三渓園 」の中を通り抜けて行く予定でした。
「三渓園 」に入らない場合はぐるりと回り込む必要があります。
まずは南東方向、直線距離約440m先で、
「本牧市民公園」に隣接する「本牧臨海公園」の方へ向かいました。
13:45少し過ぎ頃に到着。
「本牧臨海公園」は少し高台に設けられいます。
園内には「八聖殿」と呼ばれる郷土資料館と展望台がありました。
そこの展望台付近で一旦写真撮影。
高台から下り、続いて「本牧市民公園」へ。
公園内に「転車台」が保存されていて、それを拝むのが主目的でした。
14:00頃到着。
この転車台は、元々横浜機関区高島車庫に設置されていたものを、
廃止に伴ってこの公園へ移設したのだそうです。
転車台の傍には、蒸気機関車D51も設置されていました。
公園の隣り「三渓園」の裏手側には旧海岸線でもある崖が露頭していて、
地層的にも楽しめます。
次の目的地は、西北西方向、直線距離約2.1km先にある「根岸森林公園」です。
途中で再び高台へと上がりました。
この辺りの町名は「根岸加曽台」となっておりました。
根岸の丘というところでしょうか。
途中、個人宅敷地のサクラの木に、横浜市の名木古木指定という案内板が出ていたので、
写真撮影してみました。
目的地には15:00少し過ぎぐらいに到着。
主目的は、公園内に存在する「根岸競馬場一等馬見所跡」を拝む事です。
ここは日本初の洋式競馬場で、1866年から1943年まで開設されていました。
閉場後は米軍による接収を経て、今日は遺構として保存されているようです。
競馬場のコースは建物の向こう側に存在していたようですが、
現在は公園として整備されています。
2009年(平成21年)に近代化産業遺産に認定されました。
次の目的地は、西南西方向、直線距離約1.2km先にある「横浜市電保存館」です。
15:50少し過ぎた頃に到着。
ここは有料施設でしたが、入場料は¥300だったので入館してみました。
横浜市電は1904年(明治37年)から1972年(昭和47年)まで活躍していたそうです。
館内には市電の実物が六両展示されていました。
館内には他にも歴史展示コーナーやジオラマコーナーが設けられています。
退館したのは16:15頃でした。
この後、両親宅にも赴く必要があるため、散歩はここまで。
北北西方向、直線距離約2.0km先にある京浜急行の「南太田駅」を目指します。
16:50少し過ぎ頃に近辺へ到着。
時間も遅かったのでこの後バスで移動しました。
本日の散歩は以上です。
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