#都合により翌日掲載となります。
桜の開花宣言が出て、そろそろ見頃を迎えている場所が増えて来ましたので、
本日は桜巡りです。(天気は今いちでしたが)
本日の散歩ルートは以下の通り。
ルート:多磨霊園駅~東郷寺~多磨霊園~武蔵野公園~野川公園~神代植物公園~ハリウッドの大寒桜~調布駅
11:55過ぎ頃、京王線の多磨霊園駅へ到着。
最初の目的地は、西南西方向、直線距離約350m先にある「東郷寺」です。
12:00頃到着しました。
ほぼ満開という状態です。
桜の名所という事もあって、それ目当てで来ていると思われる見物人もいました。
そう言えば、昨年11月14日に訪れた際に
「ついでに府中の名木百選を探す」などと書いておりましたが、
結局今回も失念しておりました。
次の目的地は、北東方向、直線距離約2.0km先の「多磨霊園」です。
途中、多磨霊園南参道沿いの桜並木を見物しながら進みました。
桜並木の方は五分咲きから八部咲きというとことでしょうか。
目的地には12:40頃に到着しました。
霊園は東京ドーム27個分の広さがあってかなり広いのですが、
今回は霊園西側に点在する桜並木を目指してみました。
シダレザクラとソメイヨシノ、二つの並木が「府中の名木百選」に選ばれています。
(ソメイヨシノの方は標識が見つけられませんでした。)
その他の「府中の名木百選」も見つけました。
【多磨霊園のトチノキ並木】
まだ季節ではないため枯れ木のように見えますが、
夏場には葉が生い茂る様を見る事が出来るでしょう。
【多磨霊園のネムノキ】
こちらも季節ではありません。
夏場には花が咲くようです。
次の目的地は、霊園の西門から北北東方向、直線距離約380m先の「武蔵野公園」です。
13:40頃到着しました。
こちらの開花状況は、全体的には八分咲き前後と感じました。
見頃はこれからでしょうか。
次の目的地は、隣接する「野川公園」です。
14:00頃到着しました。
こちらも満開には至っていないようでした。
来週頃に見頃を迎えるのではないでしょうか。
次の目的地は、東南東方向、直線距離約1.6km先の「神代植物公園」です。
移動途中、野川の桜並木を眺めながら歩きました。
こちらの桜も良くて八部咲きという感じです。
今回歩いた範囲では、野川の右岸側が桜並木となっていました。
更に下流方向、御塔坂橋〜細田橋の区間では両岸に桜が植えられていて、
河川敷でお花見をする人もいるようです。
当初目的地には、15:15頃到着しました。
入園料は、大人:500円です。
園内は「つつじ園」「バラ園」など種類毎に区画分けされております。
今回は、公園が公開している「オススメ散策MAP」を参考にしてみました。
【植物会館】
洋ランの品評会?展示会?が催されておりました。
【つつじ園】
見頃はもう少し先のようですが、
ゲンカイツツジ(中国地方、四国北部、九州北部に分布)は見頃でした。
【しゃくなげ園】
セイヨウシャクナゲが綺麗に咲いていました。
【大温室】
ここまで熱帯花木室。
もの珍しさから写真を撮りまくってしまいました。
これでも大分割愛しております。
ここまでラン室。カラフルですね。
見てる分には良いですが、育てるのは大変そうです。
ここまでベゴニア室。こちらもカラフルです。
ここまで熱帯スイレン室。
ここには、世界で一番大きな花を咲かせると言われる「ショクダイオオコンニャク」が展示さています。
インドネシアのスマトラ島の熱帯雨林に自生するサトイモ科・コンニャク属の植物です。
数年に一度しか咲かない花のようですが、
こちらの植物園では、2011年、2015年、2019年、2021年に開花しています。
開花すると物凄く臭い匂いがするそうですが、
概ね二日程度で花は閉じ始めてしまうそうです。
ここまで小笠原植物室と乾燥地植物室です。
温室を出たのは16:25過ぎ頃で、閉園まであと30分程になっておりました。
この後は、急ぎ足で巡りながら正門を目指します。
【はなもも・むくげ園】
ハナモモは、サクラのようにも見えますが、
花を観賞するために改良されたモモなのだとか。
【桜】
園内には「さくら園」だけではなく、随所に桜が植えられていたので、
最後にまとめて紹介します。
閉園時間ギリギリまで粘って退園しました。
次の目的地は、南方向、直線距離約1.2km先の「ハリウッドの大寒桜」です。
17:25頃到着しました。
三月上旬に開花していたようなのですが、
残念ながら既に大部分が散って葉桜状態になっておりました。
本日の予定していた目的地は、
時間の都合等で割愛したものありましたが、
一通り巡り終えたので、最寄り駅を目指して帰途につきます。
17:55頃、調布駅へ到着しました。
本日の散歩は以上です。
桜の開花宣言が出て、そろそろ見頃を迎えている場所が増えて来ましたので、
本日は桜巡りです。(天気は今いちでしたが)
本日の散歩ルートは以下の通り。
ルート:多磨霊園駅~東郷寺~多磨霊園~武蔵野公園~野川公園~神代植物公園~ハリウッドの大寒桜~調布駅
11:55過ぎ頃、京王線の多磨霊園駅へ到着。
最初の目的地は、西南西方向、直線距離約350m先にある「東郷寺」です。
12:00頃到着しました。
ほぼ満開という状態です。
桜の名所という事もあって、それ目当てで来ていると思われる見物人もいました。
そう言えば、昨年11月14日に訪れた際に
「ついでに府中の名木百選を探す」などと書いておりましたが、
結局今回も失念しておりました。
次の目的地は、北東方向、直線距離約2.0km先の「多磨霊園」です。
途中、多磨霊園南参道沿いの桜並木を見物しながら進みました。
桜並木の方は五分咲きから八部咲きというとことでしょうか。
目的地には12:40頃に到着しました。
霊園は東京ドーム27個分の広さがあってかなり広いのですが、
今回は霊園西側に点在する桜並木を目指してみました。
シダレザクラとソメイヨシノ、二つの並木が「府中の名木百選」に選ばれています。
(ソメイヨシノの方は標識が見つけられませんでした。)
その他の「府中の名木百選」も見つけました。
【多磨霊園のトチノキ並木】
まだ季節ではないため枯れ木のように見えますが、
夏場には葉が生い茂る様を見る事が出来るでしょう。
【多磨霊園のネムノキ】
こちらも季節ではありません。
夏場には花が咲くようです。
次の目的地は、霊園の西門から北北東方向、直線距離約380m先の「武蔵野公園」です。
13:40頃到着しました。
こちらの開花状況は、全体的には八分咲き前後と感じました。
見頃はこれからでしょうか。
次の目的地は、隣接する「野川公園」です。
14:00頃到着しました。
こちらも満開には至っていないようでした。
来週頃に見頃を迎えるのではないでしょうか。
次の目的地は、東南東方向、直線距離約1.6km先の「神代植物公園」です。
移動途中、野川の桜並木を眺めながら歩きました。
こちらの桜も良くて八部咲きという感じです。
今回歩いた範囲では、野川の右岸側が桜並木となっていました。
更に下流方向、御塔坂橋〜細田橋の区間では両岸に桜が植えられていて、
河川敷でお花見をする人もいるようです。
当初目的地には、15:15頃到着しました。
入園料は、大人:500円です。
園内は「つつじ園」「バラ園」など種類毎に区画分けされております。
今回は、公園が公開している「オススメ散策MAP」を参考にしてみました。
【植物会館】
洋ランの品評会?展示会?が催されておりました。
【つつじ園】
見頃はもう少し先のようですが、
ゲンカイツツジ(中国地方、四国北部、九州北部に分布)は見頃でした。
【しゃくなげ園】
セイヨウシャクナゲが綺麗に咲いていました。
【大温室】
ここまで熱帯花木室。
もの珍しさから写真を撮りまくってしまいました。
これでも大分割愛しております。
ここまでラン室。カラフルですね。
見てる分には良いですが、育てるのは大変そうです。
ここまでベゴニア室。こちらもカラフルです。
ここまで熱帯スイレン室。
ここには、世界で一番大きな花を咲かせると言われる「ショクダイオオコンニャク」が展示さています。
インドネシアのスマトラ島の熱帯雨林に自生するサトイモ科・コンニャク属の植物です。
数年に一度しか咲かない花のようですが、
こちらの植物園では、2011年、2015年、2019年、2021年に開花しています。
開花すると物凄く臭い匂いがするそうですが、
概ね二日程度で花は閉じ始めてしまうそうです。
ここまで小笠原植物室と乾燥地植物室です。
温室を出たのは16:25過ぎ頃で、閉園まであと30分程になっておりました。
この後は、急ぎ足で巡りながら正門を目指します。
【はなもも・むくげ園】
ハナモモは、サクラのようにも見えますが、
花を観賞するために改良されたモモなのだとか。
【桜】
園内には「さくら園」だけではなく、随所に桜が植えられていたので、
最後にまとめて紹介します。
閉園時間ギリギリまで粘って退園しました。
次の目的地は、南方向、直線距離約1.2km先の「ハリウッドの大寒桜」です。
17:25頃到着しました。
三月上旬に開花していたようなのですが、
残念ながら既に大部分が散って葉桜状態になっておりました。
本日の予定していた目的地は、
時間の都合等で割愛したものありましたが、
一通り巡り終えたので、最寄り駅を目指して帰途につきます。
17:55頃、調布駅へ到着しました。
本日の散歩は以上です。
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