五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

宇宙戦艦ヤマト2199 第13話を見てみた

2013年07月01日 | 漫画・アニメ
これでようやく、1クール終了ということでしょうか。
遅いよドメル将軍。ようやくバランに到着ですか。
ま、9月いっぱいあるしね。。

ヤマトでは、沖田艦長が倒れ。
病名は明らかにされなかったですが、手術が必要なほど悪いようで。
真田さんが艦長代理として指揮をとります。。

異次元から魚雷攻撃を受けていたヤマト。
新見さんの作戦で、敵を発見しようとするも、せっかく宇宙のゴミの中に隠れていた
ヤマトの居場所が敵艦にバレてしまう。

古代くんは、行くなという真田さんの命令を無視して航空機で偵察に。
ダメだなぁ真田さん。部下に舐められているぞ。
今週も、真田さんのオタクっぽい話がよくわからなかった。。

とりあえず、古代くんの活躍で敵の潜望鏡と壺だめしを発見、爆破して逃げるヤマト。
この2199のヤマトは、逃げてばっかりだ…極力戦闘は避けるという姿勢が貫かれています。

命令違反をした古代くんは、真田さんのおかげでお咎めなし。
真田さんは、古代くんを死なせたくなかったから…オタクで無骨だけど優しい真田さんなのであった。。
艦長の手術も成功し、いったんめでたしめでたし。大体そんなお話でした。

面白かったのは、艦長の手術シーン。
水中に入れられ、佐渡先生がコンピュータを操って手術するという、いかにもSF的なシーンが
印象に残りました。
しかし、艦長は地球に帰る頃…という旧作の流れは踏襲されるのでしょうか。
「なにもかも懐かしい」というアレ。
アレが無いと、ヤマトじゃないし。

あと、異次元に潜んでいたガミラス艦のキャプテン(海軍大佐?)、ヴォルフ・フラーケン。
ロンゲに髭、見た目にもかなりの猛者っぽい。
たしかヴォルフとはドイツ語で「狼」。フラーケンはフランケンシュタインみたいなもん?(いい加減
ヤマトを見下した科白と、チャラ男っぽい部下がいるせいか、死相が現れているように見えた。。
波動砲で爆死と見たな(ぇー

何故か気になるゲール少将(階級のせいか)、ドメル上級大将のもとでどんな醜態をさらすのか楽しみ。

新見さんの中の人は、キュアムーンライトなのか…どおりで薹が立ってるわけだ(こ^_^;ら)


■今週の原田まこぴー

  

どうも今週は寂しいと思ったら、サービスシーンが極度に少なかったせいかな。
艦長の半裸なんか見たくもないです…(4^_^;刑)

今週は、雑感ばかりでm(_ _)m(いつもだろ