続・こぶたナースだっちゃ

こぶた(前職ナース)の日常ざます。
…美味しいもの大好きデス(^^)/

野のなななのか

2014-05-21 05:05:05 | 日記
舞台は北海道、配給は大分の会社
冬の北海道芦別市
古物商《星降る文化堂》を営む鈴木光男が92歳で亡くなった。お葬式のため、離れ離れだった鈴木家の人々が里帰りしてくる。英子(光男の妹)は82歳。光男の息子2人はすでに他界、それぞれ孫が2人ずつ。冬樹(長男の長男)は大学教授。かさね(冬樹の娘)は大学生。晴彦(長男の次男)は原発勤務。偏屈な光男と一緒に暮らしていた孫のカンナは次男の娘で看護師。秋人(カンナの兄)は風来人。そして清水信子という女性が突然現れる……。

それぞれの物語を持った複数の登場人物
・・・人の生き死には、常に誰か別の人の生き死にに繋がっている
生きることの意味を見つめ直す大林ワールド

早いものでこぶた爺“なななのか”を迎えます
こぶた爺にもきっと色んな人生あったんだろうなぁって
でも誰も何も知らないよなぁ・・・って
映画を観て感極まってました

星の降る里芦別映画学校”の校長先生が大林宣彦監督
芦別に行ってみたくなりました
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