そうだ京都、行ったんだった③

Sorry for the boring blogThank you for viewingどもどもこぶたです🐽京都旅(6月)の記事はもちょっと続きます

補陀洛山 六波羅蜜寺(真言宗智山派)日本の仏像の中でも屈指の名作インパクト抜群の“空也上人立像”が有名

空也上人の口から南無阿弥陀仏6体の仏が…空也上人の説法を象徴している(らしい)本堂の像は東京藝術大学の院生作の模刻像

六波羅蜜とは…この世に生かされたまま仏様の境涯に到るための六つの修行(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)のこと波羅蜜とは彼岸(悟りの世界)に到ることふむふむ

文化財収蔵庫『令和館』には重要文化財を含む仏像・肖像彫刻が多数展示(撮影不可)もちろん“空也上人立像”も

なで牛あちこちいっぱい撫でてきましたよ

そして🚌天台宗 京都大原 三千院へここはめっちゃ遠かった記憶…

大原🚉バス停から大原女の小径をてくてく歩いて三千院へ

呂川沿いの小径には🍵お茶屋さんとか漬物屋さん・お土産物屋さん等々…お店は半分くらいはやってなかった印象

お地蔵様に囲まれながらゆっくり歩いてマイナスイオンたっぷり浴びてます

宝泉院で必見なのは書院の柱を額縁に見立てて観賞する額縁庭園
そして…やっぱり🍵お抹茶は頂かなくては樹齢700年を超える立派な五葉の松(京都市指定天然記念物)

お茶菓子は小倉餡をニッキ風味の求肥で包んだ『ひととき』(若狭屋手作りのオリジナル)

おトイレの壁にはこんな文言が…大人の付き合いってムズイね

ついつい長居をしてしまいそうになるToiletでございました感謝

たくさんのお地蔵さまたちほっこり癒されます

ちっちゃくて可愛いわらべ地蔵たち不動堂への参道脇には弁財天さま

紫陽花苑満開の時期は過ぎていたけれど見事でした

金色不動堂では起き上がり小法師のお守りなんちゅーのもありました顔を描いて背中に願い事を書く(らしい)
京都～大原～三千院の歌い出しで知られる“女ひとり”作詞は永六輔氏・作曲はいずみたく氏懐かし～
京都駅からはちょっと距離がある三千院人気スポットだけあってめっちゃ混んでました
帰りは来た道を戻ると🚉バス停のハズが…途中で迷子になりかけたのは内緒ですよw
ってなことでまたまた長くなりました京都の記事は明日で終わる予定(多分ね)そんじゃまた～