生徒さんとの会話で教えていただいたこと。
今の自分、そしてこれからの自分にとっても大事なことだから
書きとめておきたいと思います。
【どんな先生は好きじゃない?】
・「勉強しろ、勉強しろ」と言ってくる人
やらなくちゃいけない気持ちはあっても、気持ちがおいつかないときがある。
・人の気持ちを無視する人
聞いているようで、その人のなかでは自分の意見で解決している。受け入れてくれていない。
・自分の好きなこと、やりたいことに対して否定する人
「それはお金にならない」とか「それをやっても意味ない」とまっこうから否定にはいる人。
否定され続けると、のちに自然と自分で自分を自己否定をしはじめる
・先生自身の気持ちや経験をおしつける人
先生にとっては成功だったかもしれないけど、それが全員に叶うわけじゃない。
・夢をもたない人
将来に夢を持たせてくれないと、勉強したいと思えない。
・・・衝撃的でした。
本当にそうだと思います。
ふと今日、私が思ったこと。
「これからも教えることをしていきたい。
そのために良き先生でありたい。
子どもたちはどんな先生が好きで
どんな先生にはついていかないのだろう?
今のリアルな声が聞きたい」
と思ったことがきっかけでした。
なにげなく聞いた質問。
的を得た回答でした。
正直でまっすぐな言葉。
教えてくれて本当にありがたい。
これを忘れてはいけないね。
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