去年からずっと気にかかっていたクレマチスアーマンディ
支柱が風で、雪で、しなだれて
なんだかよくわからなくなっていました。
にもかかわらず
ふと見ると
元気な花芽がぷくぷくと出てきていましたので
こんながんばりやさんには
なんとか花の季節までにちゃんとした支柱に誘因してやらねばならねば!
と思っていたのです
近所の園にて購入のオベリスク@1980
誘引するまでに2.3日水を切った方がいいとかも聞きましたが、
それ以前に
今いまその季節なのかどうかもわかりません
が、えい!思い立ったら即実行!です
オベリスクは重いステンですがうちは思ったより風がきつく
6月の台風の時期などは結構な突風が吹き抜けます
下をふかく堀り、下の横棒をレンガで一番下を押さえてみました。
近ずくと、、、
アーマンディーちゃんのかわいい花芽!!
この中国原産のクレマチス種は、香りがすごくいいんですよねえ。
開花期はハエ?もぷんぷんよってくるくらいです。
でも
昔マンション時代に植花夢で衝動買いし、
出張中に水切れで枯らしてから
ず~いぶん花を見ていない。
昨年はもう咲いた後だったのか見なかったし。。。。
2時間の格闘の末
せっかくのオベリスク
なんだか少し倒れている気も(気のせいだ!もうやり直しは来年までききません)
ピサのオベリスク完成。
このオベリスクに今年買った2種を加え、あと3種類誘引してみました(多すぎ、、、もうひとつ買えばよかったよ。。。)
ブルーのマクロベタラと紫のビチセラ系
あとは前からあったTHEテッセンって感じの紫の尖った10CMほどの大きい花のもの。
花の大きすぎるものは実は好みではないのでこれは来年植え替えようか、、、(父庭に:勝手連)
『クレマチス・アーマンディ』
学名:Clematis armandii
分類:キンポウゲ科クレマチス属
原産:ヒマラヤ地方、中国
耐寒:-5C
花期:一季咲きで開花期は4~6月。
蔓性常緑
中国原産の常緑つる性花木です。
適度に湿度のある場所を好み、原産地では川沿いなどに多く育ちます。
園芸的に人の手の加わっていない野生の(品種改良などされていない)「原種系クレマチス」と呼ばれるグループの一種で、花の美しさに加えて育てやすさから人気が高いです。
改良されたものにクレマチス・アーマンディ’チェリーブロッサム’という園芸品種もあります。
花は春、新葉が出てくる前に咲き始めます。
白もしくはほんのりとピンクがかった色で大きさは約4cm~6cm、花びらは4枚~6枚が一般的で花には甘い芳香があります。葉は細長い形でレザーのような質感があります。
栽培:
前年に伸びた枝の節から数節の新しい枝を伸ばし、花を付ける「旧枝咲き」。
日当たり~半日陰の場所でよく育ちます。
寒さには非常に強く-5℃くらいまでなら屋外で冬越し可能で、地植えもできます。しかし、寒風にさらされると葉や芽先が傷み、春からの生長に影響を与えますので気を付けましょう。
剪定は6月に弱剪定(枯れ枝や古い枝などを取り去る程度で
ほとんど剪定しない)。
夏に挿し木で殖やす。
枝を二節で切って下の節の葉を落とし、赤玉土などに挿す
支柱が風で、雪で、しなだれて
なんだかよくわからなくなっていました。
にもかかわらず
ふと見ると
元気な花芽がぷくぷくと出てきていましたので
こんながんばりやさんには
なんとか花の季節までにちゃんとした支柱に誘因してやらねばならねば!
と思っていたのです
近所の園にて購入のオベリスク@1980
誘引するまでに2.3日水を切った方がいいとかも聞きましたが、
それ以前に
今いまその季節なのかどうかもわかりません
が、えい!思い立ったら即実行!です
オベリスクは重いステンですがうちは思ったより風がきつく
6月の台風の時期などは結構な突風が吹き抜けます
下をふかく堀り、下の横棒をレンガで一番下を押さえてみました。
近ずくと、、、
アーマンディーちゃんのかわいい花芽!!
この中国原産のクレマチス種は、香りがすごくいいんですよねえ。
開花期はハエ?もぷんぷんよってくるくらいです。
でも
昔マンション時代に植花夢で衝動買いし、
出張中に水切れで枯らしてから
ず~いぶん花を見ていない。
昨年はもう咲いた後だったのか見なかったし。。。。
2時間の格闘の末
せっかくのオベリスク
なんだか少し倒れている気も(気のせいだ!もうやり直しは来年までききません)
ピサのオベリスク完成。
このオベリスクに今年買った2種を加え、あと3種類誘引してみました(多すぎ、、、もうひとつ買えばよかったよ。。。)
ブルーのマクロベタラと紫のビチセラ系
あとは前からあったTHEテッセンって感じの紫の尖った10CMほどの大きい花のもの。
花の大きすぎるものは実は好みではないのでこれは来年植え替えようか、、、(父庭に:勝手連)
『クレマチス・アーマンディ』
学名:Clematis armandii
分類:キンポウゲ科クレマチス属
原産:ヒマラヤ地方、中国
耐寒:-5C
花期:一季咲きで開花期は4~6月。
蔓性常緑
中国原産の常緑つる性花木です。
適度に湿度のある場所を好み、原産地では川沿いなどに多く育ちます。
園芸的に人の手の加わっていない野生の(品種改良などされていない)「原種系クレマチス」と呼ばれるグループの一種で、花の美しさに加えて育てやすさから人気が高いです。
改良されたものにクレマチス・アーマンディ’チェリーブロッサム’という園芸品種もあります。
花は春、新葉が出てくる前に咲き始めます。
白もしくはほんのりとピンクがかった色で大きさは約4cm~6cm、花びらは4枚~6枚が一般的で花には甘い芳香があります。葉は細長い形でレザーのような質感があります。
栽培:
前年に伸びた枝の節から数節の新しい枝を伸ばし、花を付ける「旧枝咲き」。
日当たり~半日陰の場所でよく育ちます。
寒さには非常に強く-5℃くらいまでなら屋外で冬越し可能で、地植えもできます。しかし、寒風にさらされると葉や芽先が傷み、春からの生長に影響を与えますので気を付けましょう。
剪定は6月に弱剪定(枯れ枝や古い枝などを取り去る程度で
ほとんど剪定しない)。
夏に挿し木で殖やす。
枝を二節で切って下の節の葉を落とし、赤玉土などに挿す