ここ10年は近代美術の方がだんぜん楽しい
雨の中バスを乗り継ぎミュンヘン近代美術館ノイエ・ピナコテークへ
近代美術館は建物もステキなところが多い
特に作品もおもちゃのように皮膚感覚で楽しめる良さもあり、
ダーリンと一緒に見に行くのは近代美術館にかぎる。
(間違っても印象派なんてみにいっちゃあいけない。)
私の中のシュールレアリスムを開発してくれた敬愛するダリ様
中のcafeでアップルクーヘン(アップルケーキ)と珈琲
甘いもの休憩必須。
美術館の中のcafeははずせない、大好きなところでもあります。
センスがよくて、静かで、客層が良い。
メニューは多くはないが喫茶はどこも落ち着けてはずれがない様に思う。
そこからまた見回るも良し、満足して感傷に浸るも良し。
ダーリンはもう夜のごはん(ビールの事で頭が一杯)
夜はダーリンの先導で寒い中店を探してふらふらと。
途中、子供服を買う。
そしてビアホールへ。
本で調べた老舗店らしい。
メニューは伝統的なバイエルン料理が主流
なかでも白ソーセージWeißwurst ヴァイスヴルストが絶品!
その昔、白ソーセージは昔は午前中しか食べれない1品だったそうな。(いまでも伝統を重んじるam限定メニューのお店はまだまだある)
「白ソーセージに正午の鐘を聞かせてはならない」という言い習わしがあるほど。
焼かないで、しかも沸騰した湯のなかでゆでてもいない(皮が破れる)ソ-セージです。
冷蔵庫のなかった時代、日持ちしない白ソーセージはその日の朝に作り、できるだけ新鮮なうちに食べなければならなかったのです。
いまでは多くの店で一日中食べられます。
じゃがいも料理といろいろ。
白ソーセージの注文は1本単位で。
そして念願の白ソーセージは熱い湯のなかにぷんわかはいってやってきました。
仔牛肉を使った豚の腸ずめのソーセージ。
その名の通り、真っ白い色をしています。
初めて見る!食べます。
とてもやわらかく、普通のソーセージのように肉々した感じがありません。
パセリ、レモンの皮、タマネギ、その他の香辛料が入っていて、「これがソーセージ?!」と思わせるような優しい食感、味。
皮はとても厚いので、ナイフで切り目をいれて中だけを取って甘いマスタードをつけて食べます
ビールをおかわりし、人生最高!!!そうなダーリン
わんちゃんマークがかわいいコースター
今回、ほぼ全ての店のコースターを無断でもって帰ってた。
私はそういうの何とも思わないが
逆に私に対していつもダーリンはこういう倫理感に厳しいのである
(持って帰るとかしたら絶対そういう事すんな!とかいって喧嘩になる)
が、自分はそういうのしてもいいとなっているらしい。たまに「?」であるが言うと喧嘩になるのでここはそっとほおって置こう。。。。
(愚痴です)
『Zum Franziskaner』
add:Residenzstraße 9, 80333 München
tel:089-2318120
open:9:00-0:00
雨の中バスを乗り継ぎミュンヘン近代美術館ノイエ・ピナコテークへ
近代美術館は建物もステキなところが多い
特に作品もおもちゃのように皮膚感覚で楽しめる良さもあり、
ダーリンと一緒に見に行くのは近代美術館にかぎる。
(間違っても印象派なんてみにいっちゃあいけない。)
私の中のシュールレアリスムを開発してくれた敬愛するダリ様
中のcafeでアップルクーヘン(アップルケーキ)と珈琲
甘いもの休憩必須。
美術館の中のcafeははずせない、大好きなところでもあります。
センスがよくて、静かで、客層が良い。
メニューは多くはないが喫茶はどこも落ち着けてはずれがない様に思う。
そこからまた見回るも良し、満足して感傷に浸るも良し。
ダーリンはもう夜のごはん(ビールの事で頭が一杯)
夜はダーリンの先導で寒い中店を探してふらふらと。
途中、子供服を買う。
そしてビアホールへ。
本で調べた老舗店らしい。
メニューは伝統的なバイエルン料理が主流
なかでも白ソーセージWeißwurst ヴァイスヴルストが絶品!
その昔、白ソーセージは昔は午前中しか食べれない1品だったそうな。(いまでも伝統を重んじるam限定メニューのお店はまだまだある)
「白ソーセージに正午の鐘を聞かせてはならない」という言い習わしがあるほど。
焼かないで、しかも沸騰した湯のなかでゆでてもいない(皮が破れる)ソ-セージです。
冷蔵庫のなかった時代、日持ちしない白ソーセージはその日の朝に作り、できるだけ新鮮なうちに食べなければならなかったのです。
いまでは多くの店で一日中食べられます。
じゃがいも料理といろいろ。
白ソーセージの注文は1本単位で。
そして念願の白ソーセージは熱い湯のなかにぷんわかはいってやってきました。
仔牛肉を使った豚の腸ずめのソーセージ。
その名の通り、真っ白い色をしています。
初めて見る!食べます。
とてもやわらかく、普通のソーセージのように肉々した感じがありません。
パセリ、レモンの皮、タマネギ、その他の香辛料が入っていて、「これがソーセージ?!」と思わせるような優しい食感、味。
皮はとても厚いので、ナイフで切り目をいれて中だけを取って甘いマスタードをつけて食べます
ビールをおかわりし、人生最高!!!そうなダーリン
わんちゃんマークがかわいいコースター
今回、ほぼ全ての店のコースターを無断でもって帰ってた。
私はそういうの何とも思わないが
逆に私に対していつもダーリンはこういう倫理感に厳しいのである
(持って帰るとかしたら絶対そういう事すんな!とかいって喧嘩になる)
が、自分はそういうのしてもいいとなっているらしい。たまに「?」であるが言うと喧嘩になるのでここはそっとほおって置こう。。。。
(愚痴です)
『Zum Franziskaner』
add:Residenzstraße 9, 80333 München
tel:089-2318120
open:9:00-0:00