イキナリですが、ピルゼンにある、人形劇博物館の人形たちの写真を
数日にわたってご覧いただきたいと思います。
ちなみに、上の写真はこの博物館の中庭でパフォーマーが実演して
いるときに地べたに座って見れるように用意されている座布団です。
ちょっと一枚小脇に抱えて持ち出しそうになりました。^^;
ちぇこ屋が行った日は、ちょうどピルゼン市のお祭りの日で、お客さんは
ほとんどおらず、この中庭以外はちぇこ屋の貸切でした。(2009年に
できたばかりの新しい博物館なのでまだあまり知られていないのかも…)
お土産ものが売っていないのが残念ですが、それ以外はすごーくおススメ。
ボタン一つで寸劇が始まる仕掛けがあちこちにあり、英語の堪能なスタッフ
にはあれこれ人形の使い方を教わり、いつまでいても楽しめそうです。
ちぇこ屋一番お気に入りのオオカミ君!(抱きしめて写真撮りました…)
これは腕にかぶせて指で動かす人形。(めちゃくちゃリアルです!)
ここの部屋にある人形たちはすべて実際に触れることができます。
コント!?な仕掛け二種。
たくさんのあやつり糸の下には…
村の若者のダンス!!表情も衣装もリアル!(女の子は)生きているようです!
男の子は…人形だな…どう見ても…
というわけで、明日も続きます。(写真いっぱいありますからねぇ~)
ちぇこ屋貿易商←鳥さんシリーズずんずん続きます