ライヴのあと、大ちゃんバーへ帰ってゆっくりワイン
開けたワインは・・・
ROC DE CAMBES 1997 ロックデカンブ
赤い果実の熟した風味にスパイスやチョコレート、そしてタバコのようなニュアンスが特徴的。滑らかな甘み感に覆われた果実味が心地よく、凝縮感のある優しく複雑な味わい。マイナーイメージの強いコート・ド・ブールにありながら、別格の評価を受けている。その稀少性もさることながら仕上がりの良さで有名です。
HOSPICES DE BEAUNE POMMAD CUVEE-BILLARDET MEO CAMUZET 2003
オスピス・ド・ボーヌ
ブルゴーニュの中心的なワイン生産地ボーヌには、15世紀に創設された慈善治療院オスピス・ド・ボーヌがある。寄進されたぶどう畑から作られたワインを競売し、その収益金でオスピスが運営されており、競売会は毎年11月の第３日曜日に開かれます。ピノにしては色合いが結構濃く、ボルドーのような力強さもあります。最初は酸の強さを感じますが、時間が経つにつれ、奥深い味わいに。ピノの繊細さも兼ね備えた美味しいワインです。
さすが、かの有名な福西孝雄 ソムリエの選んだワインです。
ポチっと押してくださいね！
