祁県映海戴氏心意拳倶楽部 公式ブログ

戴隆邦から脈々と受け継がれる戴氏心意拳。王映海伝戴氏心意拳の日本での伝承を行う祁県映海戴氏心意拳倶楽部の公式ブログです。

喜寿

2013-04-01 21:16:45 | 歴史・文化・芸術・人物

なるほど

     投稿日:2011年 6月11日(土)08時22分28秒

返信・引用

 

 

素面はsumian,寿面は、shoumian確かに似ていますね。長い素面は、長生きしてすばらしいといった意味なんですね。日本の年越しそばも真っ黒になるまで末永く働こうといった意味ですから似ていますね。豚足というのも、zhuzuだからめでたいことが足りるとかけているんでしょうかね。おもしろいですね。afenさん勉強になります。

 

 

喜寿

  投稿者:a-fen  投稿日:2011年 6月 8日(水)22時02分17秒

返信・引用

 

 

王先生はひげあるのが格好いいです。
中国でも同じく孫、曾孫たちに囲まれてお祝いをします(子孫満堂)。地方による祝い方法が違ったりします、台湾風習では必ず三つの食べ物を食卓に用意してある。素麺(=寿麺)を食べる(日本語の発音と似ている!)つゆをつけないですが、胡麻醤油をあえて食べる。後は立派な豚足の醤油煮付け、もうひとつはゆで卵を食紅を赤く染めて剥いて食べる。寿麺はすごく長い素麺で長生きできるように豚足を食べるとは運気が騰がるように紅色卵は悪いことを剥けて新しく運気を迎えると云う意味かな?!
親不孝の私です、近年、両親のお祝いもできず、今年は父の70歳誕生日はお祝いに帰ります。

 

 

アドバイス、有り難う御座います。

  投稿者:土佐の光龍  投稿日:2011年 6月 7日(火)13時30分31秒

返信・引用

 

 

a-fen さん、アドバイス有り難う御座います。確かに、外国の方から観た日本人は、その様に見えると思います。同じ日本人でも、一般的に京都の方は、本心は表に出さないと言われています。それぞれ、都道府県によっても違ってきます。同県民でも、個人差は有るでしょうし、最終的には個性だと思います。あくまでも、個人的な意見です。貴重なアドバイス有り難う御座いました。

 

kotoba

    投稿日:2011年 6月 6日(月)21時18分11秒

返信・引用

 

 

言葉って人と人をつなぐ物ですから、大切ですよね。
言葉ができれば、今の時代、中国とでも同時に話をすることができる。
日本は、skypeとか使う人が多いですが、中国ではQQというのを使う人が多いですね。
王喜成老師もQQは使っていて、メールとかQQなどでいろいろ質問とかできると良いですよね。
 この掲示板にもよく書き込んでくださるafenさんは台湾出身ですし、半生は日本在住ですし、濠さんは全くのバイリンガルで戴氏の練拳者でもあり、ばりばり中国語、日本語に堪能な方がいますので、この掲示板でも質問してみると良いですよ。言葉が分かると見える世界も違ってきますよね。
 さて、afenさんの日本人の心を読むことが大切だし、中国人のことを知るって深いなあと思いました。
 私は、十把一絡げに中国人はどうだとか、日本人はどうだとか言ってしまう。
ステレオタイプで見るとわかりやすいし、安易に分かったような気がする。
だけど、例えば、中国は個人主義だとか、逆に日本人は全体主義だとか言ってもそんな中国人も日本人もどこにもいないし、人それぞれ違っていたりするんですよね。
政治的な問題が出たときには、よく中国人はとか、日本人はとかという議論がわき起こる。
結局、それ主張している人は、自分がそう思ったと主張しているわけだけれども、実際はそんな政治の代弁者だったりするわけです。
 私達は、直接話し、コミュニケートとするなかで多様な人を知らなければならないし、自己を開き変えていかなければならないのだと思います。言葉って曇りのない眼で世界を見つめていける大きな手段だと思います。
 XINYIの限りなき抽象論でした!

 

お詫びを申し上げます

  投稿者:a-fen  投稿日:2011年 6月 6日(月)20時57分46秒

返信・引用

 

昨日に出した文章の表現は適切ではなかったところがありました。「日本人は素直に自分の気持ちを現さない民族だと思いました」と言う表現は間違ったと気が付きました。すみませんでした。日本語の難しいところですね、言い方の柔らかさがないと誤解を招きます。
私の日本語の表現は日本人から聞くときつい女だという感じを取られている時もありました。
中国語の言い方は頭の中で直訳して出てくる日本語が厳しい言葉に聞こえる。土佐の光龍さんはこれからお勉強なのでアドバイスをしたいと思います。中国語の表現ははっきりしている、これから先は会話ができるような時期がきたら、周りの中国人に誤解しないでくださいね。
昔、テレビにもよく外国人を使って国際問題を討論する番組がありましたよね、それをみると人の心を傷をつける言葉を聴くとこの人はひどいと思ったときもありました。民族性、国の言葉の表現性の違いによって日本語を伝える表現も様々、後、番組に出た外国人たちは放送を見て自分を発言した日本語に対してどう思うでしょうね?
今後も私の生活の中ではこういう誤解のないように日本語の勉強をしないといけないですね。
文章表現は悪意はないですが、誤解している方々がいたら、お詫びします。

 

応援、有り難う御座います。

  投稿者:土佐の光龍  投稿日:2011年 6月 6日(月)11時36分7秒

返信・引用 

 

中国語は、発音、アクセントが特に日本人には難しく感じる様ですね。時間が掛かると思いますが、焦らずゆっくりと勉強していきます。

 

 

楽しい勉強してね

  投稿者:a-fen  投稿日:2011年 6月 5日(日)10時40分26秒

返信・引用

 

 

ニーハウ、土佐の光龍さんも中国語の勉強をし始めた!いいですね。
中国語は難しいと思いますが、上達になって喋るようになるのは時間が掛かりそうですが、
言葉の勉強のきっかけて中国人の心が知るようになるのも大事だと思います。
武術は全くわからない私ですが、中国語が話せるけど通訳したとき、とても疲れます。
武術の用語は一般の生活では使わないから、耳に慣れるまで時間をちょっと掛かりました。今まで二度ほど通訳させたから何とか少しずつ馴染んできた、xinyiさんは長年の勉強で中国語のレベルは高いです、土佐の光龍さんも焦らずにゆっくりと中国語の楽しさを発見して長く続けていただきたいです。
言葉の国境はあるかもしれないですが、心の国境のないように言葉を借りて少しでも心を通じるようにしてください。
人と交流するのは言葉だと思います。日本人は素直に自分の気持ちを表さない民族だと思います。偶に周りの日本人方々のことを心を探って行くうちに疲れていまいます。
言葉を覚えようという努力があって相手はあなたに対して高感度はアップします。
難しいですが楽しく勉強してください。
私の日本語は全然上手になっていないですが、長年に日本にいるから日本人の心を読めるような気がします(笑)
中国人の心は読むではなく知るのが大事だと思います。

 

 


意味を追求する

    投稿日:2011年 6月 5日(日)01時09分44秒

返信・引用

 

 

中国語始めましたか。良いですね。中国武術は中国語がわからなくてもできる。
日本人に学べばいいということもできます。しかし、大切なのは、少しでも武術のことを分かろう、追求しようとする心だと思います。武術を勉強しているのであって、言葉を勉強しているのではないと切り捨てるのはたやすい。けれども、中国語を学ぶというのは、もちろんその言葉じたいを知ることでもあるし、知りたいから自から心を開いて物事に近づいていく謙虚な姿勢だと思います。
 中国語の文献や拳譜などにもどんどん目を通せるようになれば、また違った世界が広がります。お互いがんばりましょう!

 

 


中国語の勉強を始めました。

  投稿者:土佐の光龍  投稿日:2011年 6月 4日(土)23時10分42秒

返信・引用

 

 

少しでも戴氏心意拳について知りたいので、中国語の普通話の勉強を始めました。話せる迄、何年掛かるか判らないけど、少しずつ頑張っていこうと思っています。

 

 

 

資料

    投稿日:2011年 6月 4日(土)07時46分6秒

返信・引用 編集済

 

 

戴氏の資料については、中国の方では今はだいぶ出てくるようになりました。
日本語の物は、まだ少ないですね。
概況を紹介した物は、季刊誌「武術」などの過去のものを当たってみるとよいでしょう。
練拳に役立つ本格的な物は、あまりないですが
うちの会でも、書籍を出版する予定ですが、出版期日は未定です。
拳譜ほか翻訳作業を本会の活動として進めていますし、いくつかは提供できる物もありますので、必要な方はご連絡ください。
中国語の物は、資料紹介しています
http://www.minc.ne.jp/~ykkids/dai%20set-3.html
http://blogs.yahoo.co.jp/happy78276/folder/727654.html
このほかにも
最近でているものもありますので「書虫」など中国書籍を扱っているところで当たってみるのもよいでしょう。

 

 

 

詳しい説明有り難う御座いました。

  投稿者:土佐の光龍  投稿日:2011年 6月 3日(金)07時59分2秒

返信・引用

 

 

自分は戴氏心意拳の技術的な事、内的な事等、もっと詳しく学びたいのですが、良い資料とか説明書は無いのでしょうか?

 

 

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戴隆邦 習芸二勤

2013-04-01 21:06:24 | 練法・技撃・学び方・健康・技法体系

習芸二勤

   投稿日:2011年 6月 7日(火)22時26分12秒

返信・引用

 

 拳譜っておもしろいんですよね。
武術をするには、やっぱり読まないとと思って読み始めたものの初めの頃は、全く机上の空論のようで、意味分かんないでした。練拳とは全く関係の無いことのような感じでした。
 だけど、練拳しては読み、また練拳しては読みってしていると、練拳にとってなんて具体的なことが書いてあるんだろうと思うし、戴隆邦も「な~んだ、私たちと一緒じゃないか、悩んだり、苦しんだりしながらも自分自身を磨いていった人なんだ。」と身近に感じたりするんです。
 この掲示板に書きこんでくださっている人たちの中で最近話題になっていることにも関係するかなとおもって「習芸二勤」を要約しますね。
 <武芸を学ぶ際の二つの勤め(実行すること)>
武芸を学ぶ際に二つ実行すべきことがある。
その二つとは「腿勤と口勤」である。
一「腿勤」とは、
 人が生きる能力を身につけるには技芸を身につけるべきであり、
その学びは尽きることがない。良い師がいれば足を使って遠くまでも
学びに行くべきだ。
二「口勤」とは、
 師から学んでいるその事自体に真理がある。
そのことに謙虚に学んでいけばその真理に到達することができる。
 師に口を開いて聞けば良い。

 

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戴隆邦 習芸二戒

2013-04-01 21:00:11 | 練法・技撃・学び方・健康・技法体系

習芸二戒

    投稿日:2011年 6月 8日(水)20時52分30秒

返信・引用

 

<習芸、二つの戒め>
1 我が固まること。己を捨てて、人に応じよ。我を固持し、固執すれば大成 することはな  い。

2 自らの満を戒める。芸を学ぶ境地に尽きる所なし。一芸を習えばまた、さらに新しい境 地が現れ、また新しい芸を追求しなければならない。

習芸二勤、三知、二戒といった下りは、武芸をする者の心得を示したところだといえると思いますが、人生の心得ともいえると思います。深いなあ思うのですがどうでしょう!

 

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祈県映海戴氏心意拳倶楽部 奈良支部 定期練習会

2013-04-01 09:49:14 | 行事予定ー練習日程、講習会等

4月7日 定期練習会

AM・10時~12時

三笠公民館・和室(いつもの集会室は取れませんでした。スイマセン!)

内容 戴氏心意拳 丹田功、虎歩、双把、連環手、用法、磨手など

奈良練習会は基本的に第一週の日曜日(もしくは第二週の日曜。第二週になる場合は連絡します)

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