10月もいよいよ下旬。
秋もすっかり深まって、朝晩は急に冷え込んできましたね。
本ブログの「三本柱」の一角の競馬も、9月末の『第41回 スプリンターズ・ステークス』から本格的に再開しました。
ですが、小生自身のブログは、嬉しい悲鳴と申し上げましょうか…読書感想の記事や、新たにエントリーしたいと考えている記事…そしてシリーズ化記事も結構あり、その投稿が滞り気味で、読者の皆様に少なからずご迷惑をお掛けするほどの多忙となりつつあります。
現業も急に多忙となり、月次業務進捗報告会とあわせて行われる、学術雑誌紹介の会議用に英語の学術雑誌も現在読破中で、実は先ほどまで出社していました。
まだ先が長く、明日も出社して、静かな環境でミッションに挑む予定です。
ですが、そうは集中力は持続しませんし、ダラダラやっても効率は悪くなるので、明日も、「ここまで」と区切りをつけて、無理せずに頑張ります。
(『応援団』カテゴリでは、凄い文献を拝借していて「大事な宿題」もあるのですが…ちょっと先になりますが、必ずこなす予定です。楽しみになさっている読者の皆さん、もう暫くお時間を下さい。)
では、明日21日に京都競馬場で行われる『第68回 菊花賞』の展望を、ちょっと早めですが占いましょう。
「ちょっと早め」というのは、現業との絡みで、構想を立てている記事の草稿をしておこうと考えており、「大事な宿題」にも、もちろん挑む必要があったりと、そういったことに時間を割かれそうなので、忘れないうちに…と。
先週もお話ししていますが、社内でも、11月2日にTOEICの試験がありますので、改めて勉強する必要がありますし、7月の人事研修以降、1講座/年は最低でも通信教育を受講する義務を会社から課されましたので…。
そう考えると、やることたくさんで驚いちゃいますが、「ゆるゆる」やっていきます。
さて、本題です。ですが、今回も申し訳ないですが、先週以上にかなり「手抜き」をします。
当日の天候は、心配する必要はないと思われます。馬場は問題なさそうですね。
内外での有利&不利も、距離が3,000mもありますから、そうは考えなくて良いでしょう。
このレースは、本来は、これからも活躍が期待され、真に強い馬が勝つレースではないかと、小生自身は勝手に解釈しています。
ですが、今年の場合は、馬インフルエンザの影響がありますし、トライアルの『神戸新聞杯』は、阪神外回りの2,400mへと距離とコースが変更になりましたから、調整過程なども加味して、展開を考えねばならないと思いますね。
出走メンバーを眺めると、前目で競馬をしたい馬がわりと多いと感じます。
上位人気必至のヴィクトリー然り、サンツェッペリン然り、ホクトスルタンやアサクサキングス然り…。
かといって、どの馬も、強烈に逃げたいわけではなく、折り合いをつけながら、そのままゴールに雪崩れ込みたい…という考えはあるでしょう。
したがって、こうした先行型脚質の馬のレース運びが、着順に左右すると思われます。
どうもこの競馬は、同じメンバーで何回かやっても、違う結果が出てきそうな気がしますね。
案外難解で、それが人気が割れている要因となっていると思います。
レースは、前に行く馬達が、それぞれスローから平均ペースとしたいと考えているはずです。
ここで、こういった馬達が位置取りで「喧嘩」をするようであれば、追込脚質で血統がステイヤー色が強い馬が台頭するはずです。
GⅠ(JpnI)馬がヴィクトリーとドリームジャーニーの2頭で、後者は2歳のGⅠ馬ですから、トライアルを順調に使われた上がり馬か、トライアルを使って、上昇基調にある馬が狙い目ではないでしょうか。
それを鑑みて、以下のフォーカスとしました。
◎ドリームジャーニー(16番)
鞍上がこのレースと相性の良い武 豊 騎手ですが、それは度外視。
でもこの印なのは、奥手のステイヤー血統である点。
2歳チャンピオンで、「早熟」との見方もあるが、血統はその逆である。
トライアルを切れる脚で差し切った点と、小型馬でも相手なりには走る。
よって、この印。
○ロックドゥカンブ(4番)
全走のセントライト記念の内容が良い。
基本的に外国産馬は3,000m近い長距離には不向きという定説はある。
しかし、それを補って余りある成績の上、良血であることを鑑みて、この印。
菊花賞は関東馬が意外に健闘している点も好材料と見る。
▲ホクトスルタン(17番)
なんと、4年連続2着という「珍記録保持者」の横山 典弘 騎手が鞍上。
これが、魅力でこの印としている。
この馬は、折り合いに問題ないと言われており、雪崩れ込みの展開に向きそう。
奥ゆかしさが抜ければ、一発の魅力はある。
☆アルナスライン(12番)
テイエムオペラオーと同じ展開で、ここへ登場。
古馬との対戦だった京都大賞典3着の実績は、十分ここでも通用して良い。
昨日まではノーチェックだったが、最大のダークホースと見る。
△アサクサキングス(10番)
△サンツェッペリン(9番)
△ヒラボクロイヤル(1番)
△フサイチホウオー(11番)
△ヴィクトリー(18番)
までとします。
なお、△で一番切りたい馬は、ヴィクトリーです。
根拠ですが、血統の派手さは認めますが、東京優駿でも見せたように、気性難が、全走のトライアル(神戸新聞杯)でも解消されていません。
鞍上の岩田 康誠 騎手の手綱を持つ手が、ディープインパクトが3冠達成した時の菊花賞の時のように「上」にありましたし、どうも掛かる癖があるようです。
あれでは、ジャングルポケットのように、アクセルを踏んだままブレーキをかけているようなもので、ガス欠は必至です。
距離が伸びるここでは、そのリスクばかりが大きくなるだけです。
ディープインパクトのような「超・高性能のエンジン」を積んでいるわけではありませんから、上位人気で一番危険なのは、この馬かも…と考えます。
馬券は、思い切って、◎-○のワイド1点爆弾投資で勝負です。
5倍前後も付くのですから、魅力ある馬券でしょう。
余裕があれば、◎○の軸2頭から、印を付けた馬への流しの3連複を買いたいですね。
あとは、おまけに皐月賞3着までの馬、8枠の3頭、神戸新聞杯の4頭+アルナスラインを絡めた3連複を少々位まで…でしょうか。
秋2戦分の負けた分を最低限取り戻せるでしょうか。
配当的には魅力たっぷりですので、楽しみですね。
追記
競馬とは異なる話題ですが、ハッピーなお知らせです。
月曜日にエントリー予定でしたが…速報します。
大学野球の話題です。
『東京六大学野球 秋季リーグ戦』で、今日、東京大学が立教大学に3-1と勝利しました。
本当に、おめでとうございます。
『応援団バカ』として、この日を待ちに待っていましたよ。
これで、リーグ戦の連敗記録は『48』でストップしました。
haluさん…お酒が飲めるお方なら…今日は酔いつぶれるまで美酒に酔うんでしょうね。
小生も、明日、出社しますが、ちょっと景気付けに飲んじゃおうかな…。
秋もすっかり深まって、朝晩は急に冷え込んできましたね。
本ブログの「三本柱」の一角の競馬も、9月末の『第41回 スプリンターズ・ステークス』から本格的に再開しました。
ですが、小生自身のブログは、嬉しい悲鳴と申し上げましょうか…読書感想の記事や、新たにエントリーしたいと考えている記事…そしてシリーズ化記事も結構あり、その投稿が滞り気味で、読者の皆様に少なからずご迷惑をお掛けするほどの多忙となりつつあります。
現業も急に多忙となり、月次業務進捗報告会とあわせて行われる、学術雑誌紹介の会議用に英語の学術雑誌も現在読破中で、実は先ほどまで出社していました。
まだ先が長く、明日も出社して、静かな環境でミッションに挑む予定です。
ですが、そうは集中力は持続しませんし、ダラダラやっても効率は悪くなるので、明日も、「ここまで」と区切りをつけて、無理せずに頑張ります。
(『応援団』カテゴリでは、凄い文献を拝借していて「大事な宿題」もあるのですが…ちょっと先になりますが、必ずこなす予定です。楽しみになさっている読者の皆さん、もう暫くお時間を下さい。)
では、明日21日に京都競馬場で行われる『第68回 菊花賞』の展望を、ちょっと早めですが占いましょう。
「ちょっと早め」というのは、現業との絡みで、構想を立てている記事の草稿をしておこうと考えており、「大事な宿題」にも、もちろん挑む必要があったりと、そういったことに時間を割かれそうなので、忘れないうちに…と。
先週もお話ししていますが、社内でも、11月2日にTOEICの試験がありますので、改めて勉強する必要がありますし、7月の人事研修以降、1講座/年は最低でも通信教育を受講する義務を会社から課されましたので…。
そう考えると、やることたくさんで驚いちゃいますが、「ゆるゆる」やっていきます。
さて、本題です。ですが、今回も申し訳ないですが、先週以上にかなり「手抜き」をします。
当日の天候は、心配する必要はないと思われます。馬場は問題なさそうですね。
内外での有利&不利も、距離が3,000mもありますから、そうは考えなくて良いでしょう。
このレースは、本来は、これからも活躍が期待され、真に強い馬が勝つレースではないかと、小生自身は勝手に解釈しています。
ですが、今年の場合は、馬インフルエンザの影響がありますし、トライアルの『神戸新聞杯』は、阪神外回りの2,400mへと距離とコースが変更になりましたから、調整過程なども加味して、展開を考えねばならないと思いますね。
出走メンバーを眺めると、前目で競馬をしたい馬がわりと多いと感じます。
上位人気必至のヴィクトリー然り、サンツェッペリン然り、ホクトスルタンやアサクサキングス然り…。
かといって、どの馬も、強烈に逃げたいわけではなく、折り合いをつけながら、そのままゴールに雪崩れ込みたい…という考えはあるでしょう。
したがって、こうした先行型脚質の馬のレース運びが、着順に左右すると思われます。
どうもこの競馬は、同じメンバーで何回かやっても、違う結果が出てきそうな気がしますね。
案外難解で、それが人気が割れている要因となっていると思います。
レースは、前に行く馬達が、それぞれスローから平均ペースとしたいと考えているはずです。
ここで、こういった馬達が位置取りで「喧嘩」をするようであれば、追込脚質で血統がステイヤー色が強い馬が台頭するはずです。
GⅠ(JpnI)馬がヴィクトリーとドリームジャーニーの2頭で、後者は2歳のGⅠ馬ですから、トライアルを順調に使われた上がり馬か、トライアルを使って、上昇基調にある馬が狙い目ではないでしょうか。
それを鑑みて、以下のフォーカスとしました。
◎ドリームジャーニー(16番)
鞍上がこのレースと相性の良い武 豊 騎手ですが、それは度外視。
でもこの印なのは、奥手のステイヤー血統である点。
2歳チャンピオンで、「早熟」との見方もあるが、血統はその逆である。
トライアルを切れる脚で差し切った点と、小型馬でも相手なりには走る。
よって、この印。
○ロックドゥカンブ(4番)
全走のセントライト記念の内容が良い。
基本的に外国産馬は3,000m近い長距離には不向きという定説はある。
しかし、それを補って余りある成績の上、良血であることを鑑みて、この印。
菊花賞は関東馬が意外に健闘している点も好材料と見る。
▲ホクトスルタン(17番)
なんと、4年連続2着という「珍記録保持者」の横山 典弘 騎手が鞍上。
これが、魅力でこの印としている。
この馬は、折り合いに問題ないと言われており、雪崩れ込みの展開に向きそう。
奥ゆかしさが抜ければ、一発の魅力はある。
☆アルナスライン(12番)
テイエムオペラオーと同じ展開で、ここへ登場。
古馬との対戦だった京都大賞典3着の実績は、十分ここでも通用して良い。
昨日まではノーチェックだったが、最大のダークホースと見る。
△アサクサキングス(10番)
△サンツェッペリン(9番)
△ヒラボクロイヤル(1番)
△フサイチホウオー(11番)
△ヴィクトリー(18番)
までとします。
なお、△で一番切りたい馬は、ヴィクトリーです。
根拠ですが、血統の派手さは認めますが、東京優駿でも見せたように、気性難が、全走のトライアル(神戸新聞杯)でも解消されていません。
鞍上の岩田 康誠 騎手の手綱を持つ手が、ディープインパクトが3冠達成した時の菊花賞の時のように「上」にありましたし、どうも掛かる癖があるようです。
あれでは、ジャングルポケットのように、アクセルを踏んだままブレーキをかけているようなもので、ガス欠は必至です。
距離が伸びるここでは、そのリスクばかりが大きくなるだけです。
ディープインパクトのような「超・高性能のエンジン」を積んでいるわけではありませんから、上位人気で一番危険なのは、この馬かも…と考えます。
馬券は、思い切って、◎-○のワイド1点爆弾投資で勝負です。
5倍前後も付くのですから、魅力ある馬券でしょう。
余裕があれば、◎○の軸2頭から、印を付けた馬への流しの3連複を買いたいですね。
あとは、おまけに皐月賞3着までの馬、8枠の3頭、神戸新聞杯の4頭+アルナスラインを絡めた3連複を少々位まで…でしょうか。
秋2戦分の負けた分を最低限取り戻せるでしょうか。
配当的には魅力たっぷりですので、楽しみですね。
追記
競馬とは異なる話題ですが、ハッピーなお知らせです。
月曜日にエントリー予定でしたが…速報します。
大学野球の話題です。
『東京六大学野球 秋季リーグ戦』で、今日、東京大学が立教大学に3-1と勝利しました。
本当に、おめでとうございます。
『応援団バカ』として、この日を待ちに待っていましたよ。
これで、リーグ戦の連敗記録は『48』でストップしました。
haluさん…お酒が飲めるお方なら…今日は酔いつぶれるまで美酒に酔うんでしょうね。
小生も、明日、出社しますが、ちょっと景気付けに飲んじゃおうかな…。