早いもので10月も、もうおしまいですね。
秋も本当に深まって、朝晩は寒い位に冷え込んできました。
最近は、「地球温暖化」と相まってか、季節の移ろいすら堪能する時間も少なくなっているように感じられます。
本ブログの「三本柱」の一角の競馬も、9月末の『第41回 スプリンターズ・ステークス』を皮切りに、これまでに3レースほどレース展望と、全て「反省会」となっていますが、レース回顧をお届けしています。
ですが、拙ブログは、嬉しい悲鳴と申し上げましょうか…読書感想の記事や、新たにエントリーしたいと考えている記事…そしてシリーズ化記事も結構あり、現業多忙と相まってその投稿が滞り気味で、読者の皆様に少なからずご迷惑をお掛けしております。
実は、小生自身がファンのブログへのお邪魔も、ここのところの現業多忙ぶりで「ご無沙汰」となっており、昼食休憩中にほんの2,3のブログに数分お邪魔してエントリー記事を斜め読みして、素晴らしい記事と出会っても、コメントできるまでに至っていない状況です。
ですが、今月に限って言えば、月曜日の月次報告書と、「英語との格闘」のプレゼン資料は、頑張った甲斐あって、とりあえず作成し終えました。
『応援団』カテゴリでは、凄い文献を拝借していて「大事な宿題」もあるのですが…ちょっと先になりますが、必ずこなす予定です。
(でないと、「凄い文献」に対して失礼ですからね。)
さて、明日28日に東京競馬場で行われる『第136回 天皇賞(秋)』の展望を、ちょっと早めですが占いましょう。
「ちょっと早め」というのは、昨日までの現業多忙で蓄積した疲労を取り除くのと。今後の現業との絡みで、構想を立てている記事の草稿をしておこうと考えており、「大事な宿題」にも、もちろん挑む必要があったりと、そういったことに時間を割きたいので、忘れないうちに…と。
そう考えると、やることたくさんで驚いちゃいますが、「ゆるゆる」やっていきます。
では、ちょっと長めの前置きはこの程度にして、本題です。
ですが、今回も申し訳ないですが、「手抜き」をします。
まぁ「ゆるゆる教」の教えに従って…ですが。
シーズンはとっくに終わっているはずなのですが、どうも台風が関東方面に向かっているようですね。
山口は、土曜日昼現在は晴れていますが、風は強く吹いています。これも台風の影響でしょうか…。
当日の東京地方の天候は、回復して曇りから晴れになるようですが、今日は天気が悪いようで…雨のようです。
今週で、『東京六大学野球秋季リーグ戦』も閉幕しますが、今日の試合はこの雨で中止が決定していますね。
ということになると…レースが行われる明日は、馬場を気にする必要があるようです。
しかも、内埒近くはちょっと荒れ気味らしいので、枠順も少なからず着順に影響しそうです。
しかも今年の場合は、馬インフルエンザの影響があって、このレースに出走してくるメイショウサムソンもその影響を受けて、凱旋門賞を回避しています。
春のフィナーレを飾る『宝塚記念』に優勝したアドマイヤムーンも、ぶっつけ本番となり、ちょっとした不安要素含みのレースになりそうです。
出走メンバーを眺めると、割と前目で競馬をして持ち味が発揮できるタイプと、中段に位置して、良い脚を使ってゴールへ駆け抜けるタイプと、直線を向いて追い出して差すタイプの住み分けはなされている感じで、ペースは平均位に落ち着きそうな気配です。
したがって、後は、今日と明日の天候で、馬場がどの程度回復するかどうか…がカギを握るレースになりそうです。
ですので一発勝負ですが、この競馬は、同じメンバーで何回かやっても、違う結果が出る可能性がありそうですね。
そのため、『宝塚記念』の1,2着馬に人気が集中しそうなのに、案外そうでもなく、最低人気でも、2桁配当となっています。
意外にファンは「混戦」と見ているのでしょう。
小生も、実は「混戦」と見ていて、天候なども加味して「全天候型」の馬を中心に抜擢した以下のフォーカスとしました。
◎ダイワメジャー(14番)
鞍上が、すっかりこの馬を「手の内に入れた」安藤 勝己 騎手で魅力たっぷり。
前走は、この馬の「トライアル」で負けて強しの3着。
今度は同じ轍を踏まないと見て、「馬券対象の軸」としてこの印。
優勝するかどうかはさておき、最も減点が少なさそう。
ただし、『宝塚記念』と天候も馬場もそっくりになりそうで、当日の馬体重には注意。
(変にガレていると、ダメかもしれません。)
○アドマイヤムーン(12番)
この馬にとって、一番実力が出せる距離と思われる。
ダーレーJFにトレードされたが、元々このレースを使うことが前提条件。
したがって、調整過程に抜かりはないはずで、信頼は置けそう。
ただし、ぶっつけ本番というのが、この秋の競馬では軒並み不振続きな点で減点。
▲メイショウサムソン(1番)
鞍上が武 豊 騎手に変わったが、それは特に好材料であるとはいえない。
この馬の最大の魅力は、競馬上手で、並んだら抜かせない勝負根性にある。
しかも、厳しい流れにも対応でき、天候・馬場は不問である点が心強い。
しかし、この馬にとっては距離が若干短い。切れ味勝負となると割引が必要。
したがって、限りなく上位2頭と伯仲する意味でのこの印とした。
☆ポップロック(15番)
この馬も、東京コースに実績があり、全天候型。
エンジンの掛かりがもの凄く遅いので、直線が長いコースに変わるのは好材料。
鞍上も、短期免許で来日したO.ペリエ 騎手というのも魅力充分。
ただし、前残りの展開になった時が苦しく、この評価が妥当か。
△チョウサン(13番)
この馬は、完全に「ネーハイシーザー2世」といえそう。
最もこの印では魅力がある馬。
△マツリダゴッホ(16番)
人気がなさ過ぎるのは、何故でしょうかね。
東京コースに実績なしが嫌われているのでしょうか。
△デルタブルース(4番)
GⅠ馬に、この人気は「失礼」な気がする。複勝で押さえたい1頭。
△ボンネビルレコード(8番)
馬場が荒れて、時計がかかる決着になると、ひょっとして。
までとします。
馬券は、◎軸1頭の3連複式上位5等ボックス絡みの10点で勝負です。
ガードに、4番と8番の複勝式を押さえに少々…でしょうか。
秋2戦分の負けた分を最低限取り戻せるでしょうか。
配当的には、人気上位2頭が実績から抜けた存在であるにも拘わらず、魅力たっぷりですので、楽しみですね。
さて、明日は、現業から開放されたこともあって、家族でサツマイモ掘りに出かける企画が住まいのある地元であるので、それに出かけようと思っています。
娘も楽しみにしているみたいですから、『天皇賞(秋)』の損得は抜きにして、色々な意味で「空っぽ」にして楽しみたいと思っています。
一旦携帯電話の電波が届かない「山奥」に入りますが、その様子を、明日は携帯電話から速報記事としてエントリーする予定です。
よって、『天皇賞(秋)』のレース回顧は、月曜日に記事をエントリーしたいと思っています。
よって、火曜日に『東京六大学野球秋季リーグ戦』の早慶(慶早)戦に関する記事をエントリーすることになると思います。
その後は…将棋の竜王戦第2局ですね。
次週は、現業以上に、「オフ」が忙しくなりそうです。
秋も本当に深まって、朝晩は寒い位に冷え込んできました。
最近は、「地球温暖化」と相まってか、季節の移ろいすら堪能する時間も少なくなっているように感じられます。
本ブログの「三本柱」の一角の競馬も、9月末の『第41回 スプリンターズ・ステークス』を皮切りに、これまでに3レースほどレース展望と、全て「反省会」となっていますが、レース回顧をお届けしています。
ですが、拙ブログは、嬉しい悲鳴と申し上げましょうか…読書感想の記事や、新たにエントリーしたいと考えている記事…そしてシリーズ化記事も結構あり、現業多忙と相まってその投稿が滞り気味で、読者の皆様に少なからずご迷惑をお掛けしております。
実は、小生自身がファンのブログへのお邪魔も、ここのところの現業多忙ぶりで「ご無沙汰」となっており、昼食休憩中にほんの2,3のブログに数分お邪魔してエントリー記事を斜め読みして、素晴らしい記事と出会っても、コメントできるまでに至っていない状況です。
ですが、今月に限って言えば、月曜日の月次報告書と、「英語との格闘」のプレゼン資料は、頑張った甲斐あって、とりあえず作成し終えました。
『応援団』カテゴリでは、凄い文献を拝借していて「大事な宿題」もあるのですが…ちょっと先になりますが、必ずこなす予定です。
(でないと、「凄い文献」に対して失礼ですからね。)
さて、明日28日に東京競馬場で行われる『第136回 天皇賞(秋)』の展望を、ちょっと早めですが占いましょう。
「ちょっと早め」というのは、昨日までの現業多忙で蓄積した疲労を取り除くのと。今後の現業との絡みで、構想を立てている記事の草稿をしておこうと考えており、「大事な宿題」にも、もちろん挑む必要があったりと、そういったことに時間を割きたいので、忘れないうちに…と。
そう考えると、やることたくさんで驚いちゃいますが、「ゆるゆる」やっていきます。
では、ちょっと長めの前置きはこの程度にして、本題です。
ですが、今回も申し訳ないですが、「手抜き」をします。
まぁ「ゆるゆる教」の教えに従って…ですが。
シーズンはとっくに終わっているはずなのですが、どうも台風が関東方面に向かっているようですね。
山口は、土曜日昼現在は晴れていますが、風は強く吹いています。これも台風の影響でしょうか…。
当日の東京地方の天候は、回復して曇りから晴れになるようですが、今日は天気が悪いようで…雨のようです。
今週で、『東京六大学野球秋季リーグ戦』も閉幕しますが、今日の試合はこの雨で中止が決定していますね。
ということになると…レースが行われる明日は、馬場を気にする必要があるようです。
しかも、内埒近くはちょっと荒れ気味らしいので、枠順も少なからず着順に影響しそうです。
しかも今年の場合は、馬インフルエンザの影響があって、このレースに出走してくるメイショウサムソンもその影響を受けて、凱旋門賞を回避しています。
春のフィナーレを飾る『宝塚記念』に優勝したアドマイヤムーンも、ぶっつけ本番となり、ちょっとした不安要素含みのレースになりそうです。
出走メンバーを眺めると、割と前目で競馬をして持ち味が発揮できるタイプと、中段に位置して、良い脚を使ってゴールへ駆け抜けるタイプと、直線を向いて追い出して差すタイプの住み分けはなされている感じで、ペースは平均位に落ち着きそうな気配です。
したがって、後は、今日と明日の天候で、馬場がどの程度回復するかどうか…がカギを握るレースになりそうです。
ですので一発勝負ですが、この競馬は、同じメンバーで何回かやっても、違う結果が出る可能性がありそうですね。
そのため、『宝塚記念』の1,2着馬に人気が集中しそうなのに、案外そうでもなく、最低人気でも、2桁配当となっています。
意外にファンは「混戦」と見ているのでしょう。
小生も、実は「混戦」と見ていて、天候なども加味して「全天候型」の馬を中心に抜擢した以下のフォーカスとしました。
◎ダイワメジャー(14番)
鞍上が、すっかりこの馬を「手の内に入れた」安藤 勝己 騎手で魅力たっぷり。
前走は、この馬の「トライアル」で負けて強しの3着。
今度は同じ轍を踏まないと見て、「馬券対象の軸」としてこの印。
優勝するかどうかはさておき、最も減点が少なさそう。
ただし、『宝塚記念』と天候も馬場もそっくりになりそうで、当日の馬体重には注意。
(変にガレていると、ダメかもしれません。)
○アドマイヤムーン(12番)
この馬にとって、一番実力が出せる距離と思われる。
ダーレーJFにトレードされたが、元々このレースを使うことが前提条件。
したがって、調整過程に抜かりはないはずで、信頼は置けそう。
ただし、ぶっつけ本番というのが、この秋の競馬では軒並み不振続きな点で減点。
▲メイショウサムソン(1番)
鞍上が武 豊 騎手に変わったが、それは特に好材料であるとはいえない。
この馬の最大の魅力は、競馬上手で、並んだら抜かせない勝負根性にある。
しかも、厳しい流れにも対応でき、天候・馬場は不問である点が心強い。
しかし、この馬にとっては距離が若干短い。切れ味勝負となると割引が必要。
したがって、限りなく上位2頭と伯仲する意味でのこの印とした。
☆ポップロック(15番)
この馬も、東京コースに実績があり、全天候型。
エンジンの掛かりがもの凄く遅いので、直線が長いコースに変わるのは好材料。
鞍上も、短期免許で来日したO.ペリエ 騎手というのも魅力充分。
ただし、前残りの展開になった時が苦しく、この評価が妥当か。
△チョウサン(13番)
この馬は、完全に「ネーハイシーザー2世」といえそう。
最もこの印では魅力がある馬。
△マツリダゴッホ(16番)
人気がなさ過ぎるのは、何故でしょうかね。
東京コースに実績なしが嫌われているのでしょうか。
△デルタブルース(4番)
GⅠ馬に、この人気は「失礼」な気がする。複勝で押さえたい1頭。
△ボンネビルレコード(8番)
馬場が荒れて、時計がかかる決着になると、ひょっとして。
までとします。
馬券は、◎軸1頭の3連複式上位5等ボックス絡みの10点で勝負です。
ガードに、4番と8番の複勝式を押さえに少々…でしょうか。
秋2戦分の負けた分を最低限取り戻せるでしょうか。
配当的には、人気上位2頭が実績から抜けた存在であるにも拘わらず、魅力たっぷりですので、楽しみですね。
さて、明日は、現業から開放されたこともあって、家族でサツマイモ掘りに出かける企画が住まいのある地元であるので、それに出かけようと思っています。
娘も楽しみにしているみたいですから、『天皇賞(秋)』の損得は抜きにして、色々な意味で「空っぽ」にして楽しみたいと思っています。
一旦携帯電話の電波が届かない「山奥」に入りますが、その様子を、明日は携帯電話から速報記事としてエントリーする予定です。
よって、『天皇賞(秋)』のレース回顧は、月曜日に記事をエントリーしたいと思っています。
よって、火曜日に『東京六大学野球秋季リーグ戦』の早慶(慶早)戦に関する記事をエントリーすることになると思います。
その後は…将棋の竜王戦第2局ですね。
次週は、現業以上に、「オフ」が忙しくなりそうです。